2月10日(水),とてもうれしい出来事がありました。独立行政法人国際協力機構(JICA)が公募した「国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2015」で,学校賞を受賞し,3年生の生徒の一人が山梨青年海外協力隊協会会長賞を受賞したのです。(2月12日付けの朝日新聞に大きく記事が掲載されたのでご存じの方も多いかと思います)
3年生4人が,オーストラリア修学旅行の体験や小菅村で夏に行われたイスラエル・パレスチナの少女たちとの交流活動に参加したことなどをもとにした作文で応募しました。その結果,学校賞の受賞ということにもなりました。当日は,JICA関係者が学校に来てくれて表彰式を行いました。
学校賞受賞
山梨青年海外協力隊協会会長賞受賞
生徒全員で受賞の喜びをかみしめました。
最後は職員も入り,記念撮影。
修学旅行でオーストラリアに行き,たった一人でホームステイを経験したり,村を訪れたイスラエル・パレスチナの少女たちをホームステイさせたりした経験があるからこそ,書けたこともあると思います。一つ一つの経験が糧になっているのだということを改めて感じました。
3年生4人が,オーストラリア修学旅行の体験や小菅村で夏に行われたイスラエル・パレスチナの少女たちとの交流活動に参加したことなどをもとにした作文で応募しました。その結果,学校賞の受賞ということにもなりました。当日は,JICA関係者が学校に来てくれて表彰式を行いました。
学校賞受賞
山梨青年海外協力隊協会会長賞受賞
生徒全員で受賞の喜びをかみしめました。
最後は職員も入り,記念撮影。
修学旅行でオーストラリアに行き,たった一人でホームステイを経験したり,村を訪れたイスラエル・パレスチナの少女たちをホームステイさせたりした経験があるからこそ,書けたこともあると思います。一つ一つの経験が糧になっているのだということを改めて感じました。