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脊椎矯正と整体

2016-11-08 05:37:45 | 日記
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見そこなってはならない背中の痛みを起こす疾患。


急性の圧迫徴候をともなう骨の疾病や骨髄AVM破裂が原因のクモ膜下出血、膿胸、感染性心内膜炎、胆嚢炎、総胆管結石、急性膵炎、腎盂腎炎、大動脈解離、腹部大動脈瘤(ふくぶだいどうみゃくりゅう)、腎梗塞、急性の溶血反応らが可能性がある。


外科的疾病疾患で見落としてはいけないのは脊髄圧迫を伴うものがある。


脊髄圧迫は膀胱直腸障害で鑑別すると良いようです。

シビレくらいでは神経根症状の割合がたかい。


麻痺の出ているときは腰部の痛みが主訴になりません。

緊急手術になるのは脊髄圧迫からの脊髄の損傷または馬尾神経症候群、腹部大動脈破裂(ふくぶだいどうみゃくはれつ)と急性大動脈破裂である。

普段の診察は、腰背部痛では内科的な病気を見のがさないように気を付ければ良いのである。

外科的な疾患ならば過去の疾病(急性慢性)や稼動域の制限(制限がなくても症状変化するのかなど)、骨を叩いた時の痛み、ラセーグ徴候、エックス線による検査などを観れば診断ができることが多くある。


また、整形外科的な病態であるなら発熱、寒気は大体ない。


No.51
緊急性は無いけれども注意してほしい病態
悪性新生物の骨転移や腸腰筋膿瘍、椎間板の病変、背骨の圧迫骨折、脊柱管狭窄症、があげられる。

上下の椎骨同士が触り、神経根を噛んでとても強い振動痛や夜間痛が出る椎間孔狭窄症もここのところ医療関係者から注目されているようです。


No.52
神経学的診察
脊柱、脊髄疾患が想像されたケースは神経学的検査の経験を利用して解剖学的な診断やレントゲンやCTやMRIをやってみるひつようあります。

下肢へ広がる疼痛が見られる状況はヘルニアの見込みがでてくる。

椎間板の病変は90%位がL4/L5椎間板かL5/S1椎間板に発症するということです。


背骨・脊髄の解剖学的な特徴からL4/L5椎間板の障害原因であればL5のみの異常かL5とS1の異常が考えられ、L5/S1椎間板の異常S1だけの異常となる。


障害された神経根を発見するには筋力、反射、知覚を検査する必用があります。


No.53
反射
膝蓋腱反射。

腰椎4番神経根が主に関係している。


この神経が機能低下すれば腰椎4番障害を可能性を考慮する。


アキレス腱反射、S1神経根が大きく関っている。

この神経が機能低下すればS1障害などを疑う。


No.54
知覚
腰椎4番:脛骨(すね)の内側。


腰椎5番。

脛骨(すね)の外側。


第1指と第2指の間。


仙骨1番:足裏、外踝の下。


No.55
筋力
腰椎4番:足関節の内反と背屈。


腰椎5番。

足趾の背屈。


S1、足首関節の外反と底屈、足趾底屈。


これらのような神経学検査より解剖学判断をすることができるようになります。

さらに定性的な検査方法には神経根症状を診る誘発試験などが有用です。

もっとも利用できるのがラセーグテスト(ストレート・レッグ・レイズ・テスト)とという検査で仰臥位の姿勢で膝を伸展した状態にして下肢を持ち上げる。


お尻~膝の下に痛みを訴えたら腰椎5番,仙骨1番の根症状が存在するということになる。


上げた脚の反対側が痛みがでる事がありCrossed SLRと言う。


FNS診断と言われるものもあり腹這いの状態で膝を曲げて下肢をもち上げる検査。


L3,L4の神経根が侵害されていると大腿の前面に痛みが出て来る。


No.56
鑑別診断
下肢放散痛を感じるケースに椎間板の病変ではない別の病気を可能性を考える必要性があります。


可能性を考慮する所は股関節・骨盤などがあります。


股関節の疾病の時は股関節ががいせん拘縮することが大半、仰向け姿勢で内旋障害が出ることがおおい。


骨盤病変、とくに仙腸骨関節を診るにはニュートン検査が効果的である。


これは仰向けで寝た姿位で腸骨を左右の後方へ圧迫し、恥骨を後ろへ圧迫する、さらに腹這で仙骨を押圧するテスト方法です。


疼痛が出現したら異常ありで仙骨の疾病が考慮できる。


No.57
治療
画像診断などで決定診断がついた状況は外科的処置の対応などが考えられるが、急性腰痛症だけの決定診断のケースは以下のような対処方法などが考慮される。

基本的には筋繊維を強くし、痛くならないようにするやり方以外どうしようもなく、腰のサポートをする事以外にできることはない。

動かないようにしていれば体の備えている自然治癒力を使い21日間ほど~3ヶ月以内に自然に治癒することがほとんどです。

だが、動かないようになれず好くならないうちにスポーツを再開してしまう再発してそれが原因で慢性的な症状にしている例も普通にある。


外科的手術が必須なのは重度の椎間板の異常(下肢の感覚鈍麻や運動麻痺の重症のもの)や悪性新生物がある時だけである。

強い痛みの「急性腰痛症」であるがゆえに、治療法・施術は安静にして経過観察するか、湿布+鎮痛剤+安静(パラセタモール、非ステロイド性抗炎症薬)といったくらいで消極的な処置方法が一般的です。






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