フリースペース・コウホネ

心病んでる人もそうでない人も何かの線引きで分かれることなく一緒に同じ時間を過ごせたらいいね♪注・不適切コメント削除します

第75回フリースペース・コウホネ開催

2012年05月10日 | フリースペース・コウホネ
直前までは五月晴れだったので、きっと予報は間違いだろうなどと話しながらいつもの仲間とおしゃべりに興じていると、あっという間に空は黒い雲で覆われて、嵐の前の静けさ・・・
それでも中は全くいつもと変わらずに、特に今日はYさんの出がけのハプニング話にああでもないこうでもないとみんな自分のことのように夢中で、外の天候には全く無関心でした。と、そこへ、まるで沼から上がったような(ごめん)全身ずぶ濡れのTさん登場。なんと、雨風雷の大荒れの中を自転車で突っ走って来たんです。雨合羽2枚は何の役にも立ってないようで、おそらく下着もびしょぬれだったはず。女性ばかりだからと、濡れた服を脱ぎ布切れを腰に巻いたTさんは、それからも大奮闘で、持参した食材を手際よく料理に変えて、私達にふるまってくれました。
あ、あ、あり、ありがとう!!美味しいのと感謝とで私達は涙を流しながらTさん飯を戴きました。嗚呼、この時の様子、お見せできないのが残念でっす。
あいにくの荒れ模様のなか集まった仲間は6名。時間いっぱい、中身の濃〜〜い(?)話し合いとなりました。皆さま本当にご苦労様でした。

この日は相続税の話が出ました。両親のうち片親が亡くなった場合と、その後もう片親が亡くなった場合、残された子供が払う相続税の違いとか・・・、専門家の話を勉強会という形で聞くのとまた違って、経験者やご主人が税理士だった方から聞く話はとても身近に感じて、有意義な「おしゃべり」の場となりました。また、親が存命中の当事者ときょうだいとの関係や、親が亡くなったあとの当事者ときょうだいの関係の話しなどもでて、経済的な心配と、精神的な心配と、書類上の手続き(行政窓口で当事者1人で出来るかどうか)と、・・・次から次へと「親の心配事」は絶えません。
もっとも、家族に患者がいなくても、さまざまな心配事ってどこの家にもあるそうですよ。なので、ね、最後は決まって、「なるようになるね」ってことで。仲間同士で慰め合う?いえいえ、話すことで少し元気を貰えて、瞬間、未来に「希望」を感じることができるんです。それで良いよねん。

てなことで、また来月、おしゃべりしにきてください。
いつもの場所でいつもの時間にお待ちしています

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朝刊記事と雑感(働く障害者の賃金)

2012年04月27日 | フリースペース・コウホネ
≪働く障害者の56%が年収100万円以下≫
作業所などで働く障害者の5割余りが年収100万円以下にとどまっていることが、障害者団体が昨年末に行った調査でわかった。障害の種類を問わず広く障害者の収入を調べたデータはこれまでほとんどなかったが、多くの人が低収入で厳しい生活を余儀なくされている実態が浮かび上がった。
障害者が働く小規模作業所などが加盟する「きょうされん」が、障害福祉サービスを利用して働く身体、精神、知的などの障害者を対象に調査。障害者本人や親ら約1万人が回答した。
障害年金や賃金などを合わせた年収が「100万円以下」の人は全体の56%、「100万円超〜200万円以下」は43%。「200万円超」は1%にすぎなかった。障害年金などだけでは暮らせず、生活保護を受ける人も10%いた。
一般の労働者を対象にした国の民間給与実態統計(2001年)では、「100万円以下」の割合が7.9%、「100万円超〜200万円以下」は15%。障害者の収入は日本の平均的な水準を大幅に下回る。
また、親や兄弟らと暮らす障害者は75%にのぼり、1人暮らしは8%にとどまった。収入が少なく、家族らに頼らざるを得ない人が多いとみられる。
調査結果について、日本障害者協議会の藤井克徳常務理事は「障害者基本法は『他の者との平等を目指す』とうたうが、生活の土台となる収入は、政策論議でもほとんど取り上げられていない。平等な社会をめざすなら、障害年金の水準や就労のあり方を論議する必要がある」と話す。(朝日新聞有近記者記事より)

