くろちゃんの甲府城つづりⅡ

やまなしの甲府城跡や文化財のようすや活動を、
くろちゃんと仲間たちがなんとなく紹介するため再登場!

紅梅咲く京都?

2017年01月22日 | 甲府城日記



京都で~す!



と言っても通用しそうな景色ですが、甲府の長禅寺の五重塔と紅梅です

20日は大寒でしたが、この寒さの中、力強く紅梅が咲き始めていましたよ
寒い寒いと丸くなっていないで、春を探しに出かけてみてはいかがですか?
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長禅寺菜レシピ~ペペロンチーノ風炒め~

2017年01月21日 | 長禅寺菜
昨年度のイベント「ひらけ!玉手箱リターンズ」(2015.11開催)の際に、こうふるふぁーむさんに作っていただき、提供した試食の1品です
この調理法も大好評(その時の感想はこちら)でしたので、レシピをご紹介します
和風の長禅寺菜も、アレンジひとつで洋風になるんですね~
「つくれぽ(作ったレポート)」お待ちしています


ペペロンチーノ風炒め
材料
 長禅寺菜
 ベーコン
 にんにく
 オリーブオイル
 塩
 ブラックペッパー
※すべて分量は適量です

作り方
 ①長禅寺菜は食べやすい大きさに、ベーコンは短冊状、にんにくはみじん切りに切る。
 ②フライパンに、オリーブオイル、にんにくを入れ、熱し、にんにくの香りを出す。
 ③②に長禅寺菜、ベーコンを入れ炒める。
 ④③にブラックペッパーを振り、味をととのえて、できあがり♪
ポイント
 長禅寺菜のシャキシャキ感が残るくらいに炒めてね

「ひらけ!玉手箱2016」の長禅寺菜ブースにきていただいた皆様を対象に、アンケートを実施しています!
画面左側のブックマーク欄にある長禅寺菜アンケートより、ぜひご協力をお願いします


その他の長禅寺菜レシピ:浅漬けポタージュスープグリーンスムージーツナ炒め
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第2回甲府城シンポジウムを開催します!

2017年01月20日 | こんなイベントやります(やりました)
昨年大好評だった甲府城シンポジウム「野面積み石垣サミット」
今年も開催が決定しました

他のお城の石垣と甲府城の石垣はどう違うのか
積み方や内部の構造、石材の調達、加工技術などなど・・・様々な観点から比較検討を行います
いろんなお城のことを知ることができるだけでなく、新たな甲府城の魅力も発見できちゃいますよ
東日本の城自慢が一堂に会するまたとない機会です
是非ご参加ください

日時:平成29年2月19日(日)午前9時~午後4時30分
会場:山梨県恩賜林記念館 大会議室(舞鶴城公園内)

内容
基調講演「魅力に満ちた甲府城の野面積み石垣」(仮題) 北垣 聰一郎氏(石川県金沢城調査研究所 名誉所長)
報告1「史跡金山城の野面積み石垣」 元太田市教育委員会 宮田 毅氏
報告2「史跡八王子城の野面積み石垣」 八王子市教育委員会 村山 修氏
報告3「獅子吼城の野面積み石垣」 北杜市教育委員会 渡邊 泰彦氏
報告4「県指定史跡甲府城の野面積み石垣」 山梨県埋蔵文化財センター 久保田 健太郎氏
パネルディスカッション コーディネーター 北野 博司氏(東北芸術工科大学 教授)

定員:100名(先着順)※事前申し込みが必要です。
主催:山梨県埋蔵文化財センター

お申し込み方法
山梨県埋蔵文化財センター丸の内調査事務所までお電話にてお申し込みください
電話:055-228-0512
電話受付時間:平日(祝日を除く)午前9時~午後5時

チラシをクリックすると大きくなります
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塀の穴

2017年01月19日 | 甲府城日記
お城の塀にあいている△や☐の穴



これは「狭間」と呼ばれるものです。防御用の穴です。
鉄砲は膝をついて撃てるように低く、矢は立って撃つため縦長で長方形、高い位置に作られています。
ここから弓や鉄砲で攻撃したのです。

内側から見ると

こんな感じ・・・



結構狭いですね
外側は狭く、内側は大きくなっています。これは射撃の角度を広げ敵弾を防ぐための工夫だそうです。(さ)

