お正月に飾った門松やしめ縄などを焼くどんど焼きが二つ先のバス停のそばのお寺で行われると知って出かける予定にしていました。
時間は夕方4時からということです。
寒い中出掛けるのは嫌だと思っていると散歩に出た夫から隣町の公園でどんど焼きが行われていると連絡が入りました。
さっそくカメラを持って・・・風は冷たかったですが日差しがあって助かりました。
消防車も万が一のために待機しています。
公園では搗き立てのお餅、甘酒、焼き芋などが振舞われていました。
羽根つき、竹馬、ベーゴマ、けん玉など昔ながらの遊びを楽しむコーナーもあります。
ベーゴマはなかなか床に入らず入っても回らない…ひもをさっと引くのがコツの様でした。
獅子舞いも太鼓と笛のお囃子に合わせて舞っています。
獅子に頭を噛んでもらうと厄払いになるそうです。
我が町では住民から苦情が出てどんど焼きがなくなりました。
何年か前のことです。
初詣のお焚き上げはあります。
じゃ、松飾りや注連縄はどうするのかというと、翌年の初詣まで家に置いておくか、
ゴミの日にゴミとして出すのです。
どこか間違ってるでしょう。
近くにあるいくつかの神社やお寺ではどんど焼きをしますので町内の人もほとんどそちらへ持って行っています。
鎌倉八幡宮で毎年1月15日に”左義長”が行われるとニュースが報じていました。その時に持ち込まれた松や飾りも焼くようです。
友人は先日鎌倉まで持っていったそうです。
小肥りさん来年からは鎌倉へいかがですか。
1年も置いておいたら松など枯れてしまいますよね。
関東では皆さんどんど焼きをして、お正月飾りの始末をしておられるのですね。
こちらも地方では竹組でやぐらを作りお正月飾りを焼くところもありますが
わが町には皆さんで大きなお祭りをすることはありませんのよ。
皆さんご自分の家で始末するようです。
お寺や神社ではおみくじやお札などのお焚きあげ、
おいくらか奉納して焼いていただくところはありますよ。
お獅子がゆったりしているPhotoは、舞のなかのシーンなのですね。
昔のお正月にはお獅子が付きものでした。
頭をかんでもらうと頭が良くなると言われていましたが
さっぱりよくならず~~~( ;∀;)
サイト(やぐら)を組んで本格的などんど焼きはしないようですがお焚き上げはするのですが時間がはっきりしなくて・・・
ブログにUPするため時間のわかっているお寺に行くつもりにしていたんです。
お獅子の写真を撮っていたら「写真が出来たら欲しい」と言われました。
赤い毛の方のお獅子をかぶっているのが娘さんだそう
ですがお顔は見たことがあるのですが名前が思い出せなくて・・・近頃こんなことばかりです。
私も頭を噛んでもらえばよかったです。
周りでは、羽根つき、竹馬、ベーゴマ、けん玉…、
太鼓と笛のお囃子に合わせ獅子舞いも。
何だか、あの頃の懐かしい昭和がありますね~♪
参加したくなりました。
この時季になると“日本人”になります、わたし達^^。
元ちゃん、よかったですねご主人さまと。
我が町内では以前は公園でどんど焼きを行っていましたがお世話する方が高齢になって辞めてしまいました。
こういったものを懐かしむ 歳をとった証拠ですね。