サムイズダート・ロシア

めざせロシア式菜園生活!ダーチャごっことロシア&北海道のお話あれこれ

オシンコシンのノラちゃん

2017-06-08 | 『勝手に帯広通信』
知床の入口、オシンコシンの滝のすぐ近くにある売店にて。

店の外をながめるかのように置かれた木彫りの猫。
「オシン・ノラ」と書かれているので、気になってお店の方に尋ねたところ
今は亡き看板猫のノラちゃんがモデルだそう。

店内には、ありし日のノラちゃんの写真も。2010年3月永眠。


名前のとおり、この知床の地にノラとして現れ、
いつしか売店に住み着くようになったそうです。
全然知りませんでしたが、テレビや新聞でもとりあげられた有名猫さんで
ウィキペディアにも載ってるほど。
勝手にオシンノラファン倶楽部というサイトには、生い立ちや武勇伝、
没後のお墓参りレポートなどが掲載され、多くの観光客や
バスガイドさんに愛された幸せな猫さんだったことがわかります。


オシンノラせんべいとポストカードをおみやげに。
生前のお姿を見てみたかった…。
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知床弾丸ツアー

2017-06-04 | 『勝手に帯広通信』
やっと行ってきました。世界遺産知床、1泊2日バスの旅。
朝7時帯広発。バス2台、総勢約80人のお任せ団体ツアーであります。

道中何か所かでお客さんをピックアップしたあと
田園風景を車窓に望みながら、一路北へ。
最初のトイレ休憩は、何度かバスで通ったことのある足寄(あしょろ)。

 道の駅あしょろ銀河ホール21は、まだ開館前。


ガラスの向こうには足寄出身の松山千春さん。
足寄名物、巨大なラワンブキを手にしたこの写真は
十勝ではよく見かけるお馴染みのもの。

陸別を経て、次なる休憩ポイントは津別町の木材工芸館。

津別は木材の町なのだそう。館内に入ると木の香りが。


実物の木の見本にまじってエゾシカやエゾリスの剥製も。


木製のインテリアや雑貨、日用品などを販売。
オーダーメイドできるお洒落な椅子も。


これは可愛い、ダーチャの家キット!

さてバスは美幌から小清水町に入り、ほがじゃ工場へ。

ここは廃校になった北陽小学校を利用したお菓子工場。
正式名は福太郎㈱小清水北陽工場といい、本社は福岡にあるのだそう。
可愛らしい校舎をそのまま活かし、館内には子供たちの絵も。

ほがじゃって何かしら?と思ったら、お土産屋さんでよく見かける
「ほ」の字が目印のピリ辛せんべいのことでした。

 
ほがじゃのキャラがお出迎え。
なぜか福岡のカリントウ各種をおみやげに購入。

すでにお昼どき。バスの中で持参したお弁当を食べ、
いよいよオホーツク海に臨む知床の入口へ。
最初の景勝地はオシンコシンの滝。



落差50m、知床八景、日本の滝百選のひとつだそう。

滝の下の売店でソフトクリームをいただく。

ここの売店のノラちゃんについてはまた後日…。

そしてようやく知床観光の拠点ウトロに到着。

左に見える遊覧船おーろら号14時30分発の出航を待ち
いよいよ本日のメインイベントである知床クルーズへ。


溶岩と流氷によって形づくられた荒ぶる断崖。


紺碧のオホーツク海に流れ落ちるフレぺの滝。


まだ雪を頂く知床の山々の神々しいこと。

残念ながらクマさんは見られませんでしたが、
このあたりは海鳥の営巣地でもあるので、海鳥多数。
トドやイルカの目撃情報もありましたが、はっきりとは確認できず。
それにしても寒いっ! しだいに天気が崩れてきたうえ
甲板に立ちっぱなしで海風がこたえます。
冬の格好でちょうどいいくらい。

1時間半のクルーズを終えたら、知床第一ホテルへ。
 
広々として清潔で、とても良いお部屋で感激。
何はともあれ温泉の大浴場に直行。この温泉もまた広くて快適。
露天風呂、うたせ湯、ジェットバス、ジャグジー、サウナもあり、
海と夕日がガラス越しに見えました。

