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【加計疑惑】新文書と反論~新文書、にじむ官邸介入 加計「萩生田氏発言」 〔中日新聞 2017.6.21紙面から〕

2017-06-22 19:33:47 | 加計疑惑

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http://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=467512&comment_sub_id=0&category_id=144

新文書、にじむ官邸介入 加計「萩生田氏発言」 

2017/6/21 紙面から


 学校法人「加計学園」の獣医学部新設を巡り、萩生田光一官房副長官の発言などをまとめたとされる新たな文書は、これまでに文部科学省が存在を認めた文書以上に官邸の介入を強くにじませるものだった。官邸や文科省は「文書は正確性に欠ける」とするが、加計学園の対応が文書の内容に沿っている点もあり、疑念は深まるばかりだ。

 二十日、松野博一文科相は、この文書について、萩生田氏が昨年十月二十一日に、文科省高等教育局の常盤豊局長と面会した際のやりとりを担当者が後から聞き取るなどして作成したものであると説明した。これまでの「総理の意向」などと書かれた文書とは異なり、萩生田氏が面会して、指示している状況を読み取ることができる。官邸が直接関与していたことをうかがわせる内容だ。

 ところが、内容について文科省側の説明は要領を得ない点が多い。

 説明にあたった義本博司総括審議官は、萩生田氏と常盤氏が面会した場所すら「官邸なのか議員会館なのかもはっきりしない」と話す。「全体的に記憶があいまい」などと述べる一方で、萩生田氏が否定していることは強調。「間接的な情報も織り交ぜていて、『萩生田副長官ご発言概要』というタイトルの文書として正確性を欠いている」と主張した。

 この文書は共有フォルダーで保管され、職員間で共有されていた。当時は、国家戦略特区の諮問会議で、獣医学部新設の方針が決まる直前だった。

 記者から「極めて重要なタイミングのときに、いいかげんな情報を共有する役所なのか」と問われると、「個人の備忘録として作ったもの。文書管理上の課題があるが…」と苦しい弁明に追われた。

 萩生田氏と常盤氏が面会したのは、獣医学部を新設する事業者公募の二カ月以上も前だ。その面会時の発言記録とされる文書には、「加計学園」も登場する。

 萩生田氏は否定しているが、新設する獣医学部の具体的構想を挙げた発言も「加計ありき」を疑わせる。

 「国際機関が四国に設置することを評価している、と聞いたので、その評価していることを示すものを出してもらおうと思っている」。文書にあるその発言に沿うように、今年一月に加計学園が応募した提案内容には「感染症防止には地域封じ込め対策が有効であると国際獣疫事務局も提案している」との一文が盛り込まれている。

 文書に記載のある愛媛大学との連携についても、実際に今年三月、加計学園は協定を結んでいる。

◆萩生田氏「全く心当たりない」

 萩生田光一官房副長官は二十日、学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画に関する発言記録として文部科学省で見つかった新文書の内容を否定するコメントを発表した。「加計学園の便宜を図るために和泉洋人首相補佐官や関係省庁と具体的な調整を行うとか、指示を出すことはあり得ない」「全く心当たりのない発言」としている。

 萩生田氏は同日夕、東京都内での都議選応援演説で「行政をゆがめるような仕事はしていないときちんと証明していきたい」と訴えた。

 コメントでは、国家戦略特区諮問会議への関与について「各省から説明を受け、コメントすることはあるが、基本的に報告を受ける立場で、具体的な指示や調整をすることはない」と強調。「不正確なものが作成され、意図的に外部に流されたことに強い憤りを感じる」と表明した。

 加計学園の事務局長を文科省の担当課長の所へ訪問させるとの記載があったことに関しては「事務局長とやりとりしたことはなく、名前も知らない。私から文科省へ行かせると発言した事実はない」としている。

 (中沢誠、小林由比)

 

 <関連記事>

 

加計学園 専門家「新文書は法的に行政文書」 | NHKニュース

 

 加計学園の獣医学部新設をめぐり、文部科学省は萩生田官房副長官が局長と面会した時の発言を記録したとする新たな文書の存在を認めましたが、個人の備忘録だとして行政文書ではないと主張しました。これに対し、専門家は・・・

 

 

また新文書 流出止まらない萩生田氏の“加計ありき”発言録|政治 ...

もはや言い逃れはできないのではないか。萩生田光一官房副長官が、“加計ありき”の首謀者だった証拠がまた一つ見つかった。 20日文科省内で存在が確認された「10/21萩生田副長官のご発言概要」

萩生田副長官と文科省内部文書(C)日刊ゲンダイ 

 

 

 

 

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