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骨格矯正と整体

2016-10-29 09:57:36 | 日記
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見誤ってはならない腰背部痛を発病する疾病。


急性の圧迫病態を伴う骨の病態や骨髄AVM破裂によるクモ膜下出血、膿胸、感染性の心内膜炎、胆のう炎、総胆管に起こる結石、急性の膵臓炎、腎盂腎炎(じんうじんえん)、大動脈解離、腹部大動脈瘤(ふくぶだいどうみゃくりゅう)、腎梗塞、急性溶血反応があげられる。

外科的疾病の中で見逃してはいけないのは脊髄の圧迫を伴うものです。

脊髄圧迫は膀胱直腸障害で見分けると良い。

シビレ位では神経根症状の起こっている可能性が高い。


麻痺の出ている状況では腰部(ようぶ)の痛みが主訴になりません。

いきなりの手術となるのは脊髄の圧迫で生じた脊髄損傷と馬尾症候群、腹部大動脈破裂と急性大動脈破裂(きゅうせいだいどうみゃくはれつ)である。


初診時に腰背部の痛みは内科学的疾患を見誤らないように気を配れば良いのである。


整形外科的な疾患ならば過去の病気(急性、慢性)や可動域制限(制限が無い場合でも痛みが増加・減少するのかなど)、骨叩打痛、ラセーグ徴候、X線画像検査などを観れば決定診断が着くことが多い。

また、整形外科的な病気なら熱、悪寒は基本ないことが多い。


No.51
緊急性は無いけれども注意するべき病気
悪性腫瘍の骨転移や腸腰筋膿瘍、椎間板の損傷、椎骨の圧迫骨折、脊柱管狭窄症、らがあげられます。


上と下の椎体が接触し、神経根を挟んでとても激しい振動痛や夜間の痛みが出現する椎間孔狭窄症もここ最近医療機関で注目されている。


No.52
神経学的診察
背骨、脊髄の疾患が推考されたケースは神経学的検査の経験を使って解剖学的診断やエックス線・MRIをするひつようある。

脚へ広がる痛みが診られる時では椎間板病変の可能性が出てくる。


椎間板の異常は9割ていどがL4・L5椎間板かL5・S1椎間板に発症するとされている。


背骨・脊髄の解剖的な特性から腰椎4番・腰椎5番椎間板の障害原因ならばL5だけの症状かL5とS1の障害が予想され、L5/S1椎間板の症状S1のみの異常となる。


障害された神経根を探すには反射(はんしゃ)、筋力(きんりょく)、知覚(ちかく)らをテストするべきであります。


No.53
反射
膝蓋腱反射:L4神経根が大きく関連している。


これが機能低下すればL4機能障害を考慮する。


アキレス腱反射、仙骨1番神経根が関係している。

これが低下すれば仙骨1番神経障害などを可能性を疑う。


No.54
知覚
L4:脛骨稜(すね)の内側。


腰椎5番。

脛骨(すね)の外側。


第1指と第2指の間。


仙骨1番。

足裏、外くるぶしの下。


No.55
筋力
L4、足首関節の内反と背屈。


L5、足趾の背屈。


S1、足首の関節の外反と底屈、足の指の底屈。


このような神経学所見によって解剖学的診断を行うことが可能になります。


より定性的なテスト方法としては神経根症状を診る誘発診断など有用です。

もっとも知られているのがラセーグ検査(ストレート・レッグ・レイズ・テスト)とと言う検査で仰向けで寝て膝を曲げない状態にして脚を持ち上げる。

お尻から膝下に痛みを発現したらL5,仙骨1番の神経根症状がある証拠です。


挙上した脚の反対の下肢が痛みがでる事がありクロスSLRといわれます。

FNSテストといわれるものもありうつぶせの体勢で膝の関節を曲げて下肢を持ちあげるテスト。


腰椎3番,L4の神経根が影響されていると大腿部前面に痛みが発せられる。


No.56
鑑別診断
下肢放散痛が現れる場合には椎間板の損傷以外の病気を可能性を考える必要性があります。


可能性を疑う箇所には骨盤・股関節です。


股関節の病態の場合は股関節が外旋で拘縮する時大半、仰向け姿勢で内旋障害が出る時が大半。

骨盤の疾患、特に仙腸骨関節を診るにはニュートンテストなどが効果的なんです。

この検査は仰向けで腸骨を左右後方へ圧迫し、恥骨を後ろへ圧迫する、続いて腹這で仙骨を押す検査です。


疼痛が陽性で仙骨病変が想定できる。


No.57
治療
画像検査で診断が着いたときは外科的処置の対応などが考慮されるが、急性腰痛症のみの診断のケースは次のような対処方法などが考えられる。


基本的には運動能力を鍛えて、痛みに負けないようにする以外対処法が無く、サポートをするのほかににできることはあまりない。

安静にすれば身体が獲得した自然治癒力で21日程度-12週以内に自然治癒するケースが大多数である。


だがしかし、動かないようにしてられずあまり回復しないうちに労働などを再開したことで再発してそれ以降慢性化している事もめずらしくない。


外科的手術が必須なのは症状のひどい椎間板障害(脚の麻痺や運動麻痺の重症のもの)や腫瘍とかがある状況に適応です。


激しい疼痛の「急性腰痛症」だから、治療方法・施術には安静にして様子をみるか、鎮痛剤+安静+湿布(パラセタモール、非ステロイド性抗炎症薬)程度で保存的な方法が一般的です。






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