そして!知床第一ホテルといえば、マルスコイ・バイキング!
前々からテレビCMなどで気になっていた「マルスコイ」。
もしやロシア語?…と思っていたらやっぱりそうでしたか。

「マルスコイ」とはロシア語で「海の」を意味する男性形容詞。
その名のとおり、大漁船が出迎えてくれます。

「夕食はおなかが破裂するほど食べられます!」
とのガイド兼ドライバーさんの言葉どおり、目移りする品揃え。

  
 
揚げたての天ぷら、握りたての寿司、地元の海産物を使ったお料理、
道産の肉や野菜、炭水化物系もよりどりみどり、
ケーキはもちろん、かき氷からクレープまで種類豊富なデザート群。
惜しげもないメニューのバリエーション、
このバイキングは確かにお値打ちです。
一度ではとても制覇できないので、連泊したいかも。
飲み物は別料金。地ビールの知床ビール750円。飲み口よくコクあり。
90分飲み放題2300円コースも。

ちなみにロシア語はほかでも使われていて、
売店は「ジェレボ(木)」、2つある大浴場の名は
「モーレ(海)」「ローシャ(森)」でした。
 
売店にはマトリョーシカのおまんじゅうも。


この日は満腹状態で早めに就寝。朝目が覚めたのは3時。
すでに明るくて寝ていられないのです。
なにしろ日の出は3時40分台。夏至近し!

4時すぎに朝イチの温泉、朝食までご近所を散策。

通称ゴジラ岩の前に密漁禁止の看板が。
北海道沿岸地方ではよく見かけるもの。
それだけ密漁が多いということか。

朝食は夜とは別会場の2階マルスコイ・レストランにて。

こちらも実に広々とした気持ちのよい空間で、
洋食・和食・ドリンクともにメニュー豊富なバイキング。
設備といいサービスといい、申し分のないホテルでした。

8時30分集合。再びバスに乗り込み、知床五湖へ移動。

自由時間は1時間。木道の散策路の最短コースへ。


木道の下に咲くミズバショウ。


木道にはクマよけの電気柵が。


エゾシカの親子発見。跳び回る子鹿の姿に皆釘付け。


一湖に映る山影。ああ、天気がもっとよかったなら…。
予報では雨だったので、降らなかっただけ幸運ですが、
北海道のこの時期のお天気はあまりよろしくないもよう。
ガイドブックでよく見るパキーンと晴れた青空の写真は
撮れそうでいてなかなか撮れないものだと痛感。

このあと知床自然センターに立ち寄ると
出入り口にヒグマの剥製ならぬ毛皮が…。



「彼女が生きた証にさわってください…」
なんとなく泣けてきます。

知床をあとにして、東藻琴芝桜公園へ。


芝桜のじゅうたんが有名なのですが、1週間前にピーク終了。


  
ソフトクリーム白×ピンクのミックス300円。
自動販売機も芝桜模様で何から何までピンクづくし。

 
イチゴの産地でもあるので、イチゴやイチゴを使ったスイーツも。

あとは帰るだけなのですが、お客さんのリクエストにより
途中停車して、屈斜路湖を見学。ついに雨が降り出す。


さらに下って、弟子屈町の道の駅摩周温泉で休憩。


こぐま最中。弟子屈みやげだそうです。

「かわいすぎて食べられない」(笑)。
思わず購入。そして案の定、食べられない…。

最後に再び足寄の道の駅に立ち寄ったのち、
予定時刻より30分早い18時前には帯広帰着。
これで1人19800円。格安駆け足ツアーながらも
お得感満載の中身の濃い旅でした。
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ロシア語講座@帯広 調整中

2017-05-27 | ロシアなお知らせ
毎春恒例の日本ユーラシア協会帯広支部のロシア語講座。
例年はそろそろ入門編が始まっている時期ですが、
本2017年度は講師の方のご都合により、ただいま調整中です。
詳細が決まりましたらお知らせいたしますので
もう少々お待ちくださいませ!

なお、本年秋にはロシアのピアニスト
パーヴェル・ネルセシアンの全国リサイタルの一環として
帯広公演決定!

