ネタバレ映画館

8年ぶりの記事・・・(^^;

大いなる陰謀

2008-04-19 01:26:00 | 映画2008
 自衛隊イラク派兵が違法判決を受けたというのに映画を観ていてもいいのか?!

 メッセージ色が強すぎることや、ほとんどが会話を読むことに集中させられるという、ちょっと変わった映画だった。ドラマチックな展開もごくわずか。それでも「今、言わなきゃいけない」というロバート・レッドフォードがメガホンをとった心意気を感じるのです。折しも4月17日に名古屋高裁での違法判決が初めて下されたという新聞記事を読んだばかりで、イラクからの軍を撤退させたいとする映画の内容と妙に被ってしまいます。

 新聞といっても、産経や読売などは不当判決と受けてめているようなので、意見の違いはそのままトム・クルーズ演ずるアーヴィング上院議員とメリル・ストリープ演ずるジャーナリストの議論にも通ずるのかもしれない。映画ではこの議論(とは言っても、独占インタビューなのだが)の他に、戦地へと赴いた学生(マイケル・ペーニャ、デレク・ルーク)のエピソードと、その2人の学生を心配する教授(ロバート・レッドフォード)と教え子(アンドリュー・ガーフィールド)とのやり取りという3本柱で構成されています。

 トム・クルーズは大統領に一番近いと言われるほどの共和党議員。自分を信頼してくれているメリル・ストリープにプロパガンダともとれるイラク戦争における新作戦を提示。過去を反省しつつも戦争を終結するためには“勝つこと”だと力説する。Whatever it takes・・・。この2人のやりとりはそのまま共和党と民主党との議論にも思えるし、イラク戦争を肯定的に受け止めるアメリカ人への啓蒙メッセージにもなるのだろう。局に帰ったストリープがこのまま放送すべきかどうか苦悩するところも、マスコミが政府の宣伝基地になっていることを訴えてきているのでいい感じだ。

 戦争に徴兵されたのではなく志願(volunteer)した学生2人。教授のクラスでは徴兵制について皮肉をこめて発表しているところも興味深いし、2人がヒスパニックとアフリカンアメリカンであることや最悪な地域で育った境遇についても考えさせられる。そしてベトナムの轍を踏むこともそれぞれの会話で語られている・・・そんなことわかりきってる!と思うけれど、ここまでハッキリと映画で語ることに意味があるのかもしれません。

 何のための戦争なのか?!徴兵制、人種問題、マスコミ、政治・・・考えさせられるテーマがてんこ盛り。ようやくアメリカ内部から反戦の動きが出てきたのかと感じる良心的な映画ではあるけど、ドラマ性がないことと、最後には「想像してください」と言わんばかりの丸投げになっているところに評価が分かれるところ。名の売れた俳優ばかりだし演技についても文句はないし、特にトム・クルーズの嫌味な政治家ぶりが良かった。

 それにしても、翻訳がやばい・・・誤訳もあったようだし、何しろ後半になってからの会話のキャッチボールが不自然すぎる。こんな字幕で理解しろというわけで???この“で?”によって翻訳者がわかってしまった・・・このおかげで減点せざるを得ない、あぁ・・・

★★★・・
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20 コメント

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Unknown (シネマ大好き娘)
2008-04-19 06:47:44
シネマも昨日観た~~~

期待しすぎてがっかり~~

今日はコナンみるで~
いそうなトム議員 (たいむ)
2008-04-19 09:05:27
kossyさん、こんにちは。
トム議員、なかなか良かったですよね。
アツク語るあたりなど、そのままトム君のようでした(笑)

>ドラマ性がないことと、最後には「想像してください」
微妙なラストは都合よく解釈したいところでしたが・・・。
壮絶な死を目の当たりにしてしまうと、「オールB」とか言って欲しかったような、そんな気分でした。
Unknown (翡翠)
2008-04-19 16:53:16
「違憲判決」では実際はなく、「判断」なのですが
新聞なんかは恣意的にか、「歴史的判決」なんつって
ますねえー。
「違憲」だが国が勝訴と言う事は、憲法違反してても
派兵してかまわねえ、と、こう理解できるんですが・・・。司法は矛盾?不思議です。
映画と関係ないコメントですいません。
観客に・・・ (kisen)
2008-04-19 22:41:16
「さぁ、すべて自分で考えろ」と言っているような映画でしたね。

kossyさん、こんばんは。

この映画は不評なようですね。でも、私は楽しめました。

最初から最後まで、それぞれの立場による主張を展開し、考えようによってはすべて正しい。

それを丸投げしておいて、「さぁご自分で考えてください」・・・そう言われているような感じを受けました。


強いて言えば、ロバート・レッドフォードが学生に最後に「まとめ」のようなことを言っていたけれど、かえって「いまどきの学生にそんなせりふ、効くかなぁ・・・」って思ってしまいました。


