賢い子に育てたい! ~家庭学習で中学受験2018~

中学受験に向けての学習や日常の些細な出来事など、いろいろ書いていきます。

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人の気持ちがわかる子に育ってほしい…

2011年12月04日 | チャイルドコーチング
最近、ある方のブログに「人が傷つくことを言う子供」について書かれていました。
「いるいる、そういう子って」なんて思っていたら、実際に遭遇しちゃいました


今日は息子の幼稚園のお遊戯会でした。
私はお手伝い係なので、クラスに入り、園児の着替えを手伝います。
いるんですよね~、人の悪口を言ったりからかったりする子。
まだ幼児だから悪意があるわけではなくてなんとなく言ってるだけかもしれませんが、言われた子はすっごく傷つきますよね
その子は、ある子がやったことについて、わざわざ私に報告してきました。
何故、いちいち私に言う必要があるのか…。
注目されたいからなのか、誰でもいいからただ言いたいだけなのか…。
言ってきた内容も、大人から見ればどうでもいいことなんですけどね

ただ、言われた子がそれを知ったら、とても嫌だと思います。
自分が恥ずかしい思いをしたことを他人に言いふらされるなんて…。

「そういうこと言うと、言われた子はすっごく悲しい気持ちになるんだよ。」と、その子に伝えました。
でも、全然わかっていない様子


実は私自身、今思えば、子供の頃は結構嫌な子でした。
人が自分の思い通りにならないと不機嫌になったり、意地悪したり、何かあると自慢したり。
大人になって教育に関わる仕事に就き、心理学やコーチングなどを勉強するようになり、いろいろ考えてみたんです。
人との関わりの中で学んでいくというのは、もちろん大切だと思います。
でも「こういうことを言ったりやったりすると相手はこんな気持ちになる。」ということを、小さい頃から身近な存在の大人が教えてあげることも必要なのではないかと。
実際、私自身も親に人との関わり方について教わった記憶はありません。
小学校高学年の頃、クラスの子に嫌われているのではないかと気付いたことがあります。
でもその時は、何故嫌われるのか理由がわかりませんでした…。
そこで初めて「嫌われる原因」について考えることになったのです。
自分だけでは、なかなか答えは出ませんでした。
中学校でも人とぶつかることがあり、「なんでいつもこうなってしまうんだろう…」と思いました。
成長するにつれて、だんだんいろんなことがわかってきて、少しずつですが改善されていったと思います。


だから私は、自分の子に小さい頃から伝えるようにしています。
子供の言葉に傷ついたら「そういうこと言われると、ママは悲しい。」と。
意地悪のようなことをされたら「そんな風に意地悪するなら、ママは一緒に遊びたくない。」と。
あまりにも酷いときは「そういうことをすると、お友達は誰も遊んでくれないよ。」なんて言う時もありました。
その他に伝えたことは、自分が人よりできることを自慢しないということ。

これが、良いことなのかどうかは正直わかりません。
でも、息子は幼稚園でお友達にそういうことはしていないようです。
人の悪口なども言いません。
お友達にも恵まれていると思います。

これから小学生になると、もっといろんな子供がいると思います。
息子が人の気持ちがわかる子になってくれれば、嬉しいです




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隠し事をする子供…

2011年11月20日 | チャイルドコーチング
先日、とても気になる出来事がありました。


同じ幼稚園の仲の良いママ友から聞いた話なのですが、幼稚園で女の子が歯を折る怪我をしたそうです。
どうやら、ある男の子がその女の子の腕を持って振り回し、壁(柱?)に激突したみたいです。
ママ友の子供はそれを見ていたらしく、帰ってきてすぐにママ友に話したそうです。

でも、次の日。
幼稚園から帰ってきた子供にその話をしたら、「ママ、その話はシーっなんだよ!」と急に子供が言い出したらしいのです。
「そのことは、もう話しちゃいけないんだ…。」と。
ママ友は、変だな~と思ったようです。

そのママ友の子供は、他にもおかしな言動があるようです。
例えば、誰かが誰かに何かをしたという話があった場合、「ぼくは、何も見ていない!」と言うらしいのです。
その子のクラスは結構荒れているようで、補助の男の先生が1人付きっきりになっています。
それでも、なかなか治まらない様子です。
他にも、目の上を切るなどの怪我をする子がいたそうです。
そういうことが、結構頻繁にあるようで…。


