くろちゃんの甲府城つづりⅡ

やまなしの甲府城跡や文化財のようすや活動を、
くろちゃんと仲間たちがなんとなく紹介するため再登場!

good news♪

2016年06月22日 | 甲府城日記
先日のブログにて木柵の工事のため、城内の立ち入りを制限しているとお伝えしましたが、
立ち入り禁止箇所が縮小されました


現在は、天守台のみ立ち入りが制限されています
天守台に上れるようになるのは、もうしばらく先ですが、本丸広場には入れるようになったので
おさんぽにぜひお出かけください
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甲斐奈神社大禊祭

2016年06月22日 | 甲府城日記
甲斐奈神社 大禊祭のポスターが貼られていました。
訪ねて来ました。


金手駅の南の中央に鎮座しています。 道路に面して、石垣が組まれ、
階段を登ると、広くて綺麗な砂利の境内が、現われ、中央には新しく改築された拝殿があり、
後方にやや小ぶりな感じの本殿が鎮座していました。
境内の南側には命の石、子育て石、夫婦銀杏石などが、ありました。


社伝によると、甲斐国鎮守の神として、尊崇された古社であるらしい。

6月25日の大禊祭には賑わう事とおもいます。
半年分の罪、穢れを落とす行事で、無病息災、この後の半年の健康と厄除を
祈願するお祭りみたいです。
今年ももう半年過ぎましたね!
早く感じるのは、私だけでしょうか?

後半に向い1日、1日を大切に過ごしていこうと思いました。
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韓国で石垣調査してきました④

2016年06月21日 | 甲府城日記
韓国の倭城石垣調査「蔚山城(ウルサン)」編の4回目です

今回は石垣の角度について

甲府城の高い石垣の角度は、だいたい55度~60度程度
これは、より新しい時期の石垣よりも、ゆる~い角度です

↓左は甲府城より新しい時期に積まれた愛媛県松山城の石垣
右は甲府城の石垣です。比較すると、甲府城のほうが緩い角度ですね


韓国の倭城も甲府城と同時期なだけに、やはり緩い角度の石垣でした

この辺りは55度


この辺りは60度くらい

しかも、反りのない直線勾配ですね!

以前のブログで、石材の形の違いなどから、甲府城とは詰石の様子が違うと説明しました
これは、同じ時期の人たちが作っても、材料になる石の形や大きさによって、出来上がる石垣の特徴に違いが生じることを示しています

しかし、石垣の角度や反りの有無は石垣づくりの設計に関わるもののため、石材の形や大きさの影響をあまり受けないと考えられます

反りがなく、角度が緩やかという甲府城と韓国の石垣の共通点は、それぞれの石垣が同じような設計原理でつくられたものであることを示しているのでしょう

凹座
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甲府城青空教室~小中学生編~♪日程♪

2016年06月21日 | こんなイベントやります(やりました)
甲府城青空教室~小中学生編~開催日

平成28年7月27日(水)
8月3日(水)
8月10日(水)
8月17日(水)
8月24日(水)
全5回になります

時間・・・毎回9時30分~11時30分

集合場所・・山梨県庁内の県議会議事堂前(出発の10分前にご集合ください)

場所・・・県指定史跡甲府城跡(舞鶴城公園)および県庁構内

甲府城青空教室お知らせ

※電話での事前申し込みが必要です

山梨県埋蔵文化財センター丸の内調査事務所
055-228-0512(平日AM9時~PM4時)
FAX055-269-7677(24時間受付)
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甲府城青空教室~小中学生編~も7月から始まります♪

2016年06月20日 | こんなイベントやります(やりました)
7月27日(水)から青空教室~小中学生編~が始まります

内容
文化財専門職員が、甲府城の石垣の歴史や構造を分かりやすく解説します

防災新館移築石垣で、甲府城の歴史や石垣について勉強(30分)
豊臣秀吉の時代に造られた本物の石垣を現地で観察(45分)
石垣体験キット「石垣つめるくん」に挑戦(45分)

昨年の青空教室(小中学生編)の様子です
      ↓  ↓  ↓




昨年の青空教室ではみんなでワイワイと楽しく、青空の下でお勉強しました
の日もありましたが・・・>

みんな、積極的に文化財職員に質問をしメモを取っていましたよ
そして、青空教室の一番人気は「石垣つめるくん」です

 「石垣つめるくん」を体験する子供達の様子です
子供も大人もハマッってしまう「石垣つめるくん」
(なぜハマッってしまうのか
そんな「石垣つめるくん」の魅力を自分の体でぜひ、体験しに来て下さいね

お待ちしております

参加費・・・無料

対象・・・・小中学生

申し込み・・電話での事前、申し込みが必要です
山梨県埋蔵文化財センター丸の内調査事務所  
055-228-0512(平日AM9時~PM4時)
FAX 055-269-7677(24時間受付)

