タロハチ、お散歩だよ!

ビーグル犬2匹との気ままな毎日。

ビーグル2匹とうさぎ3匹

2014-09-23 23:15:29 | ●うさぎとにわとり

きょうは秋分です。

昼と夜の長さが同じになる日。

これからどんどん夜が長くなるんですね。

 

うちのチャロ、シロの様子。

片時も離れず、いつも2匹で毛づくろい?してますよ。

ほんとに仲良しの夫婦なんです。

うーん、久々のベストショットだな(*^^*)

 

子どものハルです。

これは「ナツメの実をくれ!」とねだってるとこです。

 

 

タロハチは・・・

タロがハチのおしりに足のっけて寝てます。

 

なんだか平和でうれしくなっちゃうな。

 

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「マフェトン理論」

2014-09-17 00:14:18 | ☆いろいろな本

 

私がトライアスロンを始めたころの話です。

仲間の一人が、

「これはすごい画期的なトレーニング法だよ!!」

といって教えてくれた有酸素運動のトレーニング法があります。

 

その名も、「マフェトン理論」。

米国のマフェトン博士が開発、提唱したトレーニング法なので

マフェトン理論。

選手のみならず、自分のような一般人も十分に行えるもの。

「心拍数」を基準にしたトレーニング法です。

 

180公式というのがあって、例えば、私は当時30歳

だったので、「180-年齢分30=150」。

さらにマラソンなどの運動をしたことがない、全くの初心者

だったので、150から、さらにマイナス5で、145。

 

この「心拍数145」を超えないように、週3-4回、

30分ー1時間の運動をするのです。

条件は、ごはんを食べる前の空腹なときにすること。

脂肪がエネルギーとして使われるからです。

(このため、体脂肪率ががくんと減ります!)

 

でも、ちょっと運動すると、145なんてあっという間です。

ここで突っ走りたいのを我慢、ペースダウンして145以下に

落とします。

目標は「談笑しながら」走れる程度。

 

きょうは1時間のラン!と決めて走るのですが、145を守って

走るので、最初は1時間走っても5kmくらいしか走れません。

しかし、3ヶ月、6ヶ月と続けるうちに1時間で走れる距離が

面白いように伸びていきます。

1年近くたったころは、倍の10km走れるようになっていました。

こんなに楽に10km走れちゃうのね?みたいな感じ(^^)

 

初めてのマラソン10kmレースでは、1時間かかってたのが

このトレーニング法のおかげで、1年後には49分。

11分も縮まりました。

 

でも、私は、記録より、とにかく完走が目標でした。

トライアスロンの51.5kmも、フルマラソンの42.195kmも

とにかく、できるだけ「苦しまずに」「楽」にゴールしたかった

(^^;) 

マフェトン理論のいいところは、「時間」で管理するところ。

今日のラントレは10km走ろう!ではなく、

今日のラントレは1時間走ろう、のように(心拍数を守って)。

体の調子がイマイチだなーというときは、7、8kmのときも

あるけれど、調子のいいときは12、3km走れるときも

あります。

コンディションにあわせた練習ができるので、故障もしにくい

です。

 

腰などよくない私が、悪化させずにここまできて、今ダンスも

できているのは、マフェトン理論によるトレーニングを続けた

ことが大きいなーと思います。

 

初フルマラソンは、河口湖マラソン!

無理せず、無理せず走って、4時間15分。

目標タイムを大幅に短縮できました。

苦しくなかったか?といえば・・・やはり苦しかった(^^;)

でもただ、がむしゃらに練習しているだけだったら、

7時間くらいかかってたと思う。

 

そんなんで、熱く語ってしまいましたが、この本は

当時の私の愛読書のうちの一つでした(^^)

 

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