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≪加計問題に爆弾級の新事実!≫今治市職員の官邸訪問時に加計学園の幹部が同行か 〔リテラ 2017.8.7〕 

2017-08-08 16:28:00 | 加計疑惑

 https://news.nifty.com/article/domestic/society/12218-6638/より転載

加計問題に爆弾級の新事実! 加計学園幹部も官邸を訪問していた! 同時間帯に安倍首相と下村文科相が

【加計学園の獣医学部新設問題】今治市職員の官邸訪問時に加計学園の幹部が同行か

記事まとめ

  • 今治市職員による官邸訪問時に、加計学園の幹部が同行していたと週刊朝日が報道した
  • 記事によると、加計学園側から今治市に連絡が行き、官邸訪問が実現したという
  • 下村博文・元文科相がやってきて「加計さん。しっかりやってくれよ」と言ったとも
 

加計問題に爆弾級の新事実! 加計学園幹部も官邸を訪問していた! 同時間帯に安倍首相と下村文科相が

加計問題に爆弾級の新事実! 加計学園幹部も官邸を訪問していた! 同時間帯に安倍首相と下村文科相が

自民党HPより

 

「加計ありき」を示す爆弾級の新証言がまたも飛び出した。問題となってきた2015年4月2日の今治市職員による官邸訪問時、なんと加計学園の幹部が同行していたことを明日発売の「週刊朝日」(朝日新聞出版)がスクープしたのだ。

 まずは疑惑の2015年4月2日の問題点をおさらいしよう。

 今治市が公開した出張記録によると、今治市が国家戦略特区に獣医学部新設を申請する約2カ月前にあたるこの日、今治市の企画課長と課長補佐が「獣医師養成系大学の設置に関する協議」のために内閣府などを訪問。その後、急遽「官邸訪問」が決まり、15時から16時30分まで官邸で打ち合わせをおこなったという。7月25日発売の「週刊朝日」は、このとき今治市職員と面会したのは柳瀬唯夫首相秘書官(当時)だと関係者が告白していた。

 そして、明日発売号では、この官邸訪問に「複数の加計学園幹部が同行」していたという新証言を掲載していると「週刊朝日」はウェブ版の速報で報道。なぜ一地方の市職員が官邸を訪問することができたのかと以前より疑問が出ていたが、それについても「加計学園側から今治市に連絡が行き、官邸訪問が実現したようだ」といい、柳瀬首相秘書官からは「準備、計画はどうなのか」「しっかりやってもらわないと困る」などという趣旨の話があったというのだ。

 繰り返すが、これは今治市が国家戦略特区に獣医学部新設を申請する前の出来事だ。つまり、特区申請前から官邸と加計学園は、獣医学部新設に向けて認識を共有し、計画実現に向けて動き出していたのである。

 しかも、同記事では、加計問題のキーマンのひとりである、あの人物の名前も登場する。加計学園から200万円のヤミ献金疑惑が取り沙汰されている下村博文・元文部科学相だ。

 加計学園幹部と今治市職員が柳瀬首相秘書官と官邸で面会した日、下村文科相がやってきて、このような言葉を発したというのだ。

「やあ、加計さん。しっかりやってくれよ」

●官邸訪問した加計幹部の前に下村文科相が...下村は同時間帯に安倍と面会

 周知のように、下村文科相をめぐっては、加計学園からのヤミ献金が発覚した際、同時に下村事務所の日報の存在も報じられ、そこには加計学園の秘書室長の名が頻繁に登場。2014年には加計学園の依頼に応えて文科省の担当部署に口利きしたり、加計孝太郎理事長と下村氏、塩崎恭久前厚労相、山本順三参院議員が会合を開いていたことが判明している。

 だとすると、今治市職員と加計学園を官邸に招き、柳瀬首相秘書官を引き合わせたのも下村文科相なのか。しかし、文科相の権限で官邸に誰かを招いたり、首相秘書官を動かしたりするのは不可能だ。

 本サイトでも指摘してきたように、この今治市職員の官邸訪問は15時から16時30分までだったと記録には示されているが、同日の首相動静を確認すると、安倍首相は15時35分から、ほかでもない下村文科相と面談をおこなっていた。

