f-kafkappaの日記2  ~ 緑と青の風に乗って~

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春の岩手・「シダレ桜」と「カタクリ」と「エンレイソウ」 まとめ

2017年04月19日 18時26分55秒 | Weblog
バッハ「G線上のアリア」 Bach "Air on G String"

今回は休みが取れなくてとんぼ返りだったが貴重な時間でした。
交通費は高速バス3500円。
タクシー5000円。
新幹線13500円。
計22000円也!
これ車で帰るとすると、、、高速代(首都高含め)15000円。ガソリン代6000円。計21000円くらいかかるのです。
車だと寝る暇なくて、へとへとに疲れて14時間運転しなくちゃいけないから、こんな写真撮る元気も、帰ってからブログにアップする元気もないのね。今回は岩手には6時間しかいなかったけれども疲れはなかったし充実していたなぁ。



カタクリの群生地、、、ここは私と姉だけの秘密の場所
なんたって、姉の家の前の道路は一般の人は通行禁止だからねぇ、、、だから樹齢300年のシダレ桜だって、カタクリの群生だってニリンソウの群生地だって、エンレイソウだって、、入ってこれないし知らないわけなんだね。
野草が好きな姉と私にとっては夢の世界だよ。
う~ん極楽極楽。
家は明治3年くらいに建てたものらしく、そうとう古く傷んでいたが、
屋根と水回りは亡くなった叔母(母の妹)がリフォームしてくれていたから、東京の私のマンション以上に豪華で、だだっ広いわけです。
 家は母の実家だったものを姉が買い、耐震工事をしたもの。跡取りがいなくて売りに出ていたものを私が口利きで半額に負けてもらった。
耐震工事は(埼玉で工務店を経営している)姉の娘婿が一か月泊まり込みで、原価でやってくれた。

 問題は普段、誰も住んでいないから冬場の凍結と、夏場の草刈り雑草対策。、、、お前がせっせと帰ってやれというような姉の視線、、、、。
姉と一緒に帰ると、運転手としてこき使われるから、仕事と称してなるべく一緒には帰らぬのだぁ~。
オラは一人自由きままに出かけたいのですよ。おじいちゃんおばぁちゃんの家にさ。
私はこの家で朝から野鳥の歌声に囲まれ、山野草を愛でるのが楽しみなのですよ。人も車も通らない、、、都会生活の息抜きにここは絶好の場なんですね。


このシダレ桜は杉木立の中にありますから、日の光を求めて杉に負けぬようにと上に上に伸びています。ですからグランドのような平地に立っている枝垂れ桜は噴水のように横から眺めることが出来ますが、この木は見上げねばなりません。巨木のその高さを実感できないのです。噴水の真ん中に入って上を見上げる感じでしょうか。或いはもっと丘を登って上から眺めるしかないのです。遠くから眺めると真っ暗なスギ林にぼんやりと白い幽霊のように浮かんでいます。田舎はほとんどがヤマザクラですが、そこらじゅうに見事に咲いているわけで、だから地元の人々もこれをさざわざ眺めに来るということはまずないのです。








だから地元の人々もこれをさざわざ眺めに来るということはまずないのです。


















ここはニリンソウが密集しています。まさに群生地。山から年中浸みだしてくる半日陰の湿地です。






家の縁側からシダレ桜を眺めて、ウグイスの啼き声を聴いていると思わずウトウトしてしまいます。

遠くに見える青い橋は東北の大河・北上川にかかっているものです。台風ともなれば北上川がこの支流のまで逆流し田畑を水浸しにします。
山間地には珍しい広大な平野・農民にとっては天国であり、地獄でもありました。毎年収穫期に近くなると台風がやってきて根こそぎ作物を奪ってしまうからです。





姉は大変神経質だから、この家を閉めて出る時にはチェック表をこまめに点検して帰らないと叱られるのだぁ~












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2 コメント

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Unknown (さやこ)
2017-04-19 22:06:19
春の岩手、最高!!
風雪に耐えて耐えて、それでもなお気高く美しいしだれ桜。

kappaさんは桜の咲く時期が嫌いって言ってたけど、実はかつての私も。夫は正月にも帰らない、お金は外で全部使っちゃうという身勝手な男でね。苦労しました。
特に桜の咲くころは世間が浮き浮きしているでしょ、余計つらくてね。私と二人の子供はひっそりと家にこもって桜が散るのをひたすら待ったんだヨン。

まあ、ここではいえない凄い目にあって、そのときは風景から色が全部抜けちゃって。長い間、モノクロの世界に生きていましたよ。自分でも死んでいるのか生きているのかわからないくらい。苦しかったなあ。

でもバシッと離婚して、毅然として自分を高めつつ生き抜いてきた。
「人生フルーツ」は夢の又夢になったけど、でも今が一番幸せ。だから桜もきれいだなあ~って思って見ています。

人生いろいろだよね、サヤ子ちゃん (kappa)
2017-04-20 05:46:29
姉もキャリアはそれほどないが、一人で家庭を支えてきたようなもので、ダンナとは家庭内別居30年以上。それで終の棲家をさがしていた。
私はやっぱりカラーのない時間を結婚生活も最後のほうで3年、その後別れてから10年以上苦しみました。妻にも子供にも苦労を掛けたと済まぬ気持は変わりません。ただ別れる前の数年は本当にお互いが病的になって憎しみしかわかなかった、あのかわいいやさしい女が何でこんな醜い顔なんだと考えた時に離婚を決意して家を出ました。きっと彼女は元の優しくきれいな女性に戻ったでしょう。苦労はしたでしょうがね。女は強い、男はつらい。

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