ごきげん練習帳 〜自分トリセツの作り方〜

自分と人生を楽しむための”セルフ・コーチング”ノート

昨日捨てたもの

2013年10月24日 | ●断捨離

 

 

昨日は、新たな断捨離月間と決めたひと月の3日目でした。

で。

昨日は目に見えるモノではなく、

見えないものを捨てることにして実行しました。

 

それは、「余計なためらい」です。

 

何かを発信して行く時、これを言ったらどう思われるか、

みたいなことを色々考えます。

もちろん、それはとても大事なこと。

誰かを傷つけないか、考えてみることは必要です。

 

でも、それがいつの間にか、

必要以上に「自分がこう思われるんではないか」といった怖れになり、

発信したいことをためらう、という私がいました。

 

そして、発信したいけれど、出し切らないでおく、

みたいな中途半端なものになっていたと思うのです。

 

結局は発信するのであれば、もっとすっぱり、

私はこう思う、って言った方が、

聞く人も自分も、きっと気持ちがいいに違いない。

そう思います。

 

ってことで、

昨夜は、私自身がファシリテーターを務める勉強会がありましたが、

(「あの人の話はなぜ素直に聞けないのか?」というテーマでした)

そこでは、皆さんの思いを引き出しつつも、

私はこんなことを感じました、思いました、

こんな情報がありますよ、ということを

思い切り話しました。

 

 

もちろん、参加者全員が

それに100%賛成というわけではなかったと思います。

それでも、それに対して私はこう感じる、こう思う、

という皆さんの意見を刺激することができたかなと思います。

 

正解がある話ではありませんし、

ファシリテータ―の役目は先生でもありません。

あくまでその場の場作りと参加者から引き出すのが役目。

そういう意味でも、良かったかな、と思います。

 

 

「余計なためらいを捨てる」と決めても決めなくても、

やっていたことは変わらなかったと思います。

でも、そう思うことで、私自身がすっきりとして

場に臨むことができました。

それは、それこそ目には見えないけれど、

そんなすっきりとした波動となって

伝わっていたのではないかと感じます。

仲間からは「伸び伸びやっていて気持ちよかったね」

と言われました。

 

はい。

私自身も、伸び伸びとした気持ちでしたし、

とてもすっきりした感覚でした。

 

 

 



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