f-kafkappaの日記2  ~ 緑と青の風に乗って~

放置していた「弧愁庵人の逆襲」を再開します。
新聞・テレビの嘘と不正義を見抜く習慣を!
日本に原発は要らない!!

1989.6.4  天安門事件  日本は今、そんな過去に向かっている

2017年06月05日 08時34分27秒 | Weblog
昴-すばる-星











アジアの歌姫というよりも、テレサテンは自由の女神、民主化運動の戦いの先頭に立った闘士。そして暗殺された?、、、。
台湾で行われたテレサの葬儀には国の最高幹部がそろい、国葬並みに執り行われたという。
スパイ容疑もかけられたが、彼女は純粋に中国の民主化を求めて戦ったに過ぎないのだと、私は今でもそう信じている。



28年前、天安門広場で戦車に向かって抗議する若者の姿が全世界に流れた。
強烈な衝撃を受けた。世界にはまだまだ自由がないのだと、日本は幸せな国なのだと、そう勘違いしたのも無理は無いと思う。私は当時、結婚したばかり。仕事はそれなりに充実していたし、浮かれた毎日だったと思う。ともかく毎日が戦争のように忙しかった。ずいぶん酒も飲んだ。
日本には、少なくとも今の自民党、公明党政権に比べれば、自由も正義もあったと思う。勿論勘違いではあるけれども、政治家にはもっと信念というか思想があったはずである。

以前、1983年に発行された平凡社の「太陽」という雑誌の内容を書いたことがあった。
表紙絵とグラビアは古今亭志ん朝、政界のプリンス江田五月と加藤紘一対談、加藤周一と安岡章太郎の対談、ルキノビスコンティブーム、、、、、。政治そのものに興味が薄く、本をずいぶん読んでい時期だったとおもう。
 当時から貧乏の私にはまったく縁がなかったが、格調高い雑誌の広告はREMYMARTIN、KAMUS,Hennessy、カルティエ,
日債銀、日本興業銀行がかならず載っていた。REIKA、アリナミンA、当時沢山あった都市銀行、百科事典のコマーシャル、、、、。

今日書いているのは1989年の天安門事件だが、似たような年の話題の本でいうと、、、
村上春樹の「1Q84」
ジョージオーエル「1984」




6月4日の虐殺事件は日本ではすっかり風化してしまった。
それとは違う意味で、香港の若者たちも64に対する考え方が変わってきているのだと西日本新聞でレポートされていた。

私達の国で戦車が走り回り、デモ隊を踏み潰すことは無いと信じたい。
けれども、今の政権ならば、そういった悪魔的なこともやりかねない。
沖縄・辺野古でやっただろうが!山城議長を不法逮捕で5か月間監禁した。
放射能が強く残っている福島に住民を(半ば)強制的に帰還させようとしてるではないか。
権力の腐敗を訴えた前事務次官を、あろうことか官房長官が国民の前で罵っているではないか。

オーエルが書いているように、独裁国家の手先となったメディアは国民洗脳に忙しい。政権に批判的な芸人は皆、干されている。
放送の現場に土足で踏み込んで政治家が偉そうに許認可権を振りかざしているではないか。

反原発デモは完全に無視され、福島の今は伝えられない。
政府に都合の悪いことは特定機密。なにが機密なのかも機密なのだ。
政府に逆らう人間は完璧にマークされ、通信から何から何まで完全に調べ上げられる。そして共謀罪ということで密室で裁かれる。
都合の悪い文書は即座に処分される>国家財産でもある公文書管理などこれっぽっちも頭にない国賊どもだ。
共謀罪を取り締まる警察の親分が中村。こいつはアベの身内の山口の強姦罪逮捕を止めた男。裁判所の令状を捨てた三権分立も何するものぞの無法者。法治国家、民主国家において三権分立が出来ていないということは無法国家北朝鮮と同じだという話です。









今やこの国はアベサマの独裁国家で、お気に入りのものに周りを囲まれ、他をすべて切り捨てている。国家の財産を仲間内で山分けという寸法だ。北や中国との違いを見つける方が大変なくらいの国家に成り下がったのだ。




天安門28年 揺れる香港 追悼集会に学生団体は不参加

2017年06月05日 06時00分

 【香港・相本康一】中国当局が学生らの民主化運動を武力鎮圧した1989年の天安門事件から、4日で28年を迎えた。7月1日の中国返還20年という節目を控え、香港では4日夜、毎年恒例の犠牲者追悼集会が開かれた。ただ、有力学生団体が不参加を表明するなど、冷めた空気も漂っている。

