ちいさなかわいい雑貨屋さん

 

吉祥寺にあるちいさなかわいい雑貨屋さん

「HATTIFNATTの雑貨屋さん」　

おとぎの国のお店みたい～。
木のドアは こびとサイズ。おとなは屈んで入ります。

　

部屋中、小さな小さな木箱がたくさん。
ひとつひとつが「みんなのお店」として並んでいます。
あっちもこっちもかわいくてクラクラしそう。

７月よりコトリ堂も「みんなのお店」に仲間入りさせていただくことになりました。
よろしくお願いいたしま～す♪

小さい箱なので、バッグはムリムリ～～（*-*）
革のブローチなどちいさい作品だけ並べようかな　と思っています。

そういうわけで、ちいさいちいさい作品をちくちくと
制作していたのでありました。

　　こういうのネ

準備がんばりま～す。

「ハティフナットのみんなのお店」
とってもかわいいお店なのでぜひチェックしてみてくださいね。

「ＨＡＴＴＩＦＮＡＴＴ」　
http://hattif-zakkayasan.com/

本革ブローチいろいろ＊コトリ堂

こんにちは～。コトリ堂です。

自分用リメイク・バッグばかり
うっとり自画自賛しておりましたが
新作ブローチも出来上がりました♪



近頃コトリブローチが続いていたので、ちょっと変わりダネ。

マトリョ―シカのような・・・頭巾ちゃん？

わたし、頬かむりモノのかわいいものにはなぜかこころ魅かれてしまいます。

マトリョ―シカもすきだけれど、おくるみにすっぽり包まれた赤ちゃんとか
あ、テレタビーズにもハマりましたねえ♪

今度はおくるみ赤ちゃんブローチを作ろうっと。
それほしいっ！！　ってひとがいるのか・・・？は、わかりませんが。
（それを言っちゃあ　どれでもそうですね。はい。）

　こちらはシンプルなおはなブローチです。

真っ赤なお花に、深いターコイズ・ブルーを合わせました。
個人的に、赤と水色系の組み合わせって、すきなんだなあ～。

ちいさいものをちまちまと制作中です。
それは～
ちいさいちいさいお店に出品するからなのです。

そのお知らせはまた追って！（＾-＾）/

よい週末をお過ごしください。
ゲリラ雷雨には気をつけましょうね～～

 

ホントはなんだったでしょ～か？

リメイク作品、続きます♪

しずくモチーフ　だいすき！

これは、とあるものをちょっといじったＭＹバッグ。

元はなんだったでしょ～か？（＾ ＾）

実はこれ、吉祥寺の雑貨屋さんで
一目ボレした 元「クッションカバー」です。（たしか２９８円）

生地として売っていたら、迷わず買って作品を作りたいくらいの好みの柄。

しかし、すでに商品とあらばそうもいかず・・・

売リ場に並んでいたクッションカバーを広げて眺めていたら

はっ！　と閃いてしまいました。


太い麻テープを持ち手に縫い付け
マチを作り、底を一応補強のため二度縫いします。
マチを外側へ折り上げ木のボタンを飾りに付けて　
ハイ。できあがり～～！

これは面白い！
ファスナー付きのエコバッグに早変わりです。
ファスナー付け作業は超不得手なので、これはありがたい！（＾▽＾*）



ファスナーに革ひもを取り付けると、引きやすくなりました。

持ち手には、ニット小物作家のおともだちのポンポンでアクセント。
元はこれ ストラップだったもの。（わたしが不用意な扱いをしてぶち切っちゃったのよ～）

ひよこは、たぶん・・・三十年以上前から持ってたボタンです。


リメイクと言うより、アイデア作品？

何にせよ、たのしい～～。

自分用ならなんでもアリです。

カワイイ　クッションカバーを見つけたら、ぜひトライしてみてください（＾ ＾ ）/

 

  

リメイク・ＭＹバッグ＊vol.２

これもまたＴシャツリメイク・バッグです。
あのボッティチェリの有名な絵の一部ですね～。
これは、昔旅をしたときにローマで買ったＴシャツ。
帆布生地にペタンと縫い付けたシンプルバッグであります。



こちら側には、最初は７０年代のいい感じのネクタイをで～んと縫い付けて
気に入って使っていたのですが・・・
ネクタイって、しっかり肉厚な生地のようでいて
実はプリント部分はかなり薄いシルク。芯地の上に巻いている状態なのですね。

肩に掛けて長年使っているうちにすっかり擦リ切れてしまいました～。

で、少し前に再リメイク！　（モノが捨てられない性分なもので（＾＾；）

８０年代のリバイバルブームでどっぷりハマっていたThe Monkees!
これはたいせつにし過ぎて着なかった当時のファンクラブのＴシャツです！
　（わたしも持ってた！ってひと、いるかなあ？？）