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大雄山・最乗寺と足柄城

2017年01月18日 | 甲府城日記
初詣に大雄山・最乗寺に行ったので、少し足を延ばして足柄城址に行ってきました

最初に最乗寺の説明を少し・・・。神奈川県南足柄市にある大雄山・最乗寺は、曹洞宗に属し、全国に4千余りの門流をもつ寺です
    
境内の各門には、天狗像がまつられています。最乗寺と天狗の関係は、寺の建立の歴史に由来するそうです。1394年、了庵慧妙(りょうあんえみょう)という僧が最乗寺を開山した際に、了庵の弟子の道了が寺を守るために、天狗に変身したという伝説があります

     
御神殿には、「守護妙覚道了大薩埵」がまつられています。御神殿の横には天狗をまつった寺だからでしょうか。高下駄があります。高下駄が左右一対そろって役割をなすことから、夫婦和合の信仰があるそうです

今年も無事初詣に来る事ができましたそこから足を延ばして足柄城址によってみました

足柄峠は古くから政治・経済の要衡の地として、しばしば戦闘拠点として利用されてきました。足柄城は北条氏によって築城された戦国時代の出城です。
この城は、足柄峠を中心に尾根上のいくつかの成郭群に守られた城ですが、1590年、豊臣秀吉の小田原攻めの後廃城しました。
足柄城は悌郭式(ていかくしき)と言う方式でつくられた城で、郭が串だんごの様に並び、自然の山地をうまく利用した城で、虎口(こぐち)と言う小高い丘が、ひとくぎりの陣地である郭への入口となっています。このため敵が攻めてきても城内の様子がわからない様になっています。
  
登城口を上がると、すぐに本郭になります。本郭にある城址碑ごしに富士山がきれいに見えました
   
本郭の東側には、神奈川県側の守郭につながる吊り橋があり、登城口の県道の上を通っています。
  
北側には玉手池があります。「底知らずの池」または「雨乞い池」と言われ、底は小田原に通じていると言われているそうです。干ばつ続きの折には、池の水をかきまわし雨乞いをすれば必ず雨が降り、干ばつ続きの時は、遠近の村人たちが雨乞いに来たそうです。この日は、真ん中にすこしだけ水が溜まってました。
  
郭と郭の間には、それぞれ空堀に仕切られた堀切がみられました。
遊歩道もあったりと、現在は公園として整備されています。この足柄城は、「富士山愛好家」の間では有名なスポットだそうです。近くを通られた時はよってみてはどうでしょうか?
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めずらしい松葉(三本)み~つけた

2017年01月17日 | 甲府城日記
久しぶりに、甲府城へお散歩に出かけました
 稲荷曲輪のすぐ近くの松の木の 松葉が三本に分かれているのを見つけました
          
       へ~ ふつう2本ですよね
『三葉の松』という松とのことです。  全国でも珍しい松で、山梨県では、武田神社と甲府城で見ることができるようです。(ハギダ松という種類の松)
『夫婦和楽、家内安全」』を象徴して、その松葉は、黄金色になって落葉し、お財布に入れておくと、金運アップにご利益があるとか、無いとか
おためしにどうぞ  たくさん落ちていましたよ
 
三葉の松があるのは、神社仏閣や学校などに殆ど限られています。学校もその昔は、神社仏閣だった場所が多いようです。

  三葉の松の由来について、調べてみました。武田神社社務所の立て札によりますと、高野山から種子が飛んできたそうです。高野山の三葉の松を検索しますと、「三鈷の松」とも言われています。由来は、真言宗高野山を、開山した弘法大師 空海上人が、遣隋使の留学生で帰国する海の上の船で三鈷(仏具)を「密教有緑の地に行って我を待て」と天に放り投げた。帰国して和歌山の高野山の 松の枝に引っ掛かっていた三鈷があった。
その松が三葉の松であり、『三鈷の松』と名付けたようです。
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カッキ~ン!!

2017年01月16日 | 甲府城日記
今朝はとっても寒かったですね~

氷点下7度だったとか..

