みんなの畑の日記~農業実践教室

フォトシンセシスが運営する農業実践教室の講義の内容、様子を公開。週末を活かして野菜作りを学びたい方に。

農業実践教室第13期:苗定植が続き、張られた虫よけネットの数が少しずつ増えていく日々です

2012-09-24 12:05:27 | Weblog

やっと関東地方では、秋になったようですね。

先日までのなかなか終わらない残暑の中、教室では苗の定植を次々に行っていました。

 

無農薬で害虫がたくさんいる秋にアブラナ科野菜(キャベツやハクサイ等)を育てるためには、虫よけネットが必須です。

 

あっ。。。虫よけネットが必須といいましたが、必ずしも無農薬で野菜を作るすべてのケースで虫よけネットが使われるわけではありません。

大規模に有機農業を展開する場合は、害虫の親が交尾できないよう(=蛾等の幼虫が悪さをしますので)、フェロモントラップを使ったり、本当に大規模に作付けして、虫食いのない、あるいは少ない部分だけを出荷したりしています。

小規模で栽培する場合は、少ない母数の中での成功率をより高めることが必要であり、そこでの害虫対策には、虫よけネットで覆うという方法が一番馴染みやすい、ということであります。

そんなわけで、少量栽培の教室では、毎回、畑に張られた虫よけネットの数が増えていきます。きれいに張られたネットが整然と並ぶ姿はちょっと気持ちが良いです。 

 

今年は、今週からやっときちんと涼しくなっていくようですが、振り返れば去年も同じ頃から本格的に涼しくなりました。

「暑さ寒さも彼岸まで」とは、よく言ったものですね。

 

涼しくなったことは実にありがたいことなのですが、酷暑の年は、少し涼しくなった頃に害虫が大発生するように感じます。

ですので、皆さん、害虫の動きをしっかりと把握して管理していきましょう!

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2 コメント

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虫とトウガラシ (たきのさわ)
2012-09-24 21:04:43
これからの季節に発生するヨトウムシ避けには、目から火が出るほどホットな、「ハバネロ」、「ジョロキュア」どちらが効くのでしょう???  でもでも、お願いだから虫の大発生はしないでおくれ。 
今秋も乗り切りましょう (高橋有希)
2012-09-25 10:23:52
たきのさわさま
コメントありがとうございます。
害虫や病気は、年々増えてきているといわれています。もう20年もトマト農家をやっている人は、「昔はこんなにいろんな病気はなかった」とおっしゃっていました。究極の自然農法を長いことやっている方も「昔はこんなに害虫は発生しなかった」とおっしゃっていました。
いろんな要因が重なり合って現在の環境ができあがってしまっているのですが、教室では根本的な部分での対応も含めて、出来る限りの工夫をして乗り切っていきたいと思います。

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