ロゴだけ切り取って
７０年代風生地で縁取ってみました。

リメイク、すきです～（＾▽＾）/

 

リメイク・ＭＹバッグ＊vol．１

自分用リメイクバッグ作り。　これまた　たのしいのです。



マイ・ビートルズＢＡＧ。
このビートルズの部分は、元わたしのＴシャツ！
昔バイトしていたレコード屋のオーナーに店じまいの時に頂いたものです。
（スタンプを貯めるともらえる販促品でした～）

かれこれ四半世紀着ておりましたが、ヨレヨレになってしまったので
切り取って接着芯を貼り、リネン生地に縫い付けてＢＡＧにしちゃいました。
わたしのお気に入りです。

モノに歴史あり～～。

捨てられない生地はリメイクしてリボーン！　に限りますね。

ぶら下がっているコトリは、帽子作家のおともだちからのプレゼント。

反対側は、すきなものをいろいろコラージュ。
缶バッジ、ピンズ、ボタン、ワッペンなどなどをすきなように配置します。

自分用はどこまでも自由～～！

世界でひとつの想い入れたっぷりの愛着バッグ♪　リメイクならでは、ですね！

　

おこさまバッグ

かわいいかわいい生地を手にすると
かわいいおこさまバッグを作りたくなります。

おんなのこ　って、不思議なもので
２歳くらいになるとお出掛けするときに
手にバッグを持ちたがるんですよね。
おかあさんの真似をしたいのかなあ？

それともＧＩＲＬの本能？？

というわけで、時々　小さな女の子用バッグも作ります。

そして、ほぼいつもバッグ２つ分たのしめるリバーシブルです。



もちろん　カワイイものに年齢制限はありませんよ～（*＾＾*）

そういえば、先日入ったお店、おこさまランチに年齢制限がありませんでした～。

今度食べてみよっと♪

 

 

にんぎょうの洋服づくり

ときどき
無性に作りたくなって
ひとつ作ると
どんどん作りたくなるフシギな手しごとモノです。

天下の リカちゃん！
コトリ堂オリジナルお洋服です。

　なつかしい白バラボタンをコサージュ風に。
バッグは本革です。

　おでかけですか～？

　７０年代風に。

　デコルテにこだわりました～

このモデルたちは娘のリカちゃん。

わたしのレアな初代・２代目のリカちゃんたちは現代リカちゃんに比べると、
昭和体型で身体もひとまわり小さいのです。
（遊び倒して色褪せていますがわたしのタカラモノです！）

というわけで、いつも娘のリカちゃんたちにモデル業をしてもらっています。
写真を撮るのがまた楽し・・・♪

ドレス作りは、たいへん細かい作業なので、（ハマるし）
時間がたっぷりある時だけの制作です。

このラインナップは既によそのリカちゃんがお召しになっていらっしゃいます。

どこかでお着替えして遊んでもらえていたら・・・
つくり手として この上ないシアワセでございます

また作りたくなっちゃったなあ～（＾▽＾）

 

 

本革ＩＣパスケース＊コトリ堂

　どのいろにどんなコ飛ばそうか？

革って素材は、切りっぱなし感がいいんだなあ。
きっと大雑把なわたしに相性がいいのですね。

ＩＣカードの入れ口側はこんな感じ。

　

しずくの穴をぽちっとね。



はい。出来上がり。
コトリ堂のコトリは、ひとつひとつ味わいが違います♪

でも、ついすきな系統の色の組み合わせで作ってしまいます。

今度は自分の中にはないカラーの革を探してこようかな。

チャレンジです！（自分の中にない色・・・・・はて？　蛍光色？？）

 

 

コトリ堂のコトリ・ブローチ

　オカメインコ

　

コトリモチーフのブローチ。
これもまた作業がたのしいです～。

　こうやって、思い思いにからだを切りだしてから

いろんな色を合わせながら羽を整えます。
コバをクリームで丁寧に処理をして裏はフェルトで補強。
ピンを縫い付けたら、いよいよ羽ばたきの時～です。

　胸元にちょんととまらせたり。

ストールを留めたり、バッグのワンポイントにつけたり。
使い方はひとそれぞれ、その日の気分次第です♪

本革のブローチは、コトリモチーフの他、
しずくやおはなモチーフでも作ります。

次はピンクのコトリでも作ろうかな～　（*＾▽＾*）

 

  

本革ブックカバー＊コトリ堂

本好きさんには必需品。ブックカバー。

コトリ堂＊本革ブックカバーのご案内です。

革を選ぶとき、本を読んでいる気持ちになって手触りを確かめます。

これは、本にいいワ～
と感じる革で作り始めます。

使うほどに、しっとりと手に馴染んでくる本革のブックカバーは
読書の時間をより芳醇なものにしてくれる。。。ような気がしています（*＾　＾）

わたしもおでかけの必需品です。



縦の帯で厚さ調節もできるようになっております。


そして。この文庫本サイズって、手帳にも案外ぴったり。
今年ももう半分。（は、はやい）

お手持ちの手帳がもし文庫本サイズでしたら、
市販のブックカバーで夏バージョンにリフレッシュ！もいいかもしれませんね♪

 