私達の間ではよく話題に上っていましたが、こうしてきちんとしたデータと共に新聞紙面で取り上げられたことって初めてなのでは?健常者(あまり使いたくない言葉ですが)なみに働けないから賃金も半分以下で良い、という雇用者側の意見もわからないではないですが、それにしても、生きる意欲を失うような低賃金ではありませんか?いつも言うけど、好きでなった病気(障害)ではありません。一生懸命自分の力で生きていこうとしている障害者達はたくさんいます。ファストフード店やチェーン店などのシフト制はすごいです。障害に応じたシフト制なら何とか働ける障害者達に「生きる希望」を分けてほしいと思います。

そうはいっても、働けない障害者たちも圧倒的に多いです。その場合、多少賃金が安くても一生通い続けることのできる作業所があってもいいような気がします。(あくまでも「訓練機関」なので、研修終了とか卒業という形で作業所を辞めざるを得ないという現実があります)
どんな形の、何が良いのか・・・私にもまだはっきりと形が見えてこないです。
嗚呼・・・最後はいつもため息でっす
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雑感≪広汎性発達障害(こうはんせいはったつしょうがい)≫

2012年04月19日 | フリースペース・コウホネ
広汎性発達障害(自閉症スペクトラム障害)
対人関係やコミュニケーションが苦手(他の人の感情や考え方を推測したり理解することが難しく、その年代にふさわしい人間関係を築きにくい)。
興味や関心の対象が限定されやすい。
変化が苦手で融通が利きにくい。

広汎性発達障害のうち「アスペルガー症候群」では、知的な遅れや言語能力の発達の遅れが無いとされる。論理的な思考や記憶が優れる一方、言葉を字義(じぎ・漢字、文字の意味)どおりにしか解釈しないなどの特性がある。

幼小児時に診断されることが多いのですが、障害の程度が軽いと、医療機関などにかからないまま成長することがあります。そうした子供達が、思春期を迎えた時、障害の特徴がくっきりと浮かび上がってきたり、心の病の症状を示したり、ひきこもりになったるすることがあります。

小学生くらいまでは、周りが「ちょっと変わった子」という認識をしていても、本人は気づきません。しかし、思春期に入るとしだいに、自分と他の人の違いが少しずつ見えてきます。そうすると、それなりに周りに合わせようとします。他の人が話す内容を必ずしも、すべて理解できていないことに気付き、意味を理解しようと、一生懸命になります。
仲間が笑っている時、なぜおかしいのか、わからなくても、とりあえず笑うようにします。
広汎性発達障害の人は、もともと、そうした、コミュニケーションが苦手である上に努力をするので毎日とても疲れます。失敗もします。孤立感や疎外感、自己嫌悪が募ってきます。その結果、うつ病や、強迫性障害、統合失調症のような病状を見せるようになることがあります。

広汎性発達障害の人は、独自の文化や資質を持つ人達、と考えることができます。
例えば「後でまた来るね」と言われると、何時間後に来ればよいのか、本当に困ってしまうのです。「2時間後にまた来てね」と、あいまいさが無い言い方をされると、混乱しません。「夫婦げんかは犬も食わない」の「けんかを犬が食う」のように、言葉を本来の意味とは異なる意味で使う比喩(ひゆ・たとえ話)は苦手ですが、比喩を使わない会話であれば、ちゃんとついていけることが多いのです。

広汎性発達障害のある人が苦しむことのないよう、親や教師は、彼ら1人1人の特性を理解し、彼らが安心して生活できる空間と時間を作ってあげる必要があります。

治療としては
家庭での子育てや本人の特性に合わせた教育(特別支援教育を含む)の中で、二次的障害の軽減と本人の能力を引き出すことを目指す。
子供のサインや言葉を受け止め、伝え直すことで、正確なコミュニケーションを積み重ねる。人と共に居ることの楽しさを少しずつ経験させる。
(以上、思春期のこころの病−「悩み」と「病」の見分け方 より抜粋)

嗚呼、30数年経って、やっと我が子の姿が見えてきました。2歳の頃から感じていた「ちょっと変」は、その当時の、無知な親(わたし)と教育現場と、まだ病名も治療法もわからなかった医療現場が子供への対処方法を間違えたせいで、我が子は二次的障害である統合失調症に移行してしまったのでしょう。
早期発見早期対処(治療)の意味がよくわかります。子供の「生きにくさ、生活のしずらさ」を改善してやることが出来たのですから・・・・。
精神疾患は家族はもちろんですが、教育現場(先生達)の協力が最重要です。我が家は治療時期を何度も見過ごしてきてしまいましたが、幼稚園、小学校の頃にはすでにその芽は見えているはずです。全部が病気とは思いませんが、注意深く観察を続けていくことが大事なんでしょうね。「思春期のこころの病」はNHK厚生文化事業団発行の小冊子ですが、猛省をこめて忸怩たる思いで何度も読み返しています。
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第74回フリースペース・コウホネ開催

