耀く自分再発見の旅へ出発進行!

「自分らしく生きなくてはきっと人生後悔する」10年以上うつ病と闘い、今漸く明るい人生を歩み始めた40代オヤジの日記。

昨日は「離世」で和のクリスマスディナー

2009-12-25 13:28:26 | スウィーツ・グルメ
こんにちは~。

久しぶりに青空の広がる天気になりました。
北陸地方は、冬型になるとなかなか晴れ間が期待できないだけに、今日の晴れの天気は非常に貴重です。
天気がいいと、なんだか気分もすっきりとしますよね。
朝は、天気がいいためか、放射冷却でバリンバリンに凍っていました。
車のフロント硝子も氷でバリンバリン。
とかすのに手間取りました。

さて、本題に入りましょう。
昨日のクリスマスイブは、私たち夫婦は、「和」のディナーを堪能しに行って参りました。
行ったお店は、福井市内の足羽山の登り口の愛宕坂の途中にあるお料理やさん「離世」さんです。
地元でも割と高級なイメージのお料理やさんです。
初めて行くので緊張しましたが、お客さんも私たちのほかに50代くらいの夫婦1組だけで、落ち着いて食事が出来ましたよ。

お料理が10品以上出てきて、どれもおいしくて、大変幸せな気分にならせていただきました。
年に1度のお楽しみディナーですから、たまにはこんな気分に浸らせていただくのもいいんじゃないでしょうか。

それでは、出てきた料理を紹介しちゃいますね。
色々な値段のコースがあるそうですが、僕たち夫婦が予約したのは、1万2千円のコースです。



前菜です。
「メリークリスマス」と書かれた紙がのせられていました。
隠してしまいましたが、二人の名前が書かれているのもちょっとした心遣いでうれしいですね。



2人分の豪華な前菜。
奥の器の中にはあんきもが入っていました。
チーズ、キンカン黒豆、サツマイモ、ふぐの天ぷら;・・・などなど、どれもおいしかったです。



土瓶蒸しです。
だしがきいていておいしかったです。



お造りです。
ブリのあぶった刺身が最高!
添えられていた湯葉もおいしかったです。
エビもぷりぷりしていておいしかったです。



箸休めの葛湯です。



手まり寿司です。
ふぐが乗っかっています。
ポン酢をゴボウの筆で塗って召し上がるのですが、おいしかったですよ。
もちろん、ゴボウも食べられます。



焼きがにです。
とっても香ばしくておいしかったです。
料理長自らがそばで七輪で焼いてくれます。
蟹味噌もたっぷりで、珍味でおいしかったです。



鍋物です。
ミニサイズで食べやすかったです。



酢の物です。



肉料理の塩竃焼きです。
付属の木槌で塩竃をたたき割ります。
中に何かが入っているのかと思いきや、ただの空洞でした。
肉料理は、ちゃんと下に塩がかからないようになっていました。



塩竃の下には、ご覧の通りのローストビーフがありました。
堅さもちょうど良くっておいしかったですよ。



お料理の締めは、ご飯ですね。
かやくご飯、赤だしの味噌汁、お漬け物がありました。
おいしかったです。
ご飯には、香り付けのためにミカンの皮も入っていたそうです。



お待ちかねのデザートは3種類。
酒粕のアイスクリーム、ミカンゼリー、白玉ぜんざいでした。
どれもおいしかったです。


九時頃、「離世」さんを後にしました。
玄関先まで料理長さんと女将さんが見送りに出てくれました。
お心遣いが伝わってくるいいお食事処だと思いました。

この後は、夫婦で極楽湯に行ってゆったりとしてから帰宅しました。
極楽湯では、1月いっぱいまで使える無料招待券をもらいました。
また夫婦で入りに行きたいと思っています。


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