ネタバレ映画館

8年ぶりの記事・・・(^^;

エリザベス ゴールデン・エイジ

2008-02-19 23:52:12 | 映画2008
 私の名前はエリザベスよ!と言ったのは山田花子・・・

 16世紀のイギリス史はややこしい。なにしろメアリー女王が他にもいるからなのです。この映画に登場するのはスコットランド女王メアリー(サマンサ・モートン)であって、エリザベス1世のの先王ではない。プロテスタントの指導者を次々と処刑した性格は“血まみれのメアリー”とも呼ばれ、カクテルのブラッディ・マリーの語源ともなったほど。

 そしてこの時期の歴史は宗教上の対立なくして語れない。イギリスにおいては、エリザベスの父であるヘンリー8世の離婚問題を機に、法王から独立してイギリス国教会を作ったのが最初であり、ルター派やカルビン派のような庶民に受け入れられる新派ではなく絶対王政を確立するためのキリスト教だった(エリザベス時代にカルビン派の儀式を取り入れたようです)。トマス・モアの処刑にまで発展した王の離婚。そして新しく迎え入れられた王妃こそエリザベスの母親アン・ブーリンだったのだ。この辺りは映画『わが命つきるとも』を観るとよくわかる。

 とにかく国内にも国外にも敵が多いイングランド。