2017年10月19日(木)夜
帯広駅前・とかちプラザレインボーホール

こちらも詳細が決まりしだいお伝えいたします。
どうぞお楽しみに!
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札内川、台風の爪あと

2017-05-23 | 『勝手に帯広通信』
久々に札内川まで早朝ウォーキング。

一見すると、のどかな河川敷の光景ですが…。

パークゴルフ場のホール跡。

土がえぐれているのは、昨年の台風10号の爪あと。

そして異様さを醸し出すのが、この立ち木群。

赤茶に変色して、何の木かもわからなくなっている。
枯れてカラカラに乾燥し、触るとボロボロと葉が落ちる。
しかもどの木も、激流に押し流された方向に傾いたまま
けなげに踏んばって生えている。

パークゴルフ場が再開されるのはいつのことか。
何しろ広大な河川敷、何からどう手をつけていいか
お役所も頭を抱えていることだろう。

でも、小さな希望の芽が…。

よく見るとちゃんと若葉が生えている! 自然は強い。
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ガーデンシーズン到来

2017-05-21 | 『勝手に帯広通信』
ようやく夏日。自転車で少し離れたところにあるホームセンターへ。

この時期はどこのホームセンターも花苗づくし。

野菜苗も充実してます。

これまではすぐ近くの苗屋さんで購入していたのですが、
残念ながら閉店してしまったため、あちこちを物色中。

お目当ては小玉スイカの苗。3株購入。


天気がいいのでお客さんで賑わっていました。


すでに畑の植え付けや種まきはほぼ終えたので
あとはスイカを植えて、諸々管理するだけ。
それに、買うまでもなく自生しているものもあり…。

こちら、あちこちに生えまくっているミツバ。


フキノトウのあとにはフキがわしわし。


イチゴも毎年生えてくる。


早くも収穫。ミツバとイタリアンパセリ。

イタリアンパセリは昨年まいた種から育ったものが
冬越しして数株生き残り、すでに食べごろ。
毎日食しております。

こちらは間引きしたホウレンソウ。

これでおひたし一食分。

昨日の帯広は今年初の30度越え。
といっても湿度が低いので汗ばむほどではなく
ひたすら日差しが強いだけですが。
そして本日は気温20度。
相変わらず気温差に振りまわされております。
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振れ幅20度

2017-05-16 | 『勝手に帯広通信』

先週、5月10日は格好の乗馬日和。郊外では帯広から1週間遅れて桜が開花し
こんなに天気がよかったのですが…。

一転して現在は雨続き。25度越えした日もあったのに、また10度以下に逆戻り。
一気に20度近く気温が上がり下がりするので、暖房もまだしまえない。

なのに、おかしなことに札幌市の職員が、節電を呼びかけるために
「毎年恒例のクールビズ」を始めたそうな。
まだうすら寒いのに、なぜわざわざ半袖を着る必要があるんだろう。
真冬に厚着して暖房費を節約するというならわかるけど
真夏でもクーラーなんかほとんどいらない北海道で、
何を節電するつもりなのかよくわからない。
全国レベルに無理やり合わせる必要ないのに
北海道ではこの手の不可思議によく出くわします。

天気予報では、今週末は再び25度越えの夏日だそう。
「夏日」とは最高気温25度以上の日のこと、というのは
実は北海道に来て初めて知ったこと。
東京では当たり前の気温なので意識したこともなかったけれど
こちらの天気予報では「夏日」を連呼する声をよく耳にする。
「週末は夏日になるので、熱中症に気をつけましょう」
「また夏日に逆戻りして、汗ばむ陽気となります」などなど。

25度でも、長い冬を越えてきた道民にとっては待ちかねた夏。
これでスコーンと空が晴れ渡ってくれたなら!