 こんな偶然があり得るだろうか。こうなると、可能性は2つしかないのではないか。ひとつめは、まず加計学園から下村文科相に話がいき、下村文科相が安倍首相に報告。安倍首相が加計学園幹部と今治市職員を官邸に招き、柳瀬首相秘書官に面会させた。ふたつめは、加計理事長から安倍首相に依頼が来て、安倍首相が下村文科相を呼び寄せて、柳瀬首相秘書官ともども、加計学園幹部と今治市職員に引き合わせた。

 いずれにしても、安倍首相がなんらかのかたちで動いていたのは間違いないだろう。柳瀬首相秘書官が独断で「準備、計画はどうなのか」「しっかりやってもらわないと困る」などと発破をかけることはありえないからだ。安倍首相に意向を示されていたからこそ、柳瀬首相秘書官は加計学園と今治市職員と打ち合わせをおこない、進捗を確認しているのだ。安倍首相の「加計ありき」の計画はこの時点ですでに固まっており、安倍首相と昵懇の下村元文科相もその計画を知っていたということだろう。

●国家戦略特区WGにも加計学園幹部が出席! 加計ありき証拠が次々

 しかも、加計問題では、もうひとつ重要な事実があきらかになった。2016年6月、国家戦略特区ワーキンググループが愛媛県と今治市からヒアリングをおこなった際、やはり加計学園の幹部3名が同席していたにもかかわらず、公開されている議事要旨にはそのことが伏せられていたのだ。

 ワーキンググループの八田達夫座長は「提案者から説明補助者の参加・発言について記載してほしいなどの特段の要望があった場合は、記載している」「通常の取り扱い通り」と見解を述べているが、これまで八田氏と同様に安倍首相は「国家戦略特区は、ワーキンググループでオープンな議論をし、議事録もちゃんと残している」と、その透明性を強弁してきた。しかも、山本幸三・前地方創生相にいたっては、「議事要旨ではなく議事録の提出を」という声に対し「議事要旨はほぼ議事録に近いかたち」と言い張ってきたほどだ。だが、真相は、不都合な事実は残さなくても済む、まったくオープンではない"不透明な"議事要旨でしかなかったのだ。

 こうした証拠や証言が出れば出るほど、安倍首相の「加計学園の獣医学部新設計画を知ったのは今年1月20日」という国会答弁が、いかに人を食った論外の大嘘だったかがよくわかるというものだが、ここでもう一度、重要な指摘をしておきたい。それは、「文藝春秋」5月号に掲載されたノンフィクション作家・森功氏のレポートに記された、加計孝太郎理事長の「発言」についてだ。

 この記事では、2014年3月13日に加計理事長が日本獣医師会を訪問し、同会の蔵内勇夫会長と元衆議院議員・北村直人顧問と対面したときの様子についてレポートしているのだが、このなかで森氏はこう綴っている。

〈実はこのとき「首相が後ろ盾になっているので獣医学部新設は大丈夫だ」と加計が胸を叩いたという話がある。実際、その議事録が存在するという説もある〉

 これが事実であれば、「加計ありき」は遅くとも2014年には始動していたことになるのだ。

 はたして、そこからいまにいたるまで、どのような工作や根回しがおこなわれたのか。今回の「週刊朝日」のスクープのように、今後もどんどん事実があきらかになることが期待されるが、当然、「国民への丁寧な説明」を約束した安倍首相には、まずは官邸への訪問記録(破棄したというのなら今治市への出張記録の開示の請求)、そして国家戦略特区における完全な議事録の公開が求められる。この程度のことを実行できないのであれば、総理の資格はない。とっとと辞するべきだろう。
(編集部)

 

 

 

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【加計疑惑】文科省が否定する今治市議会特区委員長の「申請受理 即 着工」 〔田中隆作ジャーナル 2017.8.7〕

2017-08-08 16:26:53 | 加計疑惑

田中龍作ジャーナルhttp://tanakaryusaku.jp/2017/08/00016457より転載

【加計疑惑】文科省が否定する今治市議会特区委員長の「申請受理 即 着工」

市民の質問に薄ら笑いを浮かべる今治市議会の寺井政博・特区委員長(右)。=7月28日、今治市常盤公民館 撮影:筆者=

市民の質問に薄ら笑いを浮かべる今治市議会の寺井政博・特区委員長(右)。=7月28日、今治市常盤公民館 撮影:筆者=

 