どちらにしても、ああいうディベートって、いつの時代もエンドレスなような気がする・・・。
題名に引かれて (cinema_61)
2008-04-20 12:30:21
私も題名に引かれたのと、3大スター競演ということで期待して観ました。
映画はよくできていると思います。レッドフォードが問題提起していることはアメリカ人一人ひとりが考えるべき問題だと思います(勿論日本人もですが・・・ちょっと今の日本の若者には実感が?)
ただ、娯楽映画ではないので面白みはありませんね。
大スター3人揃ったらもっと面白い映画作ってほしいなぁ~(トム・クルーズは適役だけど)
三者三様で・・・ (turtoone)
2008-04-20 14:39:37
レッド・フォード、メリル、トムという名優の共演だけあって、然程大きな動きがあるわけではないのに、素晴らしい演技でしたね。

でも、どうなんでしょう。
この二人の対話シーンが軸になってしまったので主題がぼましたね。Nスペの「あのときの決断 ~アメリカ、もうひとつのアフガン侵攻~」みたいになってしまいましたね。それが残念でした。

トムとメリルの代わりに知名度の低い役者さんを使って、むしろ、教授と3人の教え子をクローズアップさせたほうが作品の意図が明確になったと思います。

そういう意味では残念な構成でした。
こんばんわ! (かいこ)
2008-04-20 19:53:58
お邪魔します!
いつもお世話になってます~
TB&コメントいただきありがとうございました^^

私まるで英語弱いので字幕がヘンでも当然気づけず・・
あれだけ対話の応酬だと翻訳もタイヘンなんですかね?

ほんとにメッセージ性がてんこもり・・
感想もどうかけばいいのか考えあぐねてしまいました(汗)
kossyさんの感想、とてもわかりやすいです^^
トムクルーズはいかにもタカ派でなかなかよかったですよネ~~
戸田奈津子 (kossy)
2008-04-21 09:46:05
>シネマ大好き娘様
たしかに・・・過度の期待は禁物ですね~
まぁ、社会派映画とか、現在の悩めるアメリカを描いたと思えばいいのですが、それにしてもストーリー性が欲しかったです。

>たいむ様
ほんとにいそうな議員でしたね~もしかしてモデルがいるのかしらん。というかブッシュべったりだったので、日本で言えば小泉チルドレンの一人なのかもしれません(笑)
オールBなんて羨ましいです!
俺なんて大学の頃は・・・出席が足りませんでした(恥)
壮絶な死を目の当たりに・・・という場面で終わっちゃいましたけど、目がうつろになっていた表情は良かったですね~

>翡翠様
そっか、判断なのですね。
まぁ、色んな意見もあるようですけど、歴史に残ることは間違いないでしょう。かつては自衛隊そのものが違憲だという判断もあったことだし・・・
新聞を読んでると「それでもボクはやってない」を思い出してしまい、裁判官は出世できないんだろうなとしみじみ感じました。
違憲とされても誰も罰せられない。単に歴史にそう刻まれるだけのことですが、国民の意識は若干変わるんですよね。
ディベート術 (kossy)
2008-04-21 11:51:01
>kisen様
丸投げされてしまいました~(笑)
問題意識を持たない人には最適の内容。ですが、そんな人はそもそもこのような映画を観ないんですよね。

俺としては、ロバート・レッドフォード頑張ってるな~応援したいな~という気持ちにはなりましたけど、映画としては・・・といったところ。
最後にトッド君がショックを受けたりとか、教授と学生の対話だけでも答えがあれば助かったんですけど。
そのディベートにしても日本人向けじゃないし、アメリカの大学ってこんな雰囲気なのかと距離を感じてしまいました。

>cinema_61様
今の日本人には・・・遠い国の話のように受け取っちゃいますよね。イラク派兵の問題は蒸し返すようになるけど、基本に戻って考えなければいけないところ。
レッドフォードには頑張ってもらいたいけど、一番見なくちゃいけない若者向けの映画になってないことが残念です。
トム・クルーズはほんとに適役でしたよね。俺としては、彼がこのような映画に出演することも驚きでした!