私が気になったのは、子供の変わり身です。
昨日までは普通に話していたことを、次の日になって突然話さなくなる…。
しかも、誰かに言われたかのように「もう話してはいけない」と言う。
幼児は上手に嘘がつけるほど器用ではないので、あきらかに変だということがわかります。

先生に口止めされているのか、怪我をさせた本人に口止めされてるのか…。
いろんな話を聞いていると、どうも先生に言われているような気がしてならないのです。
「ぼくは何も見ていない」なんて、普通、幼児から出る言葉ではありませんよね


他のクラスでの出来事なので、そのママ友から聞いた話しかわかりません。
でも、なんだか気になる出来事です…。

子供が親に言ってはいけないことなんて、幼児期にあるのでしょうか?
もしそんな約束を先生がさせていたとして、それを守ろうとする子供がいるなんてどれだけ圧力をかけているのか…。


私は、その話をパパにしました。
パパは息子に、「パパやママに言ってはいけないことなんて、何もないんだよ。」と言っていました。
そうですよね…。
親に話してはいけないことなんて、ないはず。
一番信頼している存在なんですから…。


その子がとても心配です。
ママに話したいのに、話せない。
誰かに言われたことを必死で守ろうとしている。
そんな圧力をかけた人間がもし先生ならば、それは絶対にしてはいけないことです。
真相を知りたいです…。




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イライラしない良い関係を築く

2011年10月28日 | チャイルドコーチング
そういえばここのところずっと、子供との関係が良好です
叱ること、イライラすること、そういうのがほとんどありません。


「朝の支度が遅くて、毎朝怒っちゃう。」
「時間を守らなくて、イライラして怒っちゃう。」
「怒らない日なんてない!」

幼稚園児のママなら、こういうこと結構多いですよね。
私もそういう時期、ありました。
毎日毎日イライラして、頭がおかしくなっちゃいそうでした


何かの本で読んだことがあります。
「早くしなさい!」
「○○しなさい!」
こういうセリフは良い効果がないと。

それを読んだとき、ちょっと考えてみたんです。
もし自分が言われたらどうだろうと。

イラっとしますよね…。
「早くしなさいって言われたって、今はこれをやってるんだから~。」
「自分なりに、頑張ってやってるのに~。」
「今からやろうと思ったのに~。」
「これが終わったらやろうと思ってるのに~。」
きっと、こんな風に思っちゃいます

だから、言い方を変えてみました。
「あと10分で家を出るけど、大丈夫?」
「○○は、いつやる?」

他に気を付けるようにしたのは、
「今やってる●●が終わったら、○○をやろうか。」
「キリのいいところまでいったらでいいから、次に○○やらない?」
という言い方をするようにしたことです。


結果、すっごくいい雰囲気になりました。
それを続けているうちに、息子の言い方にも変化がありました。
「ママ、それ終わったらでいいから、○○やってくれない?」
こんな風に言うようになったんです。
ずっと前は「ママー!○○やってよ!早く!」なんて忙しいときに言われて、ムカっとしたものでしたが
だから私も、気持ち良く息子に接することができています。


まだまだ小さい子供だけど、1人の人間として接した方が良い関係を築くことができるんだと実感しています




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大切なのは目的意識・・・「自発性」vs「罪悪感」

2011年10月05日 | チャイルドコーチング
今回は、「幼児期後期」について書いていきます。


この時期には、「自発性」と「罪悪感」という要素が対立します。
「自発性」というのは、自分から進んで何かをしようとすることです。
「あれしたい」「これしたい」と子供が言ったときに、親が否定ばかりしてしまうと「自発性」が育ちません。
いたずらなども、自発性の一部ですね
危険ないたずらなどに対してはきちんと叱る必要がありますが、そうではないものに対してはちょっと大目に見る必要があるのです。
人を悲しませるようないたずらをした場合は、ただ否定するのではなく「そういうことをされると悲しい」などと気持ちに訴える方法で伝えましょう。

