羽生選手の海外での評価

　羽生選手から直筆カード「スケートを楽しんで！！」

　フィギュアスケートのグランプリファイナルで日本男子初の連覇を果たした
　ソチ冬季五輪金メダリストの羽生結弦選手（２０）から、県内で同じ競技に
　励む子どもたちへ、直筆のクリスマスカードが届いた。
　「沖縄のみなさまもスケートを楽しんで下さいね！！」というエールとサインが
　記され、読んだ子たちは喜び、上達への意欲を燃やしている。（新里健）

　羽生選手が１１月、中国・上海の国際大会で練習中に負傷した直後、母親と
　旧知だった那覇市の花城順子さん（４６）がお見舞いのメールを送った。
　羽生選手は返事に代えて、沖縄でフィギュアに打ち込む子どもたちへ向けて
　カードを書き、１２月上旬に花城さん宅に届いた。

　子どもたちが練習する南風原町の「スポーツワールドサザンヒル」では、
　リンク近くのクリスマスツリーにカードのコピーが飾ってある。
　原本も施設内に展示できないか検討中。

　大先輩からのメッセージを見た宜野湾市の小学２年、今井李（すもも）さん
　（７）は「もっと頑張ってジャンプがうまくなりたい」。
　浦添市の小学３年、中平凪季咲（なぎさ）さん（９）は
　「転んでもすぐ立ち上がって滑る羽生さんはすごい。追い付けるように、
　たくさん練習したい」と笑顔で話した。
　（沖縄タイムズ）

　

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　2014年の顔はこの人！今年印象に残った有名人ランキング

　１位：羽生結弦
　２位：錦織圭
　３位：ふなっしー

　くわしくは、こちらです。

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　羽生、本田、錦織…成果を出す20代の共通点とは？

　世界で活躍するトップアスリートの強さの秘密

　「世界で活躍する日本人トップアスリート」と聞いて誰を思い浮かべるだろうか？
　競技は違ってもその多くが20代という若さで世界に飛び出し、トップレベルの
　舞台で成果を残している。

　しかしそんな世界で活躍する20代トップアスリートに意外な共通点があるとすれば、
　その１つは時として世間から「ナルシスト」と表現されてしまうことだと思う。

　ナルシストという言葉を辞書で調べると「自己陶酔型の人、うぬぼれ屋」と
　説明されており、決して良い意味で使われる言葉ではない。
　それでも私たちは時に成果を出しているアスリートに対しても「ナルシスト」と
　いう印象を持つことがある。

　2014年12月にバルセロナで開催されたフィギュアスケートのグランプリファイナル・
　男子シングルで日本男子史上初となる大会2連覇を果たした羽生結弦選手もその一人。
　高得点を出した演技の後のインタビューでは自分に酔いしれている様子がテレビからも
　伝わってくる。またACミランでレギュラーとして活躍している本田圭佑選手も、
　ピッチ外でのこだわり抜いたファッションを身につけている姿を「カッコつけている」
　と言うファンもいる。

　成果を残す大きな理由

　しかし世間から何と言われていようと、彼らは20代という若さで世界トップ
　レベルの舞台で成果を出している。なぜ「ナルシストっぽいアスリート」は
　成果を残せるのか。

　その大きな理由の１つは、彼らは「高いセルフイメージ」を持っているからだ。

　羽生選手であれば完璧な演技で観客を魅了している自分を常にイメージして、
　その自分を実現するために誰よりもストイックに練習をする。
　本田選手もACミランというビッグクラブの中心で活躍するイメージがあるから
　こそエースナンバーである10番の背番号をつけることに手を挙げた。
　自分の高いセルフイメージを持っているからこそ、それを実現するために
　自然と行動がついてくるのだ。

　これは当然スポーツの世界だけではない。就職活動にしろ、ビジネス現場での
　仕事にしろ、最初から「自分にはできない」と言っていては何も成果は出
　ないだろう。成果を出せている人は必ず成果を出す前から「自分にはできる」
　という高いセルフイメージを持って努力をしている。

　ではどうやって成果を出す前から高いセルフイメージを持つことができるの
　だろうか？

　変えていけるところから変えていく

　あまり「ナルシスト」という印象は持たれないが、プロテニスプレーヤーの
　錦織圭選手も高いセルフイメージを持ち、それを成果に結びつけたアスリートだ。
　しかし実は錦織選手自身は元々そこまで高いセルフイメージは持てて
　いなかったらしい。