山菜の季節。
道の駅うりまくで
購入したタラの芽。
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今年も畑開き

2017-05-09 | 『勝手に帯広通信』
陽気のよくなったゴールデンウィーク中にようやく春起こし。
石灰を入れ、ばん馬の堆肥を入れ、着々と作業進行。

キュウリ、トマト、シソの苗を植え、風よけをセット。
早生のトウモロコシ、スナップエンドウ、カモミール、バジル、フェンネル、
青菜の種をまいたところで、本日の作業は打ち止め。

町のあちこちで、ほっかむりとアームカバーで完全防備した
ファーマー・ルックの家庭菜園家を見かける季節となりました。
北国の紫外線はじつに凶暴なので、部屋着と変わらぬ格好で
日差しの中で作業しようものなら、10分もしないうちに
頭がクラクラして立っていられなくなるほど。
東京の真夏の炎天下とは、まったく異質のクラクラ感。
全身に太陽からダイレクトにビームが突き刺さってきて、
移動するとそのビームがどこまでも追っかけてくるような感覚。

ようやく学習して、ハイネックとウインドブレーカーで
作業したところ、1時間立ち続けていても平気だったー!
単に長袖なだけじゃ太刀打ちできない紫外線、恐るべし。
普通に町を歩く人も手袋やアームカバーをしておられるのも道理。

一足先に種まきしたカブやホウレンソウはすでに発芽。


GWに一気に咲き揃ってしまったチューリップ。
  

このところ風が強く、気温も低めなので、
残りの作業はもうちょっと先になりそう。
このあと枝豆、モロッコインゲン、ホワイトコーン、
そして今年もスイカに挑戦予定。
例年植えていたズッキーニは、あまりにも場所をとるうえ
受粉に手がかかるので、今年は却下予定。
毎朝見回りして、雌雄の花が同時に咲くタイミングを見つつ
手で受粉させないとならないのが常。
全国的な傾向なのだろうけれど、ミツバチが来ないのです。
おーい、ハチ君どこ行ったー。
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エゾヤマザクラのお花見

2017-05-08 | 『勝手に帯広通信』
音更のすずらん公園から遠く日高山脈を望む。


帯広では5月1日に桜の開花宣言。翌日にはもう満開。
ちょっと盛りを過ぎた5月5日、今年二度目のお花見へ。

こちらエゾヤマザクラ。

先月東京で見たソメイヨシノとは明らかに違います。
濃いピンクの花色と赤っぽくてギザギザが深く入った葉。
さくらもちを連想させるなんともおいしそうな色合い。

北海道のお花見といえば…。

ジンギスカンという名のバーベキュー!
あちこちで煙が立ってましたが、この日は皆さんおとなしめ。

とにかく道民は焼き肉が大好き。
スーパーの精肉売り場に並ぶのも、焼き肉用の肉が圧倒的に多い。
短い春夏に、ここぞとばかりに屋外で肉を焼くのはロシアも同じ。
ロシアでは「シャシリク」といってオリジナルは羊肉ですが、
豚でも牛でも鶏でもOK。時には川魚を焼くことも。

桜と白樺が入り乱れる光景も北国ならでは。


ヒヨちゃんのさえずりも一段と高らかに。

このほかアカゲラ、シジュウカラ、センダイムシクイも。
人が多かったせいか、見かけたエゾリスは1匹のみ。

近くの八幡神社境内でも桜が満開。

エゾヤマザクラは葉が色づくのが早いので、
あっというまに花より葉が目立つようになります。
桜が終われば一気に夏へ…と言いたいところですが、
気温が上がったり下がったりの繰り返し。
まだまだ防寒具はしまえません。
といっても地元の皆さんはすでに半袖姿ですが…。
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一進一退、春へ

2017-04-22 | 『勝手に帯広通信』
雪どけの下から顔をのぞかせた福寿草とフキノトウ。


 
 
今年もまた東京から連れてきたスイレンが揃い咲き。
昨年まいたイタリアンパセリが復活してあちこちで葉をつけ、
雪が降る前に植えたニンニクも芽を出し、10cmほどに成長。
畑起こしも徐々に始め、猫よけにありったけのものをかぶせておく。

