Photo Diary 3.0

すごく更新の遅い日記です。

横瀬二子山 Vol.2

2017年05月13日 | 登山関係
いえいえ、さっきの頂上をちょっと行った先に、展望スポットがあるのです。
そこから見えるのは、秩父のシンボル、武甲山。
実は、武甲山を間近で見たいと考えて、この横瀬二子山を今年一発目の山登りに選んだんです。





ずっと前に武甲山のこの異形を初めて見た時は、やはり驚きました。
これだけ大きな山が、ざっくり削られてるなんて、ただごとじゃないって。
実はこの武甲山の北側斜面は良質な石灰が採れるため、その採掘でこのような形になってしまってます。
またこの採掘は現在進行形で進められています。

言わずもがなですが、石灰はあらゆるところで使われています(僕の関わる建設業では特に身近です)。
なので、この有様を見て簡単に環境破壊だのなんだのと、他人事のように言うことはできません。
半身を亡くしてもなお秩父の町を見守り続けている武甲山にかける言葉があるとしたら、「ありがとう、お疲れ様」でしょうかね・・・。

ちなみに、武甲山の北側は、まさに秩父の町。
ま、奥武蔵や秩父の山を登って眺められる景色はどこも大差ないですけど、それでも登ったなぁという達成感はそこそこ感じられます。



さて昼飯は、お湯を沸かしてカップラーメン。
正直、たった2時間半で登ってきてしまったのであまりお腹も空いてないのだが、食べないとシャリバテになってしまいます。
そんな時、このカップヌードルのトムヤムクン味は、酸味と辛味があり食欲増進させてくれるので食べやすい。

頂上で30分ほどのんびりし、もう1組頂上にいた老夫婦と少し雑談をしてから、下山開始。
そのご夫婦いわく、芦ヶ久保駅13:15発の電車があるらしいので、それを目指したい。
それに乗れれば、17時くらいには帰宅できてしまう。

帰りは同じ道を下ってもつまらないので、浅間神社経由のルートを取ることにしました。
距離的には、来た道とあまり変わらないはず。
途中でなんか洞穴がありましたが、目的の電車ができたので、スルー。


そこそこ急な下り道を慎重に進んでいくと、地図通り、突き当りに「左に折れろ」の看板あり。
しかし、ここを折れたところから道が急に無くなり、ロストする。



いや正確に言うと、道を示すロープが途中で切れて地面に落ちてしまっており、マイナーな山なので踏み跡も少なく、道らしい道が発見できない状態なのでした。
とりあえずガイドマップで見ると尾根を下って行けば良いようなので、尾根を下って行ったら、それが違う尾根だったようで、袋小路になってしまった。
仕方ないのでもう一度この標識まで引き返し、今度は真面目に方位磁針と地形図を照らして道を探す。
結局ロストで15分くらい無駄にしてしまったが、何とか正しいルートに復帰できました。

浅間神社まで下って来ると、頂上以外で初の眺望が拝めます。
だいぶ秩父の町が近くなったね。




GWの登山は、いつも新緑が綺麗で心がなごみます。
そんな景色を見ながら、かつ電車の時間をにらみながらせっせこ降りていくと、とうとう真下にゴールを示す鳥居が見えてきました。
ということで、12:45頃、無事下山。
ここから駅までは舗装路を10分ほど歩かないといけないが、もう電車の時間は気にしないでもOKでしょう。
しかし鳥居の向こうの山の太陽光発電は気になるな・・・雑。

  

というわけで、今年一発目の足慣らし登山は無事終了。
横瀬二子山、ハード過ぎず、それでいてそれなりに登り応えもあり、なかなか良い山でした(もうちょっと道中の眺望があればよかったけど)。

本日は以上。

<コースデータ>

芦ヶ久保駅(317m)→水場→雌岳(883m)→雄岳(883m)→冨士浅間神社→鳥居→芦ヶ久保駅
コース長 : 5.9km
高低差 : 566m
所要時間 : 4時間00分
パーティ : 自分
登山日 : 2017年5月3日
ジャンル:
ウェブログ
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