団塊のしっぽが綴る ありのままの田舎暮らし

躊躇いながら近づいてくる未来と、静かに佇む過去のはざまで。

幾つになっても、名前で呼ばれたい。

2017-06-18 | 日々のこと。



野際陽子さんが、遠くに旅立ってしまわれましたね。
何だか、とても寂しくて、残念です。

40代半ば頃だったと思いますが、友人たちと
どんな風に歳を取りたいかという話をしました。
芸能人に例えればどんな人?
そのとき、私は
「野際陽子さんみたいになりたい」
と、言った覚えがあります。

その頃の野際さんは、還暦を迎えられたばかりで、
それを隠しもせずに公言しておられました。
今でこそ歳を隠す人は少なりましたが、当時はまだ、
女性に歳を聞くのはタブー、みたいな風潮がありました。


ああいう風に毅然とした生き方ができれば、
幾つになっても名前で呼んでもらえる。
私はそう思ったのです。

そして、野際陽子さんは、その通りに生き抜かれた
ように思います。

ステキな生き方をしているシニアはたくさんいます。

でも、仕事関係は別として、
80を過ぎているのに、周りの人が
「お婆さん」と、呼び掛けるのが憚られるような方は、
そんなにはいないでしょう。




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