あああ…なのにまた雪がぁ。

4月中旬なのに、じゃんじゃん降ってくる。

幸いすぐに溶け、今年3度目のフキノトウ狩り。

気候が定まらず、まだ寒い日が続くためか、
今年はフキノトウの季節がやけに長い。
採る人があまりいないので、遠慮がちながらも結構な量を採集。

そうめんのフキノトウ炒め添え。家人作。


本日も朝から曇天、みぞれのち雨、最低気温零度。
それを見越して昨日は、種まき第一弾として
ほうれん草2種、小松菜、かぶ、ルッコラをまく。
春になりそうでならない、じれったい季節。
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「世界の田園回帰」

2017-04-20 | ダーチャ本関連
シリーズ田園回帰 第8巻「世界の田園回帰」
11ヵ国の動向と日本の展望(農文協刊)



農文協さんの骨太企画「シリーズ田園回帰」の最終巻として
田園回帰をめぐる世界11ヵ国の動きを紹介した本書が刊行されました。
対象国はフランス、ドイツ、イタリア、英国、オーストリア、
スウェーデン、米国、カナダ、ロシア、キューバ、韓国。
ロシアの項で、ダーチャについて書かせていただきました。

ご興味おありの方は、こちらの詳細をご参照くださいませ。


裏表紙に使っていただいたのは、ハバロフスクのダーチャ収穫祭の写真。
泊めてくださったホストファミリーの皆さん、お元気でしょうか?
この写真とは別に、サンクトペテルブルクのダーチャの光景を
巻頭カラーページでご紹介しています。
5月の畑おこしのひとコマですが、こちらも懐かしい限り。
一緒に土を耕すお手伝いをさせていただいたのを思い出します。
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桜の東京へ

2017-04-17 | 『勝手に帯広通信』
雪どけの進む北の大地を、エアドゥの機上から望む。

白く連なる峰は、日高山脈。じつに見事にまっすぐ伸びているのがわかります。
これは往路の光景ですが、風の強い日の帰りのフライトは、
この山脈から吹き降ろしてくる風に突っ込むようにして降下するので
ジェットコースターのように上下に揺れることあり。
そんなときは事前にアナウンスが流れ、安全なのはわかっていても
なかなかにスリリング。

日高山脈の南端、太平洋に張り出すのは襟裳岬。

地図と同じ形!…って、あたりまえですが。
このあと機は東北上空に入って南下。
富士山も見えましたが、遠くて写真には写らず。
ちなみに翼の先のベアドゥ君が抱えているのは板チョコ。

着いた東京は、どこもかしこも桜満開。

染井吉野を見るのは、3年前にユーラシア協会の総会で横浜を訪れて以来。
今まであまり気づかなかったけれど、エゾヤマザクラに比べて
なんとどっしりと幹の太いこと。
いかにも江戸好みのメリハリのある樹形。

東京での所用の合間に、たっぷり桜を堪能して帰帯。
北海道のお花見は例年ゴールデンウィーク頃なので、
今年は時間差で二度お花見が楽しめそうです。

 武蔵野の桜
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鳥のミルク

2017-04-09 | ロシアコラム

ロシアに一時帰国していたS先生から、宅急便が届く。
モスクワ土産のプチッツィェ・マラコー(鳥のミルク)。
チョコでくるんだマシュマロのようなお菓子で、
昔からあるロシア定番の甘くて幸せな味。
さっそくいただきます!
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第27回ばんえい記念

2017-03-31 | 勝手にばん馬メモ
3月20日から早1週間以上たってしまいました~。
今年も見てきました。ばんえい競馬の最高峰レース「ばんえい記念」。

久々に訪ねた帯広競馬場は、このレース目当てのお客さんで大入り満員。
当日は風が強く、気温9度ながらも体感温度はぐっと低く
レース以外の時間帯は誰も外に出ようとしないので
スタンド屋内は人であふれんばかり。

いよいよ第9レース。農林水産大臣賞典「ばんえい記念」の始まりです。

誘導馬のミルキーちゃん、今日もおめかし。


陸上自衛隊の演奏にあわせて、選ばれし9頭の精鋭たちが馬場入場。

1 フジダイビクトリー(9歳・昨年のばんえい記念優勝馬)
2 コウシュハウンカイ(7歳)
3 ニュータカラコマ(9歳)
4 カイシンゲキ(6歳・ばんえい記念初出走)
5 フクドリ(11歳)
6 キタノタイショウ(11歳・一昨年優勝、今季で引退)
7 ホクショウユウキ(8歳)
8 オレノココロ(7歳・初出走)
9 サクラリュウ(7歳・初出走)

