心の小部屋

あの日のあなたと今日の私

夏休み

2011-08-02 21:00:11 | 日記
学校は夏休み。

私は休みどころかなんか前より忙しくなった。

それでも月日は進んで8月に。


梅雨明け

2011-07-09 12:02:07 | 日記
梅雨が明けたらしい。

節電の夏到来。

テンプレートも一新。

訂正

2011-06-28 20:18:25 | 日記
前の文、‘仁’ではなく‘JIN’でした。

思い出した事

2011-06-28 11:39:54 | 日記
たまたまあるブログを開けたら人気ドラマ‘仁’の最終回でのヒロインの晩年の手紙と
思われる文章がアップされていた。

実は私はこのドラマが人気があるのは知っていたが、まあそれなりの理由があって観て
いない。でも現代から幕末へワープした医者の話らしいと思っている。

ブログ主はその余韻から数年前のあるテレビドラマを思い出したとおっしゃっていたが、
張り合って言えば私もある映画が思い出された。‘仁’自体を観ていないのになんだけど
その手紙から受ける余韻と映画の結末の余韻が同じと…

映画は‘ちょんまげプリン’という。気楽なお話です。時間つぶしにぴったりでした。
笑ったりしんとしたりしながら退屈せずに観ました。‘仁’とは逆に幕末から現代に
ワープした侍の話で、現代で生きるためにケーキ屋さんで修行し、どういうなりゆき
か覚えていないけれど江戸へ帰っていく。その後現代で侍の面倒を見ていた女性が(もちろん
お互いに淡い恋心を抱いていた)彼に初めて会った場所付近で1軒の和菓子喫茶を見かけ
一休みしようと立ち寄る。そこで和菓子屋さんにはめずらしい竹筒に入ったプリンを
見かけ注文する。江戸時代から続くその店の秘伝のお菓子だというそのプリンはあの彼の
味だった。半年ほど前に大阪の映画館で観た。

これを書いていながら今一つ同じ余韻を持つ映画を観たのを思い出した。ひと月ほど前、
テレビの映画劇場だった。題名は忘れた。洋画だ。場所は遺跡の発掘現場で理由あって
その遺跡の時代に集団でワープする。いろいろあって恋ゆえにその時代に残るという
一人を残して現代に戻るのだが、発掘を進めるうち、残った彼が恋を全うし幸せに生きたらしい痕跡を見つけるというお話。

現在と過去を結ぶ。
現在の目で過去を見てみたい
人を取り巻く状況はいろいろだが心の動きはあまり変わらないようだ。







運動会

2011-06-03 21:42:30 | 日記
当初5月28日に予定されていた孫の小学校の運動会が、4度の延期の末、
今日やっと実施された。両親とも無事休暇がとれて嬉しい1日となった。

娘が小学生のころと流れとしては似ていて、たとえば紅白対抗になっているとか、
なのであまり印象に残っていることはないのだが、そのせいか半世紀以上も前の
自分自身の運動会が思い出される。

運動会と言えば何といってもかけっこだ。私たちの学校は1位は赤、2位は緑、
3位は黄の小さな2枚羽の蝶型のリボンを胸に縫い付けてもらったものだ。
縫い付けるのは6年の女子の役だった。運動の得意な子は3つも4つもリボンを
つけていた。さらに賞品もあった。1位は帳面(ノートというより帳面が似合う)
2位は鉛筆3本、3位は鉛筆1本だった。私は帳面は1冊くらいはゲットしたかも。
ほとんど鉛筆だった。なにしろ背の順にグループ分けするのであとインコースか
アウトコースでなんとなく予測はつくのだった。たしか4年の時だった。私は
6人のグループの1番外側になった。その時側にいた先生が「○○さん、ピストル
が鳴ったらあそこのコーナーをめがけて一直線に走るんだよ。」とおっしゃった。
そのメンバーで私は3位以内は微妙なところだった。しかもアウトコース。
作戦勝ちか、それとも先生に声をかけてもらって発奮したのかたぶん両方だと思うが
みごと3位入賞したのだった。なぜか具体的にはっきり覚えている。

なにはともあれ1週間がかりの運動会はおわった。