2012年04月12日 | フリースペース・コウホネ
春爛漫。5週間ぶりのコウホネ、集まった仲間は9名です。今日のおやつは、色とりどりのフレッシュフルートをカットして脂肪ゼロのヨーグルトと混ぜるだけ、いかにも私らしい、超手間いらずのスイーツ(?)でっす。実はこれ昔々ペギー葉山という歌手が紹介していた「簡単おもてなしデザート」で、我が家でも子供達が小さいころはよく作っていました。ヨーグルトがブルガリアヨーグルト指定、という所がもしかしたらヨーグルト会社の作戦レシピだったのかもしれませんが、見た目綺麗で超簡単、忙しいママ達にはお薦めのパーティーメニューでっす。今日は、スイカ、メロン、いちご、オレンジ、グレープフルーツ、パイナップル、キウイ、バナナ・・・ね?缶詰を使わないところがミソでっす。
仲間たちの話は多岐にわたり、あちこちでどんな話をしていたのかわからないのですが、私もそうですが、とにかくこの場所でほっこりと息抜きをしたいと思っているので、おなかを抱えて大笑いしたり、涙を流して笑い転げたり・・・と、今回もおバカな集まりで時間を過ぎても気がつかないほど「心をリフレッシュ」させていましたよん。

わたくし事ですが。。。
昨年5月、北の大地に渡った我が娘が心も体もタフになって戻ってきました。
1シーズンだけでしたが、大自然の中での収穫作業は想像以上にハードだったようです。向こうでは様々な想定外の出来事が続いたのですが、現地の方達に助けられながら、何とか自力で乗りこなし、ほんの少しですが生きる術を学んだようです。親を始め大方の予想を覆しての頑張りには、途中何度も「再発」を心配するほどでしたが、当人は1人でじっくり考え1人で自分なりの対処方法を学んでいきました。特に、引き上げの時の、病院、役場、郵便局などの事務手続きをはじめ、運送会社との交渉や手配、住居の退室手続き等など、すべて1人でやり遂げました。そして、迎えに行った私を気遣う余裕さえ見せてくれました。「お母さん心配しないでいいですよ。たとえこの病気になっても、その子なりに必ず成長しますから」と力強く言ってくれた医師の言葉を思い出します。
この先も、病気に「波」はつきものですが、慌てないで、落ち着いて、急かさないで、対処していきたいと思います。親がそばで慌てるから子供の心がさらに波打つんだと言うことを実感、そして、私自身大いに反省した1年でもありました。
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雑感≪愚痴ってもいい?≫

2012年03月13日 | フリースペース・コウホネ
障害を持っていても、親から独立し1人暮らしをしながら地域の中で生活していけます。保護者制度を廃止して(現法では親にずべての義務を負わせています)、これからは行政や地域社会が当事者達を支援して行く方向で・・・・と国も家族会連合も言うけれど。。。
障害者達が作業所で貰う工賃は給料というより、「訓練をしてあげている所」としての考えに基づいているから、作業所に当事者が利用料毎月1000円を払っています。当事者へ渡る工賃は10,000円から50,000円くらいで(もっと低い人の方が多い)、障害者年金2級(月66,000円くらい)円)を貰っていても地域で生き生きとした1人暮らしは望めません。現実には平均50,000を親が補助している統計が出ているそうです。そこからアパート代と医療費、光熱費、食費、被服費等などの生活費を引くと、作業所とアパートの往復だけで、同年代の人達がしている、おしゃれも、旅行も、・・・つまり人並みの楽しみは出来ない仕組みになっています。好きでなった病気ではありません。当事者の不注意でも親の育て方でもありません。運悪く、本当にたまたまそういう障がい(病気発症)になってしまったわけです。(現医学では統合失調症は脳の病気・回復する)