>turtoone様
もったいないスターの起用とは思いませんけど、アメリカの若者はこのスターたちに惹かれるのかどうかも気になるところです(笑)この映画に関しては観客の年齢層を知りたいですね~

教授と学生の対話はロバート・レッドフォードの気持ちそのものが表れてましたけど、それでも若者一人しか啓蒙できない。まぁ、成績優秀(将来性のある)な学生だったので、変わった彼がまた広めてくれればいいんだろうけど・・・

政治家とジャーナリストに関しては演技力が求められるのでしょうがないんでしょうけど、配役ってのも難しいですね。

>かいこ様
字幕が変だと思ったのは、単語ひとつひとつをチェックしていたわけではないんですけど、どうも会話がかみ合わない不自然さがあったことが引っかかりました。
まぁ、優秀な学生と教授ですから、言外の意味がいっぱい含まれていて、焦点がぼけてしまったのかもしれませんが・・・翻訳というのも難しいものですよね。

トム・クルーズのタカ派ぶりは凄かったですね~まるでブッシュに洗脳されてるかのような(笑)
こうした政治家が多いってのも怖いです・・・
Unknown (motti)
2008-04-21 15:01:11
kossyさんこんにちは。
それにしても配役が渋いw
その点、安心して見れてしまうので些か説教じみた内容に大いに耳を傾けることができました。
なんだか、例えて言うなれば新聞の社説みたいな内容の映画で、内容がとても良いのだけれど映画としてのアクションというか、映像の面白さはあまりなかったですね。
机上の論理よりはアクションを...という映画だけども、机上で語る内容で映画としてみせるアクションが少なめなのがご愛敬ですかw
キャスティング (kossy)
2008-04-23 18:48:30
>motti様
レッドフォードが監督すれば、ノーギャラでも出演したがる俳優が多いんでしょうね~もう、キャスティングに関しては何も問題なしです。
社会派だといっても、やっぱりストレートすぎるのが敬遠されるところでしょうか。それならドキュメンタリー映画のほうが安心できるかもしれませんし・・・
実際に、戦争に賛成する者にしたって、兵士にならない限り机上の論理だろうし、リアルな部分が感じられないのはしょうがないんでしょうね~
英語が苦手で・・・ (ももママ)
2008-04-29 14:05:46
字幕にばかり目が行ってしまい、映画に集中できませんでした。しかも、誤訳など気が付くはずもなく~。悲しいです。
映画らしい楽しさが少ないのが残念だし、日本人には分かりにくい映画なのですね。
セリフが難解だと思ったのは、 (KGR)
2008-04-29 20:49:56
戸田さんのせいもあったんですね。

多少のずれはしょうがないとしても、
肝のセリフが的外れのことがままあると評判です。
彼女なりに意味は通じているんでしょうけど。

話は変わりますが、ボランティア、
自発的とか志願するとかの意味ですね。
(もちろん志願兵もボランティア)
自分の意思で、見たいな感じでしょうか。
ちなみに、随意筋はボランタリー・マッスル。
戸田さん (kossy)
2008-04-30 23:07:11
>ももママ様
ううう、正直言うと、誤訳というより、意味不明の意訳というか・・・とにかく、戸田さんの訳は会話がスムーズじゃないことが多いんです。
会話がややこしかったりするけど、とにかくレッドフォードの考えは伝わってきましたよね・・・

>KGR様
トム・クルーズが出演していたら、この人しか考えられないようです(笑)
とにかく教授室での会話がすんなりとかみ合っていなかったと思います。ちょっとしたやりとりはいいんだけど・・・後から混乱してしまうような翻訳なんです。

ボランタリーというのが“自発的な”という意味ですよね。まぁ、この辺りの訳はわかりやすかったんですけどね~
老けた、老けた・・・(泣) (Ageha)
2008-05-06 13:14:58
すいません、ひとりトンデモ発言で。

そもそも映画にハマるきっかけをつくった友人が
真っ先に薦めたのが
「スティング」だったわけで
彼女は熱烈なロバートレッドフォードのファンで。
なぜかその影響をまともにくらったわけで。
まあそれが30年近く前の話となると
しゃ~ないよな~と。(!!!!!)