 今治市郊外ののどかな丘陵地帯に忽然と現れる鉄筋むき出しのビル群。来年4月の開学を目指して建設が急ピッチで進む加計学園獣医学部の校舎だ。

 文科省の大学設置認可はまだである。スキャンダルまみれの加計学園に果たして認可が下りるのだろうか? 今治市民の不安は尽きない。
 
 7月28日、今治市内の公民館で開かれた市議会報告会で、主婦が特区特別委員会・委員長の寺井政博市議に質問した ―

 「認可が下りていないのに、なんで工事をするんですか? それが不思議なんですよね」

 寺井委員長が答えた ―

 「(申請を)受理した段階で大学ってのは設備建設やいろんな準備にかかって参ります。当然、教授陣を集めたり、学生募集要項も作ったり・・・

 (中略)申請を受理した段階で大学設立に要する諸要件が現時点では整っておるな、ということで受理をするわけです」。

 申請が受理された段階(※)で校舎の建設に事実上着工し、教授集めを始めるというのだ。(※3月24日、今治市議会で受理の報告)

 民進党がきょう衆院会館に文科省と内閣府の官僚を呼び、加計疑惑を追及した。上記の問題についても官僚から事情を聴いた。

「不認可になった例は?」と民進党議員に問われ、若手に調べさせる文科官僚。記憶にないほど稀だということだ。=7日、衆院会館 撮影:筆者=

「不認可になった例は?」と民進党議員に問われ、若手に調べさせる文科官僚。記憶にないほど稀だということだ。=7日、衆院会館 撮影:筆者=

 

 疑惑追及チーム座長の桜井充議員が東北医科薬科大学(2016年4月開学)の例を挙げ「文科省の設置認可が下りる前に教授集めなどをしてはならない(はずだが)」と質した。

 文科省は「受理で要件が整っているということを認めるということではない」と答えた。

 文科省は今治市議会・特区委員長の見解を否定したのである。

 篠原孝議員が「特区と大学設置審の関係は?」と聞いた。特区に指定されれば文科省は追随せざるを得ないのではないか、という意味だ。

 文科省は「最終的に認可を下すのは文科大臣」と力なげに答えた。今治市は内閣府の指導を受けながら加計学園の誘致を進めてきた。

 菅良二市長自らが去年10月ごろから「安倍総理が全部やってくれているので、地元が口をはさむ余地はない」とまで言っていたほどだ。

 市議会議員や市職員が内閣府から「文科省はこうだよ」と言われれば「はい、わかりました」となる。

 内閣府の言うままに「アベ友学園」を開学させれば、私学助成金という税金が果てしなく注ぎ込まれることになる。

 「日本はアメリカなどと比べると、いちばん獣医師が余っている。皆さんは正しい行政をしてきたんだ。それを国家戦略特区が歪めている」。元農水官僚の篠原孝議員が言い切った。

開学が決まったかのように建設が進む獣医学部校舎。水増し請求の疑惑がある。=7月28日、今治市いこいの丘 撮影:筆者=

開学が決まったかのように建設が進む獣医学部校舎。水増し請求の疑惑がある。=7月28日、今治市いこいの丘 撮影:筆者=

   〜終わり~
   
    ◇
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「安倍総理は憲法改正を事実上断念したと思う」~安倍首相と会食した政治評論家・森田実さんが指摘 〔BLOGOS 2017.8.7〕

2017-08-08 03:24:25 | 憲法

BLOGOS http://blogos.com/article/239025/より転載

記事 亀松太郎

  • 2017年08月07日 10:19

「安倍総理は憲法改正を事実上断念したと思う」政治評論家・森田実さんが指摘

 
 
森友学園や加計学園の問題を受けて支持率が急落し、窮地に立たされている安倍晋三首相は、劣勢回復を狙って内閣改造を実行した。

その翌日の8月3日、東京・有楽町の外国特派員協会で、政治評論家の森田実さんが「安倍新内閣の行方」をテーマに講演した。
 7月中旬に安倍首相と会食したという森田さんは、そのときの様子を紹介しながら、「安倍総理は憲法改正を事実上断念したと思う」と語った。