   

甲府城のお堀の水面に氷が張っていました

      

手袋をしていてもなかなか手が温かくなりません

お出かけの際には、しっかりと防寒対策をして下さいね
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小正月

2017年01月15日 | 甲府城日記
1月も半分を過ぎましたね。
寒さも厳しさを増して、キリリッとした寒気の中で小正月の行事が各地で行われています。
歳神様を迎える元日を大正月というのに対して、15日を小正月といいます。
小正月には、豊作祈願など農業に関する行事が多いように思います。
おだんごで繭玉や農具をかたどって、神棚や水神様、田の神にお供えしたり、どんど焼き
でそのだんごをやいて食べると、風邪をひかないとか、昔からのおなじみの行事ですね。
最近では、14日にこだわらず、成人の日あたりの土日に行われる地域も多いようで
少し寂しい気もします。
どんど焼きも地域によって随分差があるようで、焚き火程度のところもあれば、大きな
小屋を作ってにぎやかに行われるところもあるようです。
私の住む地域でも、隣の自治会ではこんな小屋を作っています。


江戸時代に甲府城下の様子が書かれた〔裏見寒話〕にも
たいそう賑やかな道祖神祭りの様子が書いてあります。
通りを飾る長い幕絵や、辻々に作られた大きな屋台、
見せ物小屋など想像しただけでもわくわく((o(^-^)o))
してきますね!
しかし、傍若無人な振る舞いを行う者もあり、(道祖神の霊、無妻の者に乗り移りて騒動せしむ)などとあり、初穂料の多い少ないをめぐって争い、口論など大変な騒ぎもあったようです!

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甲府城下のおいしいお店♪

2017年01月14日 | 甲府城下町探検隊
甲府城周辺には、色々なお店があります
お食事処やお洋服を売っているショップ
雑貨屋さんにコーヒー専門店等など・・・

いっぱいありすぎて迷っちゃいます

甲府城下町探検隊お昼休みにいくつか気になるお店に足を運んでみましたので
ご紹介したいと思います

線路から北側エリア
甲府城から徒歩1分

甲府市北口にあるインドカレーのお店です

まず、料理が出てきて目に飛び込んだのはナンの大きさ
一人で食べれるか心配なサイズでしたが・・・
ナンが甘くてモチモチしていて非常に美味しいので
大きさ関係なく普通に胃袋の中に入ってしまいました

カレーも何種類かある中から2種類選べるようになっており、ランチセットを注文するとサラダとデザートも付いてきますよ
辛いのが苦手な方でもここのお店のルーはまろやかなので問題なく召し上がれると思います

そしてなんと言っても甲府城からお店が徒歩1分という立地の良さも魅力的ですよね

甲府城に遊びに来た際には、立ち寄ってみてはいかがですか?

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せいだのたまじ

2017年01月13日 | 甲府城日記
みなさんは「せいだのたまじ」ってご存知ですか??





  





これです(クリックすると大きくなるので、ご確認あれ)


「せいだ」は、安永3年(1774)甲府代官に就任した中井清太夫の名に由来します。
確実な記録はないようですが、言い伝えでは、清太夫は、幕府の許可を得て種芋を九州から取り寄せ、九一色郷(旧上九一色村/現在の甲府市、富士河口湖町)の村人にじゃがいもの栽培をさせました。これが予想以上の収穫で、各村に奨励すると、じゃがいもは一気に甲斐国じゅうに広まり、天明・天保の飢饉から甲斐国を救ったといわれています

甲府代官と兼務で谷村代官として郡内領も支配していましたが、上野原市にある龍泉寺には、清太夫を『芋大明神』として祀り、じゃがいものことを「せいだ芋」と呼んでいます
小粒の芋を「たまじ」いうことから、これを油で炒め煮したものを「せいだのたまじ」と呼ぶそうです



この中井清太夫、甲府代官時代に、数々の功績を残しているので、もう1つご紹介

甲府城築城時に、塩部郷(現在の甲府市塩部)は、城郭外にあるということで、甲府城下への全戸移住が命ぜられます
村民たちは、農耕に出かける不便を、再三当時の代官に嘆願しましたが、聞き入れられなかったそうです
その後、清太夫が甲府代官に就任すると、村民の塩部への復帰が許され、村民は祠を建て、清太夫を祀りました。(現在の神明神社/塩部1丁目)

天明7年(1787)、清太夫が江戸に戻る際には、塩部郷の村民や谷村の村民たちは、感謝の気持ちを込め国境まで見送ったそうですよ

清太夫が代官退任後、塩部の祠の横には、その功績を称えた、清太夫の碑も建てられました。




余談ですが。。。
上野原市では、「せいだのたまじ」を郷土料理としてPRしていて、『たまじまる』という某アニメの○○助似のキャラクターもいるんですよ~



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