社会へ出なさいと言っても、外の同世代達から聞こえてくる話は「子供が生まれた」「結婚した」「マンションのローンが」「仕事が上手くいかなくて」と、まったく自分たちとは違う世界の話題ばかりです。凹むなと言うほうが酷でしょう。自分達は「薬が合わなくて」とか「病院を変えてみたい」とか「作業所はどう?」とか「今元気が出ないの」とか、そんな話が普通の世間話だと言います。障がい者同士で話し合える居場所(ディケアや支援センター等)に行ける人達は良いけど、凹んだまま家に引きこもっている人たちの方が圧倒的に多いような気がします。じゃあどうしたらいいんだろう?子供が凹めば親も凹みます。

親以上に行政や医療従事者達が我が子の特徴を解っているとはとても思えません。寄り添い、見守れ、と専門家は言うけれど見守るだけで子供を取り巻く状況は良くなるのだろうか?主治医を含めた医療従事者達や受付を含めた病院スタッフは通院してくる患者に対して本当に優しいのだろうか?行政の窓口は子供の不安を取り除くくらい笑顔で接してくれているのか?地域担当保健師は親なみに親身になってくれているのだろうか?親亡き後が心配と言うけど、親が居る時からそんな心配が山ほどあります。それもこれも、国の制度を改善したりアウトリーチ(訪問医療)に変えたところで、従事している人間の心が変わらなければ何の意味もないと思うのは、私の取り越し苦労なんだろうか?

障がい者就労に関して。。。
企業が行う障害者枠での就労は、(国の指導もあってか)毎年障害者求人広告を見かけるようになったけど、実際に就職できるのは身体障がいの方達で(それもごくわずか)、精神の就労となると、病気を正しく勉強してくれている雇用者達はまだまだ少なく、当事者も長時間拘束(一般人にとって当たり前の8時間労働)されることが苦手なこともあり、かなり難しいようです。
それでも昔よりは随分良くなっていて、特に大企業『ユニクロ、クロネコ(スワンベーカリーは有名ね)、ソニー、キャノン、東京海上(発達障害者だけの課があると聞きます)、などなど』ほど理解ある雇用をしているところが増えているそうです。また、農業の分野では、後継者の居ない農家達が障害者を雇用する事で農業を継続して行くという、農家と行政と地域とが一体となったシステムを作り、農業ビジネスとして成功している県もかなり出てきているようです。

今や100人いえいえ80人に1人と言われている心の病気を抱える障害者達とその家族達がまとまって、営利目的の起業をすることだって夢じゃないように思うんですが。
大いに儲けて、税金を貰うばかりじゃなく、しっかり納税して、堂々と生きていたいと思うのは欲張りなのかしらん。

嗚呼、支離滅裂?今回は思いっきり愚痴っちゃいましたわん。

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第73回フリースペース・コウホネ開催

2012年03月08日 | フリースペース・コウホネ
毎月2回、自治会では町内の老人クラブに部屋を開放しています。その同じ部屋をコウホネは月1度お借りしているわけです。
冷蔵庫、電子レンジ、ポット、食器類はもとより、まるで普通の家庭のダイニングルームのような設備が整っています。
老人クラブのおかげで書棚が整備されテレビも設置されるようになり、何といっても極めつけはトイレがウォームレットになったこと。今まで座るたびに冷たくて飛びあがっていた(?)便座の、何と温かくて心地よいことでしょう。
部屋の掃除は毎月婦人部の方達が綺麗に掃除をしてくれて、カーテンなどは我が家よりも頻繁に洗濯をしているとみえて常に清潔です。
コーヒーメーカー(コウホネ所有)は預かってくれるし、食器類は全部備え付けのものを使わせていただくので、私は家から買い物に使うようなカートを1つ転がして行くだけなのでとても助かります。
ちょっぴり不満はパイプ椅子。ほんとうはコウホネ仲間にフカフカの椅子に座って戴きたいのですが、こればっかりはね、しかたありまっしぇん。なので、お尻に優しくないパイプ椅子ではありますが、心だけは優しいコウホネ、本日集まった仲間達は11名。
お雛様ならぬ「キャベツ姫」を囲んで久々の「わ〜〜〜きゃあ〜〜〜ぴい〜〜〜」、大騒ぎのコウホネ日となりました。
それでも、難しい現実にぶつかっている悩みや、行政への不満などなど、話題は多岐にわたり、熱心な話し合いの場でもありましたよん。