マイケルムーアとは別の視点で
ロバートレッドフォードの嘆きが聞こえてきそうな
作品。
でも娯楽として見るには正直眠い。(わわわわわ)
あんたはどないすんねんと突きつけられて終わるけど
果たしてその問いにどれだけの人が
心動くのか・・ってとこですね。
大いなるレッドフォード (kossy)
2008-05-06 18:59:18
>Ageha様
俺も『スティング』は感動!ああいうどんでん返しは大好きであります。まぁ、男目線なのでミーハー的にはなりませんでしたが・・・
それにしても老けましたなぁ~

この映画、もっとミニシアターっぽく社会派映画にしてしまえばよかったのに。娯楽作のフリをして宣伝する配給会社にも憤りを・・・(うそです)。
最も観てもらいたい人たちがこの映画を避けるってところが痛いですねぇ・・・
DVD日本語で観ました。翻訳に違和感はありませんでした。 (Aki)
2008-10-05 17:31:31
無関心はヤバイ!何か行動を!という危機感とメッセージ。日本はもとより、全世界に必要だと思いました。政治家・マスコミ・兵士・教授・学生のオムニバスでしたが・・全集団・組織・社会問題の象徴だと思いました。知識と自分の問題だと認識するコトは違う。経験し実感すると違う。理想と現実も違う。他の人の認識も違う。けれど、貴方は何をやった?と問うことは責任転嫁。自分さえよければは利己主義。個人の集まりが家族・村・町・市・県・国・世界。個人の力は小さいから協力が必要。当然・常識・無意味・諦め・言い訳にしないことが大切。委任・無関心は怠惰。個の意識改革が必要な時代だと思いました。
無関心 (kossy)
2008-10-05 21:37:57
>Aki様
やっぱり日本語吹替えが良さそうですね~
政治用語、軍事用語、教授がしゃべってるわけだし、専門用語が多い。それを簡潔な字幕にすること自体が挑戦でもあるんですよね・・・なっちゃんも苦労したことだと思います。
日本じゃ「平和ボケ」と一蹴されそうな平和論議ではありますが、アメリカじゃそれは深刻な問題のはずなんですよね。日本でもそうした問題を議論できる土壌があればいいのに・・・と、やっぱり日米の意識の差があるのかなぁ。ま、学生は似たようなものかもしれませんが。
無関心世代。 (Aki)
2008-10-08 23:25:10
軍事作戦なので【アメリカのコト】として観る方も多かったと思います。しかし、マイケル・ムーア監督『シッコ』で保険制度を調べた際、高額の治療費・薬代の支払におわれるアメリカ人に対し、無料の国があり、その理由は国民は政治に敏感で、不満があればデモ・ストを頻繁にするからというインタビューがありました。また『リトルバーズ~』では、フセイン独裁政権から民を救うどころか、空爆で民間人に多くの被害者を出し、アメリカは敵!アメリカを援助する国=日本も同罪!と恨まれていると知りました。他人まかせ・無関心・コトナカレ主義の国ほど、TOPはやりたい放題・情報操作し放題。まさしく今の日本人だと思いました。
無関心 (kossy)
2008-10-15 21:28:12
>Aki様
そうかぁ~日本人だって同罪ってことですね。
アメリカ追従、アメリカ頼りにしている日本ですから、もっと関心を持たねばなりませんね・・・

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洋画を日本国内で配給(公開)する際においては、配給当事者が当該映画の持つ”原題”をおおよそ日本語に変更するか、原題をそのままカタカナで通すか(EX:『ダイハード』シリーズ他)がある。前者の場合”原題”を意訳したり、あるいはシナリオ内容や作品テーマ等を抽...
大いなる陰謀 (こんな映画見ました~)
『大いなる陰謀』 ---LIONS FOR LAMBS --- 2007年(アメリカ) 監督:ロバート・レッドフォード 出演:ロバート・レッドフォード 、 メリル・ストリープ 、トム・クルーズ 、 マイケル・ペーニャ 、デレク・ルーク 、アンドリュー・ガーフィールド 対テロ戦争...
mini review 08332「大いなる陰謀」★★★★★★★★☆☆ (サーカスな日々)
ロバート・レッドフォードが7年振りにメガホンをとり、レッドフォード、メリル・ストリープ、トム・クルーズとオールスターキャストが勢ぞろいし、アメリカの対テロ政策の裏を描く感動的な群像ドラマ。政治家とジャーナリストの間で繰り広げられるサスペンスフルな展開に...
映画評「大いなる陰謀」 (プロフェッサー・オカピーの部屋[別館])
☆☆☆★(7点/10点満点中) 2007年アメリカ映画 監督ロバート・レッドフォード ネタバレあり
『大いなる陰謀』'07・米 (虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ)
あらすじベテラン・ジャーナリスト、ジャニーン・ロスは未来の大統領候補と目されるジャスパー・アーヴィング上院議員の独占インタビューに赴き、対テロ戦争の新作戦について知らされる。同じ時刻、カリフォルニア大学の教授マレーは優秀であるのに勉学に身が入らない学生...