子供の自発的行動に対して、いちいち否定したり、手を貸したりすると、「自発性」が萎んでしまい「罪悪感」を育ててしまう可能性があるのです。
「自分のしたいこと」は「いけないこと」という解釈が、子供の中に芽生えてしまうということです。

「罪悪感」が大きく育ってしまうと、積極的に行動できなくなってしまいます。
そうすると、友達と上手く関われなかったり、新しい環境に馴染めなくなってしまったりします。

この時期の過剰な躾や親の期待の押しつけも、良い効果はありません。
過剰な管理や強制は、「罪悪感」を強くしてしまうのです。
将来的に、「指示待ち人間」になってしまう可能性もあります。


「自発性」がしっかり育つということは、「目的」を達成する為に行動しようという気持ちにつながります。
子供の気持ちを尊重し、対応していくことが大切です。
「見守る」ということが重要な時期なのだと思います



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「自律性」 vs「恥・疑惑」・・・幼児期の課題

2011年09月30日 | チャイルドコーチング
今回は、前回の続き「幼児期前期(1.5歳~3歳)」について書いていきます。


「自律性」を持つということは、自分をコントロールしていくことです。
その為には、自分自身の欲求を我慢することも必要となってきます。
乳児期に「基本的信頼感」を得ることができた子供は、人(周囲)を信じることができるので、他人のことを考えて我慢できるようになるのです。

この時期には、「一人遊び」が始まります。
「一人遊び」をするには、母親(or母親的存在)にしっかりと見守られているという安心感が必要とされます。
なかなか一人遊びができない場合は、「基本的信頼感」が十分に得られていないということなのです。
・・・我が子がそうでした。
全然一人遊びができず、友達とも関わらず、いつもママにベッタリ。
悩みました…。
そのときに佐々木正美先生の本(「お母さんがすき、自分がすき」と言える子に―信頼されて子どもは育つ)と出会い、「基本的信頼感」が足りていないということに気付かされたのです。
あの時気付いていなかったら、今頃どうなっていたか…。
子供が大きくなればなる程、修復は大変になってしまいますから…。


「自律性」を育てるには、「待つこと」「見守ること」が大切です。
なかなかできないときに「早くしなさい!」と文句を言ったり、「できないならもういい!」と親がやってしまったり、
「やっぱりできなかったでしょ!」「まだ無理なのよ!」と非難してしまったり。
こういうことをすると、「恥・疑惑」を育ててしまいます。
「自分はダメなんだ…」と無意識に思ってしまうということです。
「恥・疑惑」が大きくなると、自分の気持ちを心の中に閉じ込めてしまったり、自分に自信が持てず自己主張が出来なくなったりしてしまいます。


大切なことは、乳児期の「基本的信頼感」を十分に得て、それを土台として幼児期に「自律性」を育てなければならないということなのです。

もし、「幼児なのにママにあまり甘えてこない」という子がいましたら、今からでもいっぱい甘えさせてあげることをオススメします。
4歳近くになると、幼児なりに羞恥心が出てきて外ではあまり甘えない子もいるかもしれませんが、家では甘えるのが自然です。
特に男の子は、いつまでもママにベッタリという子が多いですね
家の中でもベタベタしてこないとしたら、もしかしたら何か我慢していたり、無意識に甘えてはいけないと思っていたり、そういう可能性があるかもしれません。
もちろん、その子の性格にもよるので一概には言えませんが
少しでも思い当たるようでしたら、ママの方からベタベタしてみるのもいいと思いますよ

子供は子供なりに、外では頑張っているんです。
そんな風に頑張っているんだから、家ではダラダラしてもいいんじゃないかと私は思います。
我が子は、「ママ~、着替えさせて~」なんて言うときもたまにありますよ。
ごはんのときに、「食べさせて~」なんて言うことも。(笑)
普段は自分でできることなので、きっと甘えたいだけなんだと思います。
だから、そういうときは「甘えんぼだ~」なんて言いながらやってあげてます
そんな時の息子は、すっごい嬉しそうです

甘えたいときに素直に甘えられることは大事です。
幼児が、ママの顔色を伺って我慢したり気持ちをグッと堪えたり、そういうのは不自然だと思います。
子供だって家にいるときぐらい、気を抜いたっていいですよね


次回は、「幼児期後期」について書きたいと思います。



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