高砂から車で約30分
標高371メートル 姫路 書写山 で軽い登山をしてみた。
「春のわんこフェス」の続き~でやんすぅ。
駐車場横のお団子屋さんを左手に見ながら、
東坂参道入り口から登って行こう。
わぁ~けっこう 岩 岩。
ブリ汗をかいた。
急斜面だ。
遅い私をひっぱり気遣ってくれるコタ。
自分の背丈ほどある岩を、なんらくぴょんぴょんと上手に斜めに登るノアン。
「愛心」の石碑の前で、パチリ。今日はアルゴちゃんはoff。
のぼせ症の私、この気候でも、暑くて 顔が真っ赤 カッカカッカだよ。
おかしいな?更年期ババァ―はとっくに過ぎたはず・・・。
眼下に、真っ白の姫路城と菜の花畑を見ることができた。
出発地点で友が買ってくれた、お団子でエネチャージをしよう。
もちろん黄〇はコタ君のおくちに・・・。
たまには、こんなお食事もいいかな?
登山道を歩いていくと、一丁、二丁、とある距離間で出てくる。
やっと、十八丁
西の比叡山と呼ばれ、平安時代中期に建立された、「円教寺」の入り口に着いた。
さらに緩やかな上り坂を歩いて、最後はくだり道。
やっとお寺に着いた。
NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」や、
トムクルーズ出演の「ラストサムライ」の映画の撮影が行われた所だ。
京都の清水寺と同じ工法で作られているらしい。
ほんとに、はるばる登った。
友も私も餅好き、焼き焼きの見たらイエス!絶対食べる。
みかえりコタしゃん。
きゃわいくて、疲れも吹っ飛んだ。
先ほどの「摩尼殿」からさらに、7~8分歩くと、
大きくて、立派な 保存樹木があった。
触ってみると、コケが回りについてて、ひんやりしていた。
着いた。
「大講堂」「食堂(じきどう)」
写経をする観光客が見える。
ここは、弁慶が修行した場所とされていて、弁慶が使ったとされる勉強机があった。
じきどうは今の寄宿舎みたいな所だ。
奥ノ院などもあったが、時間の関係で寄らなかった。
下山はロープウェイに乗ろう。
行きしに、ロープウェイの係員に声かけを、しておいたので
クレートを用意しておいてくれた。一クレート¥300 ニン¥500
ロープウェイコタ初体験!
登りは1時間半ぐらいかかったが、帰りはわずか4分。
日頃から、クレートに入るくせをつけておいて良かった。
といっても4分だけの辛抱。
駅に到着~ ふうぅぅ~今日はいい運動になった。
山頂近くから見えていた 菜の花畑。
まぁっ黄色!ビューチフル―――。
キャワ何を眺めているのかな?。
帰り、自宅近くで会った 銀河くん。
このブログの立ち上げを一から教えてくれた、飼い主さんとこのわん。
いつも、前を通ると、「コータ君」ってパパさんもママさんも声をかけてくれるのだ。
知識が豊富なご夫婦のもとで大事に育てられている銀ちゃんは幸せわん!
ワン・にゃん・チュン ファミリーだ。
銀ちゃんに会って、嬉しくなったコタ。
この日、ワンダッシュの景品でもらったおもちゃを振り回していたのだった。