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「教育勅語」を問題視しない人の超危険度・・・天皇国のために死ね!そこに個性的なあなたらしさは必要ない。

2017-03-20 18:36:18 | 森友学園疑惑

「教育勅語」を問題視しない人の超危険度
・・・天皇国のために死ね!そこに個性的なあなたらしさは必要ない。


 凶人安倍一味や日本会議など戦前回帰を目指す莫迦ウヨは「教育勅語の何処が悪い」とほざくが、『主体的な意志を持った個人』の存在を尊重する民主主義とは相容れないアナクロニズムな存在なのだ!
( @JBpressさんから)

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「教育勅語」を問題視しない人の超危険度
 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/49474

引用
    ・・・・・

 しばらく前まではもっぱら畑を耕し魚を獲っていたあんちゃん、おとっちゃん連中が、いつのまにやら練兵されて「臣民」として近代装備軍の兵士として再編成されて、日本は「国民軍」を擁する東洋の雄、列強の一に加わって、日清戦争という一大キャンペーンに打って出るわけです。

 このとき、一人ひとりが火器を手にする「国民軍」正確には臣民ですが、彼らが謀反を起こしたりした日には、維新政府はひとたまりもありません。

 で、これを縛る精神訓として準備されたのが「教育勅語」にほかなりません。
大日本帝国憲法は帝国臣民(男子)すべてに兵役の義務がある
、と謳いましたが、その精神的な内実は憲法に明記されなかった

 しばしば美化される12の徳目のオチの部分をよく見てみましょう

11 常ニ国権ヲ重し国法に遵ヒ
12 一旦緩急アレハ義勇公に奉シ以テ天壤無窮ノ皇運を扶翼スヘシ

 つまり

11 大日本帝国憲法を基本とする国の法を尊重して秩序・軍律を遵守し
12 国家に危機が迫ったならば、忠義をもって勇敢に、公のために尽くし、これによって永遠に終わることのない天皇の国運を扶養すべく翼賛しなさい

 と命じられている。

この命令の一人称の主語は「朕」つまり「神聖にして侵すべからざる」天皇自身であるというのが、この作文のミソです。

 平時に親孝行だ兄弟仲良くだといった秩序維持は言うまでもなく、はっきり書いてしまえば、個々人の命は有限だけれど、神聖な皇国のいやさかは永遠なのだから、そのために死ね、一身を捧げてね、と書いてある。

 別段大げさではなく、徴兵は「血税」と言われた通りで、私の両親(両方とも大正生まれで父親は学徒として出陣、戦闘に参加し、殺し殺される最前線でソ連兵を撃ったりしています)の世代までは、極めて普通に常識として捉えられていたことに過ぎません。

 ここで「軍国主義」という言葉を私は用いません。教育勅語の350文字ほどの文言の中に、1つでも「あなたらしく」「個性的で」「多様な価値観を遵守し」「幸せに生きて」といった言葉があるでしょうか?

 ありません。

 あるのは「爾臣民」とか「億兆」とか、群集を示す無名化、匿名化した標語ばかり、つまり顔がなく、名がありません。

 もしあなたが、自分の子供に、その子の適性に合った自分らしい人生を幸せに全うしてもらおうと思ったら、統計的に扱われ、確率的に死ぬことを前提とする、部品としての近代装備に組み込まれるのを是とする、明確な利害目的をもった呪文を客観的、冷静に見つめる知性を、子供にしっかり教えておくことが重要でしょう。

 幼稚園児に分別はありませんが、私が小学1年次に46歳で死んだ、シベリヤ抑留帰還兵だった父は、すべての理非を分別する知性の大切さを、わけも分からない幼児の私に徹底的に叩き込んで、戦後の捕虜時代に芽ができたと思しい末期の肺がんで短い命を閉じました。

 一時の陶酔に騙されてはいけない。合理的に考えて自他共に納得のいくものを、自他共に長く協力して生きていくことが大切。同学年であった三島由紀夫の自殺ごっこに、父が驚くほど冷淡だったことは、幼稚園児の私の心に強く焼きついて残っています。

 思考停止と不合理な自己犠牲、滅私奉公を美化するマゾヒズムを幼稚園児の心に焼きつける罪は深いと思います。

 

 <関連記事>
「教育勅語」の思想は、民主主義国では、許されません。「戦前思想」は、ドイツでは厳しい取り締まりの対象です。

教育勅語暗唱のきっかけは?⇒国のかたちを揺り動かす”森友学園教育と安倍首相夫妻”~教育勅語暗唱の「洗脳」に批判と怒りを  

 

 

 

 

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