備考・・・天候による中止連絡や諸注意を含め、必ずブログを確認下さい

※会場までの送迎は、保護者の責任でお願いします。
タオル・水筒・筆記用具等持参下さい。
レジャー保険に加入します。

主催・・・山梨県埋蔵文化財センター

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甲府城下町探検隊、身延を調査に行って参りました~一部紹介~

2016年06月19日 | 甲府城下町探検隊
昨年度発行した「甲府さんぽ!」に続く、お散歩シリーズ第2弾の下見として、身延に行ってきました

下山地区でみつけた道祖神です

甲府城周辺にみられる道祖神は、丸形が多く、人が対になっている形のものは、信州でもよく見かけます
なにか歴史的繋がりがあるのかも


この辺りは、「下山大工」と呼ばれる大工職人が多くいた地域なのだそうで、地区の名前にも、その名残をみることができました

縁結びの神様でもある「賀茂神社」
事務所のKさんとUさん、男性と女性で一緒に投げる輪投げ(輪は子の神様だそう)を、女性二人でチャレンジ
成功できなくて逆に良かったのかな


(ふ)



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教えていただいたレシピ、長禅寺菜炒めに挑戦してみました!

2016年06月18日 | 長禅寺菜

事務所で育てていた長禅寺菜の間引き菜で、先月教えていただいた長禅寺菜のおいしいレシピ「長禅寺菜炒め」を作ってみました
実際に試した「長禅寺菜調理法」を教えていただきました♪(2016.5.16掲載)

タララッタッタッタッタ~タララッタッタッタッタ~
3分クッキングスタート


ゴマ油で切った長禅寺菜を炒めて
(ゴマ油の香りが食欲をそそります


ちりめんじゃこを入れて炒めて
(炒めすぎないように


刻んだ甲州小梅を入れて炒めて
(甲州小梅がポイント


はい、できあがり
とっても簡単

試食をしましたが、とってもおいしいと好評でした
ご飯のおともやお酒のおつまみにもgood

この味を皆さんにも味わっていただきたいです

(sa)


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今日は何の日!?~いなりの日にちなんで

2016年06月17日 | 甲府城日記
今日は何の日かな?
とふと思ってしらべてみたら・・・
毎月17日は「いなり」の日なんだそうです

17で「いな」と読むのでしょうね

というわけで、甲府城の稲荷(いなり)曲輪についてご紹介します


甲府城跡は、
昔の広大な城域の三分の一程度の大きさになっています。
現在本丸を中心とした東側部分が保存活用されているわけですが、
稲荷曲輪は本丸の北東方向を囲むとても大きな曲輪です

ちなみに

JR中央線・身延線の線路からよく見える稲荷櫓は
この曲輪に位置しています。

江戸時代はこの曲輪には蔵が並んでいて、
多い時では3棟ありました。

気になるその中身は・・・槍、鉄砲、火薬などの武器で、
稲荷櫓も同様に具足という武具を保管、煙硝蔵も近くにおかれていました。

城内でも広く本丸に近い稲荷曲輪、
有事の時にはここに兵を集め戦いに備える・・・
お城の大切な機能をになう重要な位置づけであったことがわかります
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懐かしの風景

2016年06月16日 | 甲府城日記
昔の写真を整理していたらこんな写真が出てきました

1991年の甲府城のお堀


今と雰囲気がぜんぜん違いますね~

水があふれそう

場所によっては安全柵がないところも
うっかり落っこちちゃった人とかいなかったんでしょうか?

ちなみに今は整備されているので安心ですよ

泳ぎたくてもおいそれとは泳げません
(泳いじゃダメですが







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韓国で石垣調査してきました③

2016年06月16日 | 甲府城日記
「調査してきました②」の記事で、蔚山城が岩盤の小山の上に立っていることをお話しました

丘の上からの眺めは、とってもよかったですよ

海を渡った外国の地で、いつ攻め込まれるかわからない中…やはり、周囲をよく見渡せる場所がよかったのでしょうか
案内してくださった現地の先生も、周辺にたくさんの烽火(のろし)台があったことを教えてくださいました

さて、岩盤の小山の上に築城された蔚山城
石垣がよく残っていましたが、中には下の写真のような孕み出しのある石垣もありました


甲府城の場合、岩盤上の石垣はとても良好に残っているのですが、谷が埋まった跡などの上につくられた石垣には変状がみられたり、過去に改修された履歴があったりします。

蔚山城のこの孕み出しのある石垣は、小山と平地の境といった低い位置に作られたものでした
もしかしたら、比較的軟弱な地盤の上にある石垣なのかもしれません
石垣の前面は、雨水などで流され土がやせてしまい、根石が露出しています
石垣が孕んでいることと関係があるような気が…

凹座
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