くろちゃんの甲府城つづりⅡ

やまなしの甲府城跡や文化財のようすや活動を、
くろちゃんと仲間たちがなんとなく紹介するため再登場!

2016夏☆新作発表

2016年07月26日 | 甲府城日記
昨年新調した『甲斐府中城ジャンバー』に引き続き、ポロシャツが完成しました

なにせ、近年暑い時期が長いので、秋のイベントでも、ジャンバー着用では汗だくでした。。。

これで見た目にもさわやかですね

   
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

夏休みですね!城内も賑わっています。

2016年07月25日 | 甲府城日記
ちょうど夏休みという時期に加え、ポケモンGOの効果でお城にもたくさんの人がいらっしゃってます


城内をまわってみるとスマホを持った人がたくさん
お城にはどんなポケモンがいるんでしょうか

いずれにしても、お城にたくさん人が来ていただけるのはありがたいです

ゲームに熱中しすぎて、階段で足を踏み外したり、人にぶつかったりしないように気をつけてくださいね
安全に気をつけて遊んでください
そして遊びに来たついでに甲府城にも興味を持っていただけるとうれしいな~


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

使う前より美しく★

2016年07月25日 | 甲府城日記
城内を歩いていたらちょっと残念なことが…

これなんでしょう??


何かは分からないですが、このきんきらした紙が稲荷曲輪の芝生一体にばら撒かれていたのです…(写真だと分かりにくいですが


そしてそれを炎天下の中、一生懸命掃除してくださっていました


お掃除をされている方に伺ったところ、稲荷曲輪のこの事件だけでなく、最近お城全体でゴミが増えているとのこと

七夕のあとも残念な状況でしたね

みんなでマナーを守って利用しましょう
よろしくお願いします
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

東光寺 ユニークな墓石とご朱印

2016年07月25日 | 甲府城日記
東光寺には、国の重要文化財に指定されている仏殿があります。
織田信長によって東光寺が焼かれたときも、甲府大空襲にあったときも、この仏殿だけが焼け残ったそうです。
とても不思議な仏殿です。
      
檜皮葺の屋根で、昨年の九月に屋根の修理が終わったそうです。
檜皮葺とは屋根葺手法の一つで、檜の樹皮を用いて施工する、日本古来から伝わる伝統的手法で、世界に類を見ない日本独自の屋根工法です。


本堂の後ろには、県指定文化財の庭園があり、蘭渓道隆作庭で、450坪の池泉観賞式です。
      
山の傾斜地を利用して作られたその庭は、迫力があるのに、とても静かで、その場所だけ時間が止まっているようでした。


こちらにはユニークな墓石もあります。
甲府勤番士だった方のお墓ですが、酒の徳利に杯を反対にのせた形をしています
実際に見てみると、小さくてかわいらしい物でした。
      
この時代にこんな個性的なお墓をたてる方がいたのですね。とても面白いです。


最後に東光寺のご朱印を紹介します。
パワースポットブームにより、ご朱印をいただく方も増え、『ご朱印ガール』という言葉もありますね
      

今回は運良く直接ご住職に書いていただき、よりありがたみが感じられました

また訪れてみたい、とても素敵なお寺でした。
                                    (り)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

よっちゃぱれ♪

2016年07月24日 | 甲府城日記
毎日暑いですねぇ


甲府城跡周辺を散策していたら、なにやら賑やかな集まりが

甲府駅北口のよっちゃばれ広場で、『地ビールフェスト甲府2016』が開催されていました


7月22日(金)~31日(日)
平日は16:30~21:00、土日は11:30~21:00の開催だそうです
地ビール・地フード王選挙や、イベントも行われるようです
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

甲府城ひすとりい その1

2016年07月23日 | 甲府城日記
甲府城 (甲斐府中城)は関東の徳川家康を けん制するために、
豊臣秀吉が家臣の 加藤光泰 浅野長政 幸長親子に 築かせたお城です。
文禄年間(1592から 1596)頃に完成したと 考えられています。

その加藤光泰のお墓が、甲斐善光寺に奉られているとのようです。
        

梅雨が明けそうな暑い日でした。善光寺にお参りに出かけてきました。

善光寺のご住職さまと愛子さんに ご案内して頂きました。
大きな欅の木の横に奉られていました。 
        
別室の位牌室までご案内して頂き、外の暑さと対照的で ヒンヤリ !として
1メートル位ありそうな 大きな重みのあるお位牌に 圧巻! しました。
        
家紋は蛇の目のように ◎ と教えていただきました。
        

次回は甲府勤番士の牧野氏の お姫様について ご紹介したいと思います。 (わ)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

恩賜林記念館を見学して来ました

2016年07月22日 | 甲府城日記
甲府城跡に建つ 恩賜林記念館。
なんとなく、 公園の中に建っているなあ・・・と言う感じでしか見ていなかったのですが、恩賜林のいわれを知って建物の中を見学してきました。
恩賜林の御下賜40周年記念事業として昭和28年に完成。
一見コンクリート建造物に見えますが、恩賜林内から産出した石材・木材を使用し、外壁は人造花崗岩ブロックからなる2階建ての木造建築です。
平成10年から12年にかけて修築が行われていますが、外観や骨格をなす木構造は原型のまま保存されているそうで、昭和レトロの雰囲気が味わえます。

2階への階段を上がると、踊り場には磨りガラスの富士山が、甲府城の石垣をバックに浮かび上がります。
         


2階廊下の船底天井や、特別会議室の格天井には一枚板が使用されていて、品格と落ち着きを感じます。

   船底天井
        
         