◇「安倍総理は加計問題で非常に傷ついている」


東京都議会選挙の直前の6月末、森田さんのもとに、安倍首相の秘書官から電話が入った。「安倍総理が森田さんに会いたいと言っている。どうぞ自由に意見を言ってください」と依頼されたのだという。スケジュールを調整し、G20(7月7、8日にドイツで開催)の後に会うことになった。

森田さんは7月13日の昼、安倍首相と二階俊博幹事長との3人で食事をした。

「3人が席に着くと同時に、安倍総理は加計学園問題について『自分は関与したことがない』とかなり詳しい事情を説明した。私は『安倍総理にとって、加計問題は心理的圧迫をかけているのだな』と思いながら聞いていた」。

安倍首相が加計問題で非常に傷ついていると感じた森田さんは、安倍首相に対して「加計孝太郎が安倍総理の親友ならば、困っているときに助けるのが友の役割ではないか」と言いながら、加計学園が獣医学部新設に関して自ら撤退するようにしたらどうかと提案したのだという。

「この私の発言に対して、安倍総理は沈黙していて、何も言わなかった。二階幹事長も黙っていた」。

森田さんは加計学園の問題が安倍内閣に重くのしかかっていて、今回の内閣改造だけでは、失った信用を回復できないとみている。過去の政権のケースを念頭に置きながら、安倍首相が取りうる策を示した。

安倍首相との会食のときに、森田さんが例に挙げたのは、いずれも7年を超える長期政権だった吉田茂内閣と佐藤栄作内閣だ。

「日本では、どの政権も3、4年たつと、国民から飽きられる。吉田茂内閣や佐藤栄作内閣も4年前後で国民の強い反発を受けた。吉田茂はその危機を衆議院の解散で切り抜けようとした。絶えず衆議院の解散を模索し、ときに断行した」。

吉田茂首相の手法を示しながら、森田さんは安倍首相に「早期の衆議院解散・総選挙で国民の信を問うべきだ」と提言したという。

「安倍首相はそれに対して沈黙していた」とのことだが、森田さんは「早期の解散総選挙はありうる」とみている。


◇「憲法改正はもう不可能。国民が賛成しない」


一方、佐藤栄作首相は人事政策を駆使して、苦難を突破しようとした。「佐藤栄作はトカゲの尻尾切りばかりやっていると言われるほど、閣僚の首切りをした。甘い人事は行わなかった」(森田さん)。

森田さんは安倍首相に対して、佐藤栄作のように「人事の面でもっと厳しく対応しなければいけない」と指摘した。森田さんによれば、安倍首相自身も「お友達内閣」という批判を気にしているという。

今回の内閣改造では、岸田文雄前会長がその希望に従う形で、自民党の政調会長に就任し、次期総裁への駒を進めた。さらに、岸田派から4人が入閣し、「宏池会が高く評価された」と岸田氏を満足させた。

「安倍総理とは一番遠い関係にあった宏池会と手を結び、安倍・岸田同盟に似た関係を作ったのは、『お友達内閣』というイメージからの脱却をはかったのだと思う」(森田さん)。

さらに、森田さんは安倍首相との会食に招かれた意味について、次のように語った。

「私は安倍内閣を日常的に厳しく批判している者の一人だが、安倍総理はこの期間、同じような立場にある他の人とも会合を重ねたようだ。安倍総理自身が、自分を厳しく批判している人と会うことで、イメージチェンジをはかろうとしたのだと思う」。

安倍首相のイメージチェンジ戦略。その最たるものが今回の内閣改造だと、森田さんは指摘する。はたして、その狙いは奏功するだろうか。

スピーチの最後に森田さんは、安倍首相の悲願である「憲法改正」が暗礁に乗り上げているという現状認識を語った。

「私は、憲法改正はもう不可能だと思っている。安倍総理自身も事実上断念したと思う」。

その根拠として、安倍首相が唱える憲法改正案に対して、公明党議員の一部の反発が予想される点を挙げた。「自民党がどんな案を作っても、憲法改正の発議に必要な国会議員の3分の2以上の賛成を得るのは難しい。公明党議員が全員、安倍首相の憲法改正案に乗ることはほとんど考えられない」。

仮に国会議員の発議がなされたとしても、国民投票の壁に阻まれるだろうと、森田さんはみている。「安倍首相が主導権をもって行う憲法改正に、国民の投票者の過半数が賛成することは、現状ではほとんど起こりえない」。

 

 

 

 

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