　014年に華々しい活躍をするまではまだ世界ランキングも上位にはいなかったし、
　体格も他の外国人選手に比べると大人と子供に見えるほど違う。
　かつては錦織選手も体格にコンプレックスを持ち、インタビューの際も
　「トップランカーには10年かけて追いつきたい！」と謙虚なコメントが
　目立ったようだ。

　しかし新たに彼の専属コーチとなった元世界ランキング２位のマイケル・チャン氏は、
　錦織選手の「セルフイメージの低さ」を課題として考え、そこから改善をしていった。
　マイケル・チャンコーチは「変えていけること」から変えていった。
　具体的に行ったのは数多くの「ポジティブな言葉を使うこと」と「基礎練習の徹底」
　だったようだ。

　錦織選手はインタビューの中でマイケル・チャンコーチから言われた言葉で最も
　印象に残っているのは「Believe yourself」（自分を信じろ）という言葉で、
　多い時は１日に５回以上言われ続けたらしい。また練習内容は極めて地味な
　基礎練習をひたすら反復するメニューが多かった。
　しかし、そうすることで次第に自分を信じることができるようになり、メディアへの
　インタビューの言葉も「今年中に勝ちにいきます！」と前向きになっていき、
　実際に実現してしまった。

　実現につながる行動を始める

　もちろん私たちが日々の生活の中でマイケル・チャン氏のような優秀なコーチを
　つけることはできないし、錦織選手のような豊かな才能を持ち合わせている
　わけでもないが、彼がセルフイメージを高めていった
　「変えていけることから変えていくプロセス」は参考になるはずだ。

　まずは自分の「言葉」を変えていく。
　もし出来ない理由や実現できないことへの愚痴を発していることが多ければ、
　逆に出来るかもしれない理由や実現するために今からできることを口にして
　いってほしい。そして新聞や本を読む、週に１回ジョギングするなど、地味でも
　良いからその目標実現につながる「行動」を１つでもよいので始めてみると良い。

　その地道な努力は就職活動であれ、社会での仕事であれ、必ず成果を出すために
　必要な高いセフルイメージを作ってくれる。
　高いセルフイメージは大きな成果を通じて培ったように見えるかもしれないが、
　実はそんな誰にも出来るような日々の言動や行動の積み重ねで作ってきたものなのだ。
　（小寺 良二）

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　＜ミラノ在住さんの、コーナー＞
　また、ミラノ在住さんがイタリアより記事を翻訳してくださいました。

　マッシミリアーノさんがNEVEITALIAに羽生君記事を次々とアップしていますので
　順にご紹介していきますね。
　（原文は、こちらです）

　

　Yuzuru Hanyu impone la sua dura legge nella finale del Grand Prix

　羽生結弦、グランプリファイナルを圧勝
　（訳は羽生君部分だけです）

　羽生結弦はこの競技の歴史に既に刻み込まれた圧巻のフリープログラムでバルセロナの
　観客を魅了し、グランプリファイナル二連覇を達成した。

　同時に日本の天才はショートの結果がおかしいと騒ぎ立てる無知な陰謀論者達を
　根拠のない批判を黙らせた。
　並外れた日本人選手はフリープログラムの傑作を披露し、フリーの史上最高技術点を
　塗り替えた。
　羽生はプログラム冒頭で神々しいばかりの４サルコウと４トゥループを決めると、
　後半に３Ａ－３Ｔ、そして誰も跳んだことのない３Ａ－１Ｌｏ－３Ｓ
　（このジャンプだけでプレミアムチケット並みの得点を稼いだ）といった
　コンビネーションジャンプの珠玉を加えた。

　全てレベル4評価を獲得したスピンの議論の余地のないクオリティも際立つ演技の中で、
　オリンピックチャンピョンは2本の4回転ジャンプと7本のトリプルジャンプを
　これ以上ないほどのクオリティで決めた。
　演技終了直前の唯一のミス、トリプルルッツでは回転不足と公正に判定された。