何度も言いますが、コウホネは無料です。差し入れもお断りしているのですが・・・
大きな大きな文旦、青森のリンゴ(親戚の農園産ですって)、ゼリー、おこし、お煎餅、ドーナッツ、牛蒡かりん糖、ブランディケーキなどなど(書き漏れがあったらごめんなさい)、仲間達の美味しい差し入れで卓上は溢れていました。皆さま本当にありがとう、ご馳走様でした
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成年後見制度

2012年02月14日 | フリースペース・コウホネ
認知症のお年寄りや、精神障害で判断の力が衰えた大人のために、財産や生活を保護するのが成年後見制度で、全国で14万5千人が利用しています。
最近の故制度を揺るがしかねない事態が続いているそうで、本人に代わり、財産の管理や介護保険などの契約をする後見人が、その立場を利用した悪質事件が多発しているそうです。
最高裁の調べによると、昨年6月までの13ヶ月間で後見人になった親族による財産の着服が少なくとも239件、総額26億3千万円だそうよ!
後見人の約6割を親族が占めていますが、弁護士や社会福祉士ら専門職が選ばれることもあります。そして、不正は専門職にも及んでいるというから驚きです。
最高裁は今月から後見制度支援信託を始めました。これは後見される人の財産の大半を信託銀行に預け、日常生活などに使うお金を預貯金として後見人が管理するものです。最高裁は信託の契約時には専門職が関わると想定しているが、その後は親族が後見人を務めることが出来るので費用は安く済むと見込んでいるそうです。
福祉や法律の専門職らがチームで支援する「法人後見」は、不正防止のためにも利点が大きいです。まだ全体の3%ですが社会福祉協議会を始め、引き受ける団体は増えています。
これからも続く高齢化で、成年後見制度の利用はさらに増えるでしょう。手軽に使えて後見してもらう人への真の支援になる仕組みを各地で築いて欲しいです。
(朝日新聞記事より抜粋させていただきました)

嗚呼、どんなに良い仕組みでも悪人に狙われたらおしまいです。
この世に善き人の多いことを願わん・・・ですかね。
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第72回フリースペース・コウホネ開催

2012年02月09日 | フリースペース・コウホネ
本日のコウホネ仲間は13名。外は極寒、でも室内は暖房が要らないくらいの熱気あふれる(愉しく賑やかな)集まりとなりました。

区内作業所の喫茶店で働いているCさんがそこのレシピで甘酒を作ってきてくれました。そことは、今の時期池上の梅園で甘酒を売っている「喫茶色えんぴつ」です。まろやかでほんのり甘くて飲みやすく、それはそれは美味しい甘酒でした。「梅園」時間のある方は一度お出かけ下さいな。東急池上線の池上駅下車、徒歩10分くらいかな。道順は駅員さんが親切に教えてくれますよ。ついでに96段(?)の石段を登り池上本門寺の五重塔やお墓を見学して(江戸時代の有名人から今日まで様々な有名人が眠っています)、五重塔の裏を少し奥まで進むと展望台があります。そこから眺める景色は絶景で、大空と、都心から、羽田沖、横浜の方まで見渡すことが出来ますよ。展望台からはエレベーターで1階に降りることが出来ます。1階のレストランはバイキングランチがあって昔のお嬢様がたの憩いの場となっているようです。足に自信の無い方は石段を避けて往復ともこのエレベーター(池上会館内)を利用すると便利です。
ちなみに池上梅園は伊東深水の自宅兼アトリエがあったところです。

かしましい乙女たちの嬌声の中、他に出てた話をなんとか拾ってみたら・・・
初版本の話、自費出版商法の話、お豆の煮方、手作り味噌、お父さんが小言幸兵衛、冷めても美味しい崎陽軒のシュウマイ、ジャガイモ粉末入り揚げ煎餅、子供の彼氏、爺さん顔の犬、トーストのトッピング(しらす、たらこ、江戸むらさき、キムチなどなど)、独り暮らし・・・と、これらはほんの一部で、あとは全く聞き取れませんでしたワン。

来月もまた元気でお会いいたしましょう。
そうそう3月は毎年お雛様ケーキを食べるのですが、だんだんと、糖尿だの高コレステロールだのと情けない年頃になってきました。
そこで、子供のためにも元気で長生きしなきゃいけない私たちのために、来月は低カロリーケーキを模索中です。はてさてどんなことになるやら・・・こ、こ、乞うご期待
 