緊張のスタート! 1トンの重量をひいて、飛び出す馬たち。

この日の馬場水分は0.6%。水分量少なめの重い馬場。
そのわりには各馬、順調に第一障害をクリアしていきます。

きました! 第二障害手前の中間地点。

じりじりと進んでは止まり、進んでは止まり、各馬かけひき。

第二障害手前で全馬停止。息をのむ観衆。

なかなか動きません。誰が最初に仕掛けるか!?
このあたりから観衆は興奮状態。
「いけいけー!」「ガンバレー!」の声が飛ぶ。

いったー! 力量ある面々そろい踏み。でも上がらない!

二度、三度、四度と各馬ためては踏み出すが1トンは重い。
かなり手こずってます。でも崩れる馬はいない。

抜けたー! どよめきが起こる。

最初におりたのは3番ニュータカラコマ。

続いて昨年の覇者、1番フジダイビクトリーもおりる。

観衆はいっせいに馬と並行して駆けだす。やんやの歓声。
後続の馬たちも続々とおりてくる。
今年はやけに足並みがそろってる感じ。

一気に抜け出したのがオレノココロ。夕日を浴びて茶色に見えますが青毛です。

前をゆく馬たちを追い越してスルスルとトップに躍り出る。
鈴木騎手はこの余裕のフォームを保ったまま、
ほとんど鞭(実際は手綱のはしっこ)を使うことなく…

こんなに引き離してぶっちぎりの優勝~。

ばんえい記念初挑戦ながら、さすが1番人気!
っていうか、常連のみなさんの予想はさすがです。

続々とゴール。最後まで混戦模様で場内は興奮の渦。

これが引退レースとなるキタノタイショウ堂々の2位!
よくやったー。お疲れさん!

そして最後の1頭まで見守るのが、ばんえい記念の真骨頂。

フクドリさん応援してたのですが、力及ばず。
でも昨年は障害の上で倒れこんでしまったのに
今年はしっかり踏みとどまりました。11歳、がんばった!

それにしても1トンとはどれほどの重さなのか見当もつかない。

鉄製のそりだけで450キロ。
そりの上に4つの箱がありますが、ここに重りが入ってます。
重りといっても鉄の板。スポーツジムの筋トレマシンの負荷重量のように
鉄板の枚数で重さを調整しているそう。
たぶん一番前の箱に50キロの板が4枚、3番目も4枚、4番目は3枚、
しめて550キロ。これにそりの重さが加わって1トン。

で、2番目の箱は何かというと、騎手の重量を調整するウエイト入れ。
騎手重量は77キロと決まっているので、体重が足りない人は
ここに足りない分のウエイトを入れます。

すると正確には1トン+77キロ、1077キロ!ってことかしら。
どっちにしても、とてつもない重さです。

優勝馬オレノココロ。おめでとう!

こうして今年も全馬完走。感動のうちに幕を閉じました。
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ふきのとう

2017-03-24 | 『勝手に帯広通信』
今年も顔をのぞかせました。ふきのとう。

雪どけ後、アスファルトの割れ目のあちこちから出現。
景色は春ですが、朝はまだ氷点下。
早朝ウォーキングを始めるにはまだ寒く、
運動不足はなはだし。
早くガンガン歩きたい!
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春間近のふくら雀

2017-03-17 | 自然・動物

「もう春だよぉ」と土地の古老は言うのだけど、まだまだ最低気温は零下。
よく晴れた日には、スズメたちが陽だまりで日向ぼっこしながら
ちゅんちゅんと可愛い声でさえずる姿が見られます。

今年は残雪がなかなか溶けなかったので、まったく郊外に出向いてませんが
そろそろ白鳥も畑に移動してデントコーンをついばむ頃。
町なかでは早くもフキノトウが顔をのぞかせている。
でもまだ零下。されど春間近。このギャップにまだなじめない!
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