   特別会議室
         



   特別会議室格天井
         

山梨県は県土面積の80%を森林が占める森林県で、その内恩賜林(県有林)面積は、県土の約35%と都道府県有林の中では、北海道に次ぐ広さなのだそうです。 
位置は、標高200mから3200mにわたり、概ね私有林やその他公有林の上部に位置し、富士山をはじめ白根三山・八ヶ岳など我が国を代表する山々、また青木ヶ原・清里などの景勝地を含み、主要河川の源流ともなっています。
現在恩賜林は160余の保護団体によって、保全・整備されており、県と一体となって協力し、恩賜林を保護してきたそうです。
恩賜林からの恵みは、大正・昭和恐慌期や、戦後の厳しい県の財政をも、恩賜県有財産特別会計からの繰入金により財政再建を達成しています。
こうしてみると、盆地を取り巻く山々にもっと関心を持たなければと思いますし、衰退している林業をなんとかしなくては・・・・・などと思います。(私の力ではなんともしがたいのですが

甲府城と恩賜林。
何の関連もないようですが、甲斐の国を守るという視点で見ると、先人達の想いは遥か昔から一致しているのでは?

愛すべき甲府城と共に、恩賜林にまつわる話を忘れないよう、本丸に建つ謝恩碑を見上げようと思います。            (か)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

平成28年度甲府学問所徽典館、開講しました!(2016.7.19)

2016年07月21日 | 甲府学問所徽典館
昨年度から始まった甲府学問所徽典館の第2期目、平成28年度甲府学問所徽典館が平成28年7月19日(火)に開講しました
生徒さんたちは、これから9回にわたり甲府城のこと、甲府城下町のこと等を学んでいただきます
そして、自ら勉強(研究)もしていただきます
最終的にはこの学問所で学んだこと等を伝道する伝道者になってもらったり、地域の研究者になってもらったりする目標があります

◇平成28年度甲府学問所徽典館とは…甲府城と城下町を中心とした近世甲斐の歴史文化を学ぶための講座(平日夜開催)→ご案内

開講式

代表して学籍番号1番の生徒さんによる入学宣誓


中山学頭(県埋蔵文化財センター所長)より学頭告辞
この学問所の趣旨や生徒さんたちに期待すること等をお話しました


保坂副学頭(史跡資料活用課長)による歓迎祝辞
ご入学おめでとうございます

甲府学問所徽典館オリエンテーション

これからの学校生活についてお話しました
これから3月までの長丁場、よろしくお願いします

概説① 甲府城の歴史と人
宮里普請方教授による1回目の授業です

今回も板書形式で授業を進めていきます
主に甲府城のお城の名前と姿・形、甲府城に深く関わった人物について(平岩親吉(ひらいわ ちかよし)、加藤光泰(かとう みつやす)、浅野長政・幸政(あさのながまさ・よしなが))学びました


生徒さんたちは、しっかり話を聞きながら、板書を写したり、話のメモを取ったりする姿が見られました
また、先生の問いかけにもどんどん答えていました

次回、第2回目の授業は、8月16日(火)開講、テーマは「概説② 甲府城の石垣と技術」です
第2回目の授業に向けての宿題も出されましたね
お忘れなく
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

平成28年度 県指定史跡甲府城跡 石垣維持管理作業が始まりました!

2016年07月21日 | 甲府城日記
皆様に安全に甲府城を利用して頂くために、
今年度も甲府城跡石垣維持管理作業が始まりました
石垣は大事な文化財なので、文化財の専門職員も立ち会っているよ

今年度は、昨年度に石垣に設置したゲージ計測器に動きがないかを確認しつつ
新たにゲージ計測器を追加するという作業を行っています



高所作業車と安全ベルトを着用し、一つずつチェックを行います

高い場所での作業なので、安全第一で臨む職人さんの後姿は凛々しいですね

そして今年度、お世話になります職人さんのご紹介もこれからしていきたいと思います

以前、ご紹介させて頂いた職人さんの記事はこちらです
↓↓
石工の荏本さん
石工の岡さん
石工の三井さん
測量会社さんの有井さん
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今日の手振 ~うなぎ編~

2016年07月20日 | 甲府城日記
本日ご紹介するのはこちら。

就中鰻は地前と號して土地にてとれ候分肉硬く實に甚美、近在より出しは次也。
<中略>
鰻多くは目方也。大抵百目三百銅位又小串に至りては頭を附けてやく。是は一奇といふへし


         

鱒と鯰が名産だとあり、とりわけ鰻は地前と呼ばれ、とれたものは、身が硬く実に美しいとあります

また、串で頭を付けて焼くとあり、これは江戸から赴任してきた勤番の目にも、奇妙に映っていたようですね


ところで、7月30日は、土用の丑の日ですが、この日に鰻を食べる習慣が定着したのも江戸時代のようです

江戸時代中期に活躍した、学者であり発明家でもある平賀源内が、知人の鰻屋に、夏場に鰻が売れないことを相談され、
店に「本日土用の丑の日、鰻食うべし」と書いた張り紙を張り出したところ、大繁盛したのだそうです

丑の日に「う」のつくものを食べると病気にならないという言い伝えから、【 夏バテ防止=うなぎ 】 というのが定着したようですね



参考:日本の行事・暦(雑暦)   日本の食文化と偉人たち

※甲斐廼手振とは・・・
 学問所徽典舘の学頭であった宮本定正によって、嘉永3(1850)年に、当時の甲府の風俗に関しての見聞きをまとめられたもの。

(ふ)



コメント
この記事をはてなブックマークに追加