
(海外事情に詳しい、私の友人で翻訳家の兼光ダニエル真さんが、発見・論評した情報を転載させて頂きます。)
2010年7月30日23時42分:記事のタイトルを修正しました。
修正前:アメリカの紀伊国屋が日本の萌え漫画誌を過剰自主規制(転載情報)
修正後:アメリカの紀伊国屋が日本の大手美少女系アニメ雑誌を過剰自主規制(転載情報)
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みんなの人気者、無法地帯の大型サブカルブログのサンカクコンプレックスによれば、紀伊国屋北米支店がメガミマガジン、メガマガデラックス、ニャンタイプ、電撃姫、電撃萌王の北米児ポ法抵触の不安から取扱停止。
http://www.sankakucomplex.com/2010/07/27/kinokuniya-dumps-anime-pin-ups-they-are-child-porn/
ブログによれば、紀伊国屋がこれらの雑誌が「合衆国のどこかの法律で抵触するかもしれない」と気付いたからといっているが、実際には顧客からの難癖が理由の一つとか。ちなみに他の書店はこの自主規制に追随する兆しは今のところ無し。
ちなみに日本で児童ポルノが合法だった1995年前後、日本のソフトヌード系の未成年の写真を掲載した雑誌を紀伊国屋アメリカ支店が販売してえらい騒ぎになったのを私は覚えていますから、過剰に怖がる体質があそこになると思います。
(続報)
紀伊国屋の北米での子会社による日本の一般アニメ商業誌の締め出しを北米最大のアニメニュースポータルサイトのANNで確認。
http://www.animenewsnetwork.com/news/2010-07-27/u.s-kinokuniya-bookstores-stop-selling-5-bishojo-mags
角川・アスキー・学研の図書も子会社によれば「児童ポルノと見られる可能性がある」。これまで米国行政からそのような指摘は一切確認出来ず。つまり行政からの指導はゼロ。単なる過剰な自主規制。
現在有効の2003年PROTECT法では「想像上の未成年者を描写した露骨な性的表現物」で「猥褻」に相当するものは違法とされています。(1466A規定)つまり紀伊国屋USAはよほど無知か、あの五誌を猥褻と認知したということ。
さらに紀伊国屋USAによれば『放課後プレイ』(二巻)も「露骨な性描写図書物なので取次ぎできない」だそうです。http://bit.ly/asjidw
これだから法律の幅を曖昧に広げるとどれだけひどい事になるやら。
日本では「大手だから大丈夫」という考え方も、海外では「角川?学研?だれそれ?」なので、簡単に打ち壊されるから怖いですよ。
転載OKです。
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