ひまじん

たまに書く日記です

遺族会

2008-07-11 09:51:03 | インポート
昨日、遺族会から、役員の件で、れんらくあり。
わたしんちは、主人のおじさんが、戦死らしいです。
そこで、遺族会にはいっているそうです。
しかし、もう、血のつながった人は、この家にいないから、しかも、私一人では、
動きがとれないからってことで、この度、退会に、こぎつけました。
ほんとうは、会費だけでも、払って、会を応援する気持ちはあるんですが。
名前があると、今回は、のがれる役員が、いつか、また、いってくると思うんですねえ。
わたしの代で、はっきりしておかないと、息子たちが、困惑してはいけないんで、
心苦しいんですが、退会です。
他の人も、やめたい方がたくさんのようです。
戦後、63年たったんですね。
最近読んでる本が、戦後に関する本です。
「少年 H 」  妹尾 河童
「不毛 地帯」 山崎 豊子
「不毛・・・」は、トラサンから、以前、伊藤忠の誰とかさんの話だよっと、
聞いていたんで、読みたかったんです。
薬いんさんの、博多文庫から、失敬してよんでます。
ちゃんと、返品しておりますよ。
博多文庫は、何人か、利用してるみたいです。
本代金節約できます。
まあ・・贅沢をいわせていただけるなら、文字がちっこいから、
ちょい、読みにくい。  はい! すいません。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (神戸のトラキチ)
2008-07-11 11:26:50
遺族会ねぇ
親父の実家にゆくと
門扉に「遺族の家」と札が貼ってあります
親父の弟が戦死者だからです
遺族会というのは全国では大組織でね
選挙のときなんかは大変なんですよ
また 靖国問題のときなんかは
大きな旗をたててるしね
会長は福岡県選出のあの大物代議士さんですよ
ほんとに縁がないんだから止めといて正解です
ほんと田舎(失礼)はいろいろありますねぇ

不毛地帯
モデルは伊藤忠の元副会長瀬島龍三さん(故人)
もと大本営 関東軍の中佐参謀です
今次の大戦は瀬島さんや親父の年代の人が
前線で鉄砲を撃って戦い 祖父の年代が
後方で政治、作戦指導した戦争だったんですね
小説では特にシベリア捕虜時代が克明に描かれてますね 話は飛ぶがあの三波晴夫さんも
シベリヤ抑留者だったんですってね
それを知ってから 彼を見る目が違ってきましたよ
夏は戦争の記憶がよみがえる季節です
Unknown (神戸のトラキチ)
2008-07-11 11:27:13
閑話休題
部屋にワニの剥製がおります
埃をかぶるのでいつも風呂敷をかぶせて
おるのですが
それじゃ意味なかろうと ガラスのケースを
拵えようと・・
15×35×45センチで ガラスでもアクリルでも16000円
剥製はもう今は捕獲禁止で輸入禁止
でも売ろうとおもっても二束三文
どうするか迷っています
実家から妹の家へもらわれていったやつ
より一回り大きくて迫力あるんですがね

私のコメントはうんちく話か私の遊びの話。 (薬院君)
2008-07-11 21:23:59
同伴者がいるのであんまり書くとプライバシーの侵害と怒られるんです。

で、本日は日光方面、霧降高原にバスハイクに行って来ました。
京成バスが毎月仕立てて、水曜日と土曜日と曜日を決めて、同じ所にハイキングに行く。このシステムは何回か書いた気がする。

ニッコウキスゲが満開で沢山の人でした。リフトで見物する人を見上げながら山登り。天気も上々、花も見頃。急な山道ではあったけど大したことはありませんでした、お昼までは。

お弁当を食べてる時、霧が登っては来てたのです。そして、突然強い雨。
大粒の雨、雨具を出す暇も有らばこそ、下り道は泥沼と化し、インパールの山道を敗走する日本軍もかくばかりかと思う惨状。
防水の合羽もリュックカバーもレッグカバーも持ってながら、リュックに入れてないのを、同行者に責められ、泥まみれで歩きました。転んだから。

駐車場のバスにたどり着いた時は雨は止みました。
晴れ男だったんですがね。残念。


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