 

リネンと本革のコトリ堂＊新作バッグできました。

　

Ａ４がラクに入る横型のラフなラ～フなトート・バッグを作りました。

こちら側は白ストライプ＆ベージュストライプのリネン生地を合わせました。
本革でコトリをアップリケ。

　反対側はベージュ＆イエロー＆グリーン。

赤のラインがピリッとね。

底の部分は柔らかな本革です。ふんわりしなり感がリネンと相性がいいみたいです。

そして、そして。
ここで終わらぬコトリ堂のよくばりバッグ！

　くるりんと返せば。。。

リバーシブル仕様でございます。（＾－＾）/
アクセントに革をぽちっとカシメってみました。

３つの顔を持つラフなラフなラ～フな、でもちょっとおしゃれさんなトートです。


ところで、夫は４代目店主。時計職人でございます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


ヨメのわたくし・・・店番しつつ、奥でミシンをダダダと踏んでおります（＾＾*）

　創業明治２５年です（*▽*)

 

ガラガラ柄まじっく。

ガラガラＢＡＧ作品を並べてみました。
（作者、ガラガラバッグと呼んでおります）

生地と生地とをあわせる作業、だいすきなんです。

一枚の生地が他の生地と出逢うと・・・！
どんどん拡がるにゅーわーるど～～？
わたしのガラガラＢＡＧは、ほとんどのものが
両面ともガラ違いです。ヨクバリなもので！

　

ガラガラＢＡＧではなくても、あえて違う生地を使ったりもします。↑　
今日はこっち面、明日はそっち面、と持ちかえれば
あらフシギ。一粒で二度おいしい！（ふるい？）

デザインは、直感と本能の右脳サンにお任せしておりますので
二度と同じものは作れませ～ん （＾▽＾）

もうお察しかと思いますが・・・
世界でひとつ！っていうとカッコイーけれど
わたしのＢＡＧの場合、実は型紙とか起こさず直作りなので
同じものはふたつとして作れない！　というだけなのでした～～（笑）


梅雨本番。雨が続きます
どうぞ土砂災害などにはお気をつけください。

ごきげんよう！

ＢＡＧのようでＢＡＧでない。さあて？

　

バッグのような・・・本革製の壁掛け花びんです。

　置いても掛けてもオッケーなフラワーベースを作ってみました。

　サイズはまちまち。

それもそのはず。内臓したガラス瓶に合わせて作るから～～（＾。＾）

ビンは横の開きからも取り出せる仕様です。

ちょこっとミドリや一輪のお花などで壁を彩ります。

　
　　　コトリ堂オリジナル＊「壁掛け本革フラワーベース」でした～。　ではまた（＾▽＾）/



　

ハードカバー＊新書版サイズのブックカバー

コトリ堂＊新書サイズのブックカバーです。

これまた自分が必要を感じて作ったのがはじまり （＾　＾*）

文庫サイズはなんぼでも売っているのに
ハードカバーのサイズのは、探せどこれがなかなかないのでして。。。

というわけで、ご好評をいただき数年前より制作しております。

思考錯誤を重ねた末、この仕様に落ち着きました。

　背表紙を本革に、他は綿や麻素材で。



本の厚みに合わせて調節可能です。

これ、図書館の本を持ち歩くときの保護にもぴったり。

コトリ堂、実用雑貨部門（そんなんあるの？）一押しの作品です♪

コトリ堂＊定番「本革なべつかみ」

コトリ堂＊定番　万能なべつかみ！

これは、そもそも自分用に作ってみたのが始まりです。

わたし、毎朝やかんでお湯を沸かしてポットに移すのですが
もうコレなしには、我が家の朝は始まりません。

本革を２枚、合わせ縫いした超簡単仕様なのですが
これが思いがけないほどの断熱効果大！

自然素材のスバラシサですねえ。ありがたや～。

もう何年もいくつも生み出しておりますが
これまた同じものをふたつと作れないわたくし・・・（＾＾：）

ひとつひとつ、かたちもサイズも違います。
アップリケも制作したその日の気分次第♪

「バーベキューで重宝しています～」というお声もいただいております。

　洗えませんよね？

という声に、我が家のを洗ってみました。
というより、流しの水桶にぽちゃんと落としてしまったついでに
せっけんで洗ってみたのでした～。

すると・・・。お。大丈夫やん！
色によっては多少落ちるかもしれませんが
乾いたら元通り。ちょっとくったり感がかえってよかったりして。。。？
もう何度も洗って使っております。

丈夫で長持ち！本革なべつかみ。　コトリ堂＊定番商品のご紹介でした～。