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【沖縄復帰45年】 誓い 節目の年 平和訴え 5・15県民大会

2017-05-15 21:44:40 | 沖縄

 画像に含まれている可能性があるもの:4人、オンステージ(複数の人)、空、屋外

 


琉球新報http://ryukyushimpo.jp/news/entry-496074.htmlより転載

誓い 節目の年 平和訴え 5・15県民大会

基地建設阻止を訴え、ガンバロー三唱で気勢を上げる県民大会参加者ら=14日、名護市瀬嵩

 沖縄の日本復帰から45年を経た今も過重な基地負担を強いる政府。米軍普天間飛行場の移設に伴い、名護市辺野古の大浦湾では、着々と新基地建設の作業が進む。その作業の様子が見渡せる名護市瀬嵩の海岸で、「5・15平和とくらしを守る県民大会」が14日、開かれた。県内外から参加した約2200人(主催者発表)は、政府が進める基地建設や改憲、共謀罪法案などの動きに抗議の拳を突き上げた。

 海上ではカヌー約15艇と抗議船が「海を壊すな」などのプラカードを掲げ、瀬嵩海岸近くまで接近して大会参加者と手を振り合って連帯を確認した。

 雷雨の中で約1540人が平和行進をした13日から一夜明けた県民大会。大会前には雨は上がり、曇り空の下で始まった。家族4人で埼玉県越谷市から集会に参加した齋藤知春(ちはる)さん(36)は「本土から来ると『考えようね』で終わることがほとんど。本土でも連帯して行動を起こさないといけない」との意を強くした。

 集会終盤の正午前、曇り空から一転、晴天となり強い日差しが降り注ぐ中、瀬嵩から大浦湾沿いを約2キロ歩く平和行進が行われた。

 梅雨の時期特有の高い湿度に包まれ、参加者は汗を拭いながら、建設予定地の海上に浮かぶ支柱付きの浮具(フロート)や、大型クレーン船などの作業船を横目に「辺野古新基地建設反対」とシュプレヒコールを繰り返した。

 名護市から参加した宮城保さん(68)は「なぜ沖縄にこんな理不尽なことをするのか。許されない」と強く憤慨した。

 

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復帰45年 県民大会宣言(要旨)

 沖縄は45年目の復帰の日を迎えた。「即時無条件全面返還、平和な島・沖縄」を強く望んだ復帰の思いとは裏腹に、日米安保条約により米軍基地が居座り、今なお米軍基地は強化、拡大されている。

 安倍政権は圧倒的な「新基地NO」の民意を無視し、辺野古に新基地建設を強行した。予定地の大浦湾は、世界に誇るサンゴ群落など多様な生物が生息する美ら海である。埋め立ては観光立県沖縄の未来を破壊する。

 東村高江では全国から500人の機動隊を投入し、オスプレイパッド建設を強行した。このような政府の傲慢(ごうまん)なやり方は、憲法の原則を真っ向から否定し、民主主義の崩壊を意味する。

 昨年12月にオスプレイが名護市安部の海岸に墜落し、県民の不安が現実となった。トリイ通信施設での吊(つ)り下げ訓練や嘉手納基地での夜間を含むパラシュート降下訓練は、戦場そのものだ。県議会や多くの自治体で抗議決議をし、米軍に訓練中止を求めたが、改善されるどころか恣意的(しいてき)に訓練を強行している。このような状況は米国の属国である。米軍の対応は米軍統治下の復帰前と変わらない。

 他方、与那国島への自衛隊の監視部隊や宮古島、石垣島への地対艦ミサイル部隊の配備は、沖縄が軍事基地の要塞(ようさい)になることであり、捨て石にされた72年前の惨烈な戦が県民に蘇(よみがえ)る。

 日米両政府が推し進める米軍、自衛隊基地の強化、拡大に強く反対する。米軍関係者による凶悪犯罪を糾弾し、日米地位協定の抜本的改正を強く要求する。世界平和のために闘い抜くことを確認し、強く宣言する。

                                               (琉球新報 http://ryukyushimpo.jp/news/entry-496052.html

 

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