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宗男日記から

2010年07月12日 | Weblog
ムネオ日記
2010年7月9日(金)
 横綱白鵬関が報道陣とのやり取りの中で、相撲協会の対応に率直な意見を述べている。

● 大相撲 野球賭博 白鵬関 物言い 協会 国技を潰す気か 表彰自粛 やりすぎでは

 8日朝、白鵬関はけいこで汗を流した後、サインや写真撮影などファンの求めに気軽に応じた。一段落して報道陣とのやりとり。名古屋入り直後はけいこ場を公開していなかっただけに、言葉を選んで答えていた。
 まず表彰式自粛について「全部(辞退)ですよね。全力士が賜杯をいただくために日々努力している。心から残念に思います」と切り出した。続いて「賜杯の受け渡しまで自粛することで、国技としての地位が揺らいでいると感じるか」と聞かれると、「日本の横綱として」と自らの立場を踏まえた上で「あまりにもやりすぎなのでは、という気持ちはあります」と相撲協会の自粛ムードに戸惑う心境を明かした。

(7月9日付毎日新聞朝刊29面)

日本相撲協会の村山理事長代行は表彰辞退について「現在は改革と再生の第一歩。晴れがましい場で賞をもらうのは自粛した方がいい」と説明した。
(7月9日付産経新聞大阪版1面)

 両者の話を聞いて、私は白鵬関の言い分に分があると思う。
 日々稽古をして土俵に上がる力士の気持ちを、村山理事長代行はどれほど考えているのか。そもそも村山理事長代行は、いつから大相撲と関わりを持ってきたのか。
 「晴れの場」と言うのなら、その舞台をつくったのは村山理事長代行達ではないのか。十分な説明責任も果たさず、上からの押しつけ的、官僚的なやり方に、多くの人から私のところにも不満、批判が届いている。
 他人事(ひとごと)みたいは対応ではなく、「心技体」、協会役員も心を持って、国民に向かって説明責任を果たしてほしいものである。
 朝刊各紙は参議院選挙終盤の情勢分析を載せている。どの社も同じ傾向である。菅首相の消費税発言が相当効いていることは明らかである。
 投票日を入れて残された二日間に、しっかり国民に真意を説明し、理解してもらうしかない。
 明日一日が勝負だ。生活感のある発言をしていくしかない。
 8時伊丹空港発で出雲空港に向かい、出雲から鳥取県に入る。境港市、米子市を歩き、鳥取選挙区は坂野真理候補、全国比例代表は八代英太候補をお願いする。
 15時半出雲空港発で伊丹空港に飛び、大阪駅から列車で福井県敦賀市に入り、福井選挙区いのべ航太候補の決起大会に出席。ここも大激戦である。あと一日、攻めて攻めて、攻めまくるしかない。
 その後車で米原駅に向かい、最終の新幹線で帰京。
 選挙戦最終日の明日は、7時20分羽田で青森に入り、午前中青森選挙区波多野里奈候補の応援。その後12時40分青森空港発の飛行機で千歳空港に飛び、札幌で北海道選挙区徳永エリ候補、全国比例代表八代英太候補の応援で締めくくる予定である。

鈴 木 宗 男

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新党 大地 


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