　ショート、フリー共に非常に豊かなトランジション（繋ぎ）が際立ち、
　フィギュアスケートの歴史を塗り替えるべく生まれたこの選手のスケーティングの
　高いクオリティが評価された。
　また、プログラムのいくつかの楽節では羽生が歌っているのではないか思わせるほど
　「オペラ座の怪人」の調べと完璧に一体化した迫真の演技だった。

　ここからは、ミラノ在住さんの感想です。

　最後の一文「マッシミリアーノさん、羽生君は実際に歌ってます！」と
　突っ込みたかったです（笑）

　痛快な実況と記事で言いたいことをバシバシ言ってくれる（書いてくれる）
　マッシミリアーノさんとアンジェロさんにはもうファンレターというか、
　ゆづファンを代表して感謝状を書きたい心境です。

　RAI SPORT放送のマンマ達が羽生君のオカン化しているのは何年も前から知って
　いましたが、イタリア・ユーロスポーツの男性解説陣達も大概です（笑）。
　大っぴらにユヅル愛全開モードのマンマ達と違って立場上、一応中立的かつ
　客観的態度を装っていますが、隙あらば羽生君の話をしますし、溢れんばかりの
　「僕達のユヅル・ハニュー」感が伝わってきます！

　中国杯の涙の出そうなほど感動的で奥の深い解説、ＮＨＫ杯の羽生君フリー
　演技後からアボット選手の点数が出るまでの間、おそらくここにいる皆さんと
　同じ心境だったのではないでしょうか。
　ＧＰＦではショートの6分間練習ではこの大会で羽生を観れるは嬉しいけど
　彼の体調を考えたらもう少し休養してもよかったんじゃないかと心配し、
　フリー演技前には他の選手の出来がいまいちで点が伸びなかったので難度を
　落とした無難なプログラムでも余裕で勝てるのではないか（余計なお世話？？）と
　完全にオトン化。そしたら歴史的神演技！！これでは誰だって落ちますよね！

　フリー後の英語インタではアンジェロさんが「おおー彼が何て言うかすごく興味がある」
　とワクワク。羽生君の微笑ましいコメントにいちいち大受けしていて、もう完全に
　「授業参観の父兄」状態でした（笑）

　かなりマニアックなフィギュアファンである彼ら（アンジェロさんは元選手なのかな？）
　は羽生君が日本のみならず世界のフィギュアスケート界の尊い宝だということを
　知っています。だからこそ知識もないのに感情論で得点に文句をつける人達が
　許せないでしょうね。実況中に何度も言及し、記事にまで書いているところを
　見るとマッシミリアーノさんは相当頭にきているみたいです。
　羽生君フリー神演技の後「見たかぁ！！これが羽生結弦だ！」という
　マッシミリアーノさんの心の叫びが聞こえてきそうでした。

　そしてこちらは・・
　NEVEITALIA男子フリー後プレカン記事です。
　（原文はこちらです）

　Yuzuru Hanyu: "Prima di eseguire l'ultimo triplo lutz mi sentivo esausto"

　羽生結弦：最後のトリプルルッツの前、疲れ果てているのを感じた
　（ヴォロノフさんのコメントが面白かったので男子3人全員訳しました）

　男子シングル

　羽生結弦：
　
　今日、リンクに入る前は少し神経質になっていましたが、自分の身体を
　再び存分に使うことに幸せを感じました。ですので僕を支えてくれた僕のチームと
　その他の多くの人達に感謝したいです。
　最後のトリプルルッツの前、疲れ果てているのを感じました。
　何とか跳び上がろうとしましたが集中力が途切れてミスしてしまいました。

　ハビエル・フェルナンデス：

　フリープログラムでは僕のシーズンベストが出ましたけれど多くのミスを
　犯してしまいました。大きなプレッシャーを感じていましたが、僕を応援し、
　観てくれている多くのファンに何としても質の高い2つのプログラムを届けたいと
　思っていました。

　セルゲイ：ヴォロノフ：

　僕は日本のＮＨＫ杯では羽生の後、今日スペインではフェルナンデスの後に滑りました。
　ショートプログラムでハビの名前がアナウンスされるとバルセロナのサッカーチーム全員が
　リンクに降りてきたようでした。
　今日は少し緊張しましたけれど全体的には気持ちよく滑れました。
　最初の4回転の着氷で乱れて、2本目が3回転になってしまったのが少し残念だけれど
　その他の演技と当然結果には満足しています。