 追悼集会は、中国の民主化運動を支援するために結成された香港最大の民主派団体「香港市民愛国民主運動支援連合会」(支連会)が主催し、午後8時(日本時間午後9時)に始まった。香港島中心部のビクトリア公園に集まった人たちはキャンドルを掲げ、黙とうをささげた。参加者数は11万人(主催者発表)で、昨年を1万5千人下回った。

 支連会幹部の女性は追悼の言葉を述べ、「中国の民主化運動の状況は良いとは言えないが正義を実現するために行動を続けよう」と呼び掛けた。一方、中国大陸の民主化より香港の民主化を重視する有力学生団体「香港大学生会」は追悼集会への不参加を決め、同日午後、追悼の意義を問う独自の討論会を香港大で開いた。

 香港では、行政長官選挙制度の改革を求める若者らが中心部を占拠した2014年の「雨傘運動」以来、独立派と呼ばれる急進的な若者が台頭。一方、今年3月の行政長官選挙では、中国指導部の「介入」により世論調査では人気の低かった候補者が当選した。中国との距離感を巡り、社会の分断が目立っている。

■若者 事件に冷めた目

 【香港・相本康一】発生から28年を迎えた天安門事件、通称「六四」について、中国共産党政権は「政治風波(騒動)」と位置付ける立場を崩していない。習近平指導部は事件の風化を目指し、言論統制を強化。言論の自由がある香港でも、六四とどう向き合うのか、複雑な声が漏れている。

 4日午後、約400人を集めた香港大の討論会は、温度差を浮き彫りにした。

 「私たちは愛国の気持ちを持っている。中国の民主化を進めないと、香港の民主の未来はない」。同日夜の追悼集会を主催する「香港市民愛国民主運動支援連合会」(支連会)幹部の李卓人・前立法会(議会)議員はそう強調し、結束を呼び掛けた。

 これに対し、香港独立を叫ぶ香港民族党の陳浩元氏は「中国は香港を植民地扱いにしている。中国の何を愛せというのか。どう追悼するかは個人の自由だ」と語り、従来の民主派の考え方に疑問を投げ掛けた。

 「香港人」意識が強まる若者の間では、中国の民主化より、香港に高度な自治を認めた「一国二制度」をどう守るかという点に関心が集まる。5月末、六四の再評価や中国の民主化を求めるデモが行われたが、多くの学生団体が参加せず、参加者は昨年より減少した。

 香港立法会のベテラン民主派議員、梁国雄氏は4日、西日本新聞の取材に「天安門事件も含め、『自分と中国は関係ない』と言う若者が増えている。だが民主化を考えるとき、中国は無視できない」と話した。

 一方、香港大学生会の男性は「当時、北京と香港の学生は同じ気持ちだった。今は違う。自分は中国人でも中国の香港人でもない、ただの香港人だ」。学生の間からは「六四は隣国の歴史」という言葉も出た。世代間のギャップも浮かぶ。

   ■    ■

 「1980年代末に起きた政治風波については、中国政府はとっくに見解を示している。最近の中国の発展が十分に(正当性を)証明している」。中国外務省の華春瑩副報道局長は2日の記者会見で、世界第2の経済大国に成長したことを自賛する一方、当時の武力弾圧を正当化した。

 事件の犠牲者は319人とされるが、正確な死者数は分かっていない。戦車が若者の排除に動く場面は全世界に報じられ、批判を浴びた中国は一時孤立した。その後の改革・開放政策による今日の経済発展こそ、当時の決断の正しさや共産党統治の正統性を裏打ちするという考え方がある。「事件の再評価はあり得ない」と党関係者は言う。

 習指導部は、報道の自由など大学教育で触れてはいけない7項目を示す「七不講」を通知。スマートフォンのニュースアプリにも許可制を今月導入した。民主主義や基本的人権といった「西側の価値観」が流入し、天安門事件を含めた党の姿勢に疑念を生じさせないよう躍起になっている。結果、中国大陸では事件を全く知らない若者もいる。

 事件で子どもを亡くした親の会「天安門の母」は4日までに声明を発表し、事件の真相究明を求めた。遺族のうち48人が亡くなったという。「われわれに残された時間は長くない。政府は六四の真相を公開すべきだ」と訴えた。


=2017/06/05付 西日本新聞朝刊=
【怀念邓丽君】何日君再来 1985 NHK演唱会
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