きょうは秋分です。
昼と夜の長さが同じになる日。
これからどんどん夜が長くなるんですね。
うちのチャロ、シロの様子。
片時も離れず、いつも2匹で毛づくろい?してますよ。
ほんとに仲良しの夫婦なんです。
うーん、久々のベストショットだな(*^^*)
子どものハルです。
これは「ナツメの実をくれ!」とねだってるとこです。
タロハチは・・・
タロがハチのおしりに足のっけて寝てます。
なんだか平和でうれしくなっちゃうな。
きょうは秋分です。
昼と夜の長さが同じになる日。
これからどんどん夜が長くなるんですね。
うちのチャロ、シロの様子。
片時も離れず、いつも2匹で毛づくろい?してますよ。
ほんとに仲良しの夫婦なんです。
うーん、久々のベストショットだな(*^^*)
子どものハルです。
これは「ナツメの実をくれ!」とねだってるとこです。
タロハチは・・・
タロがハチのおしりに足のっけて寝てます。
なんだか平和でうれしくなっちゃうな。
私がトライアスロンを始めたころの話です。
仲間の一人が、
「これはすごい画期的なトレーニング法だよ!!」
といって教えてくれた有酸素運動のトレーニング法があります。
その名も、「マフェトン理論」。
米国のマフェトン博士が開発、提唱したトレーニング法なので
マフェトン理論。
選手のみならず、自分のような一般人も十分に行えるもの。
「心拍数」を基準にしたトレーニング法です。
180公式というのがあって、例えば、私は当時30歳
だったので、「180-年齢分30=150」。
さらにマラソンなどの運動をしたことがない、全くの初心者
だったので、150から、さらにマイナス5で、145。
この「心拍数145」を超えないように、週3-4回、
30分ー1時間の運動をするのです。
条件は、ごはんを食べる前の空腹なときにすること。
脂肪がエネルギーとして使われるからです。
(このため、体脂肪率ががくんと減ります!)
でも、ちょっと運動すると、145なんてあっという間です。
ここで突っ走りたいのを我慢、ペースダウンして145以下に
落とします。
目標は「談笑しながら」走れる程度。
きょうは1時間のラン!と決めて走るのですが、145を守って
走るので、最初は1時間走っても5kmくらいしか走れません。
しかし、3ヶ月、6ヶ月と続けるうちに1時間で走れる距離が
面白いように伸びていきます。
1年近くたったころは、倍の10km走れるようになっていました。
こんなに楽に10km走れちゃうのね?みたいな感じ(^^)
初めてのマラソン10kmレースでは、1時間かかってたのが
このトレーニング法のおかげで、1年後には49分。
11分も縮まりました。
でも、私は、記録より、とにかく完走が目標でした。
トライアスロンの51.5kmも、フルマラソンの42.195kmも
とにかく、できるだけ「苦しまずに」「楽」にゴールしたかった
(^^;)
マフェトン理論のいいところは、「時間」で管理するところ。
今日のラントレは10km走ろう!ではなく、
今日のラントレは1時間走ろう、のように(心拍数を守って)。
体の調子がイマイチだなーというときは、7、8kmのときも
あるけれど、調子のいいときは12、3km走れるときも
あります。
コンディションにあわせた練習ができるので、故障もしにくい
です。
腰などよくない私が、悪化させずにここまできて、今ダンスも
できているのは、マフェトン理論によるトレーニングを続けた
ことが大きいなーと思います。
初フルマラソンは、河口湖マラソン!
無理せず、無理せず走って、4時間15分。
目標タイムを大幅に短縮できました。
苦しくなかったか?といえば・・・やはり苦しかった(^^;)
でもただ、がむしゃらに練習しているだけだったら、
7時間くらいかかってたと思う。
そんなんで、熱く語ってしまいましたが、この本は
当時の私の愛読書のうちの一つでした(^^)