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最後だとわかっていたなら

2012年01月18日 | フリースペース・コウホネ
最後だとわかっていたなら

あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように
祈っただろう

あなたがドアを出ていくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは あなたを抱きしめて キスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて
抱きしめただろう

あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
最後だとわかっていたら
わたしは その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう

あなたは言わなくても
わかってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたら
一言だけでもいい・・・「あなたを愛している」と
わたしは 伝えただろう

たしかにいつも明日はやってくる
でももしそれがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるのだとしたら、
わたしは 今日
どんなにあなたを愛しているか 伝えたい

そして わたしたちは 忘れないようにしたい
若い人にも 年老いた人にも
明日は誰にも約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめられるのは
今日が最後になるかもしれないことを

明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず
もし明日が来ないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから

微笑みや 抱擁や キスをするための
ほんのちょっとの時間を
どうして惜しんだのかと
忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうして してあげられなかったのかと

だから 今日
あなたの大切な人たちを
しっかりと抱きしめよう
そして その人を愛していることを
いつでも
いつまでも大切な存在だということを
そっと伝えよう

「ごめんね」や「許して」や
「ありがとう」や「気にしないで」を
伝える時を持とう 
そうすれば もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから

(作 ノーマ・コーネット・マレック 訳 佐川暁)

昨日の朝日新聞の夕刊に掲載されていました。
早速今朝出勤する夫を抱き寄せキスをして送りだそうとしたら猛然と抵抗しながら『な、な、何するのっ、気持ち悪いな〜』と言い放ち、薄くなった後頭部を揺らしながら踏切への道をダッシュしていきました。
んなもん、わたしだってしたくないわんっ
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第71回フリースペース・コウホネ開催

2012年01月12日 | フリースペース・コウホネ
日本列島大寒波襲来!日本海側は大雪に見舞われ太平洋側はカラッカラの乾燥極寒でとてもとても節電なんかに協力できまっしぇん
股引、婆シャツ、靴下2枚の重ね履きに帽子と手袋で身を固め、いざ自治会館へ。

1時を回った頃からコウホネ仲間が次々と「さっむっ(寒いね)!」と集まりだして、今年最初のコウホネは総勢11名、新年恒例のお抹茶で始まりました。
本日の抹茶は一保堂(いっぽうどう)の「関の白」(かんのしろ)、ふくよかな香りとまろやかなうまみが特徴でさっぱりした甘みのお茶で、渋みが控えめなので初めての方も親しみやすいです。「お抹茶は初めて」というCちゃんも「とっても美味しい♪」と好評でした。卓上にはいつにも増して様々なお菓子たちが並び、一斉に「食べて食べて」と誘惑するので、私達は健康と引き換えに快楽におぼれた至福のひと時を過ごすことに決めました。

今回義妹がガレット・デ・ロワという楽しいケーキ(パイ)を持ってきました。

エピファニーとは、イエス様が「神の子」と認められたことを祝福する日。ガレット・デ・ロアは、このエピファニーを祝うフランスの伝統的なお菓子です。フランスでは1月になると、パン屋さんやお菓子屋さんの店頭にいっせいにガレット・ デ・ロワが並び、レストランも競って腕をふるいます。サクサクの折パイ生地の中に香ばしいアーモンドクリームがたっぷり入っています。中にひとつだけ陶製の人形が入っていて、切り分けて食べた時、フェーヴが当たった幸運な人は王冠を被り、その日のパーティの“王様”“女王様”になれるというものです。そして、1年間その幸運が続くといわれます。フェーブにもいろいろなものがあります。もともとはイエス様のお人形だったようですが、今では何でもあります。毎年フェーブを集めるのも楽しいですね。最近では、フェーブコレクターが、本場フランスだけではなく、日本にも多くいるそうです。
なあんですって。ちなみにこの日のフェーブはドナルドダックで、王冠を被ったのはパイを持参した義妹でした。

そして、この日の〆はやっぱり、怒涛の坊主めくり三番勝負。
坊主が出たら持ち札を全部出し、姫が出たらそれを全部戴く、という他愛のないゲームなのですが、駆け引きも頭脳プレーも一切無しの「運」だけなのに、こんなに盛り上がるゲームも珍しいでっす。

大いに食べて、大いに笑って・・・今年こそ、今年こそ福が来ますように


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