　

　ミラノ在住さんの感想です。
　ヴォロノフさん、優しいですよね。人格者というか。
　羽生君とはフィン杯でよく一緒になっていますよね。
　実は今大会の私の表彰台予想は1位羽生君、2位ハビ、3位ヴォロノフさんでした
　個人的希望では羽生君、ハビ、まっちーだったのですが）
　ぴったり当たってびっくりです。

　そして最後に↓紹介してくださいました。

　イタリアNEVEITALIAグランプリファイナル総括記事
　原文はこちらです。

　グランプリファイナル総括、羽生天下続く
　（訳は冒頭と羽生君部分だけです）

　バルセロナＣＣＩＢで開催された第20回フィギュアスケートＧＰファイナルは
　待望の男子シングル・フリープログラムで幕を閉じた。

　4カテゴリー中3カテゴリーで今季最高得点が生まれた技術的に非常にレベルの
　高い大会となった。女子シングルの優勝者は僅か小数点の差で今季最高得点に
　及ばなかった。

　既にフィギュアスケート史における伝説となっている羽生結弦は五輪の年の
　グランプリファイナルを制した最初のオリンピックチャンピョンとなり、
　ナンバーワンの地位を確固たるものにした。
　男子シングルのシニアは日本人選手による三連勝となり、ジュニアでは前途有望な
　宇野昌磨が優勝した。

　

　ミラノ在住様、本当に記事を翻訳して頂いて心より感謝
　致します。
　ミラノ在住さんが、紹介してくださらなければ日本では埋もれていた
　事でしょう。（イタリア語難しい～）
　こんな素晴らしい選手を褒め称えてくださる記事は
　海外だけですね。
　良いものはよい！、悪いものはダメ・・はっきりしています。
　素直に感動したものを褒め称えてくださる方は他国の人が一番ですね！
　貴重な記事を紹介してくださりました有難うございました。

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　全日本フィギュア2014 CM 羽生結弦 3秒ver
　
　こちらをリンクしてください。

　１２ １１公式練習
　ゆづ、まち、コフ、ボロ、なごなご。(公連前)
　
　こちらへリンクしてください。

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　egorzakroevザクロくんのインスタより
　With Yuzuru
　

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　florentina_tzoneさんのインスタより

　My favorite snapshot from the men's event at @gpfbarcelona: Yuzuru Hanyu
　 "taking a picture" of @javierfernandezskater during the press conference.
　The story of Yuzuru's gold in Barcelona, with tons of photos included,
on www.insideskating.net. Enjoy. I sure did love writing it.

　私のお気に入りのGPFのショット。羽生結弦は記者会見でハビエルフェルナンデスの
　写真を撮った(真似をした)の。バルセロナのユヅルの金メダルストーリーを
　insideskating.netにたくさん納めたわ。楽しんでね。
　私はそれを書くことが大好きなのよ。

　

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　スマホでも見れる、cityliving
　こちらです。

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　羽生結弦列伝 ～13歳から19歳までの軌跡～

　くわしくはこちらです。

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　羽生結弦選手使用楽曲も収録「フィギュア・スケート・ベスト」登場

　今年もフィギュアスケートから目が離せない。選手たちの華麗なる演技と共に
　切り離せないのが音楽。
　2014年から2015年のシーズンに向けて注目された音楽を集めた
　フィギュアスケート・コンピレーションの決定盤が登場。

　注目は、羽生結弦選手が2014年12月のグランプリファイナルのエキシビションで
　使用したサラ・オレインの『The Final Time Traveler』。
　羽生選手とサラ・オレインは2014年7月に富山で行われた「Fantasy On Ice 2014」で
　共演を果たしている。

　他にも『オペラ座の怪人』～〈ミュージック・オブ・ザ・ナイト〉を男声と女声の
　２ヴァージョンで収録。海自の歌姫・三宅由佳莉による『夢やぶれて』など、
　人気トラック多数。フィギュアスケートのクラシック・コンピレーション決定盤と
　いえる充実の内容となっている。
　詳しくは、こちらになります。

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　明日放送されます

　ＢＳ朝日　１２月１９日(金)　夜７：００～８：５３
　フイギュアスケートＧＰシリーズ＆ファイナル２０１４　
　総集編　銀盤の頂上決戦をもう一度
　（詳しくは、こちらです）

　(国際審判員の岡部由紀子氏が羽生選手らの採点について解説されるそうです)

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　逆境を跳ね除けてレベルアップした羽生結弦の演技
　フィギュアスケート・グランプリファイナル男子

　インストラクター＆テクニカルスペシャリスト 中庭健介

　フィギュアスケートのグランプリファイナルがスペインで行われ、日本のエース
　羽生結弦選手が、288.16点で大会2連覇を飾った。
　ショート2位の町田樹選手は6位、グランプリファイナル初出場の無良崇人選手は
　5位だった。

　「まっさらな気持ちで臨めた」と、一番滑走で登場した羽生選手のショートは、
　冒頭の4回転ジャンプが鮮やかに決まり、3A（3回転アクセル）も決まった。
　終盤に3Lz（3回転ルッツ）のコンビネーションの後で転倒してしまったが、
　それよりなにより4回転ジャンプをきちんと成功させることが出来たのが大きかったと思う。
　滑走後、「久々に気持ちよく滑れた」と本人がコメントしたように素晴らしい演技だった。

　NHK杯では、4回転ジャンプは降りたというよりも降りれたという感じだったが、
　今回は自分から成功させにいったように見えた。ランディングの張りなど、前回の
　NHK杯よりも格段に良くなっていたこともそうだが、なによりも踏み切った瞬間に
　成功と分かるほどの内容だった。
　「しっかり練習してきました」という力強い言葉通り、練習をしっかりやってきたことが
　想像出来た。NHK杯に向けての練習は、おそらく確認の練習だけしか出来なかったのでは
　ないだろうか。今回、練習期間は約10日間しかなかったが、追い込む練習がしっかり
　出来たのだろう。それが結果としてきっちり表れた。

　フリーでは、194.08点という非常に高い点数を出した。
　高難易度のジャンプに加点が付いたのが、これだけの点数が出た要因のひとつ。
　中国杯とは違った意味で鳥肌が立った4分半だった。
　羽生選手のジャンプは世界一だということを改めて証明したと思う。
　グランプリファイナルを終え、シーズン終盤に向けて今後、ジャンプ以外でも表現に
　おいて彼の動きが伝わってくるような演技が期待できる。
　逆境を見事に跳ね返しての圧勝。昨年よりも色々な面でグレードが上がっていた。
　（続きは、こちらです。3ページ）

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　＜皆様の、ツイコーナー＞

　saraさんのツイより
　キスクラで帽子を貰ってオーサーに被せて遊んでるゆづるくんｗ
　テレビに映ってなさそうだったので
　（横失です！私この時キスクラ真上にいたんですが、スペイン人のファンの方が
　　ゆづるさんにかぶってもらおうと上から落としたんですよー。
　　オーサーに被せられて残念そうで2個目投下しようとしてましたww
　　ゆづゅる！ゆづゅる！と大人気でした(=´∀｀)人(´∀｀=)

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　羽生結弦×修造＆織田 Ｖ２秘話「俺１位だぜ！」
　
　

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　【フィギュアスケート】 羽生結弦 2014年 GPF FS 【Rai Sport：イタリア語】
　マンマ達です。
　
　
　リンク元はこちらです。

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　NHK杯ｘGPF比較 羽生結弦フリー
　左：NHK杯　右：GPF
　☆進化が分かります。(衣装も)

　

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　2014グランプリファイナルバルセロナ大会の羽生結弦選手…かえるくん撮影
　北京のかえるくんからの動画です。
　
　

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　かえるくん撮影の羽生選手フリー演技からコーチと抱き合うキスクラまで
　北京のかえるくんからの動画です。

　

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　羽生結弦へのハビエル・フェルナンデスからの友情紹介 エキシビション
　北京のかえるくんからの動画です。

　

　かえる君様、有難うございまいsた。

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　観客が撮った映像
　plumplumiさんからの動画です。
　（後ろからの撮影ですね）ジャッジの反対側！

　Yuzuru Hanyu GPF 2014 SP
　
　

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　Yuzuru Hanyu FS GPF 2014
　plumplumiさんからの動画です。
　☆ジャッジ席側しか見たことのない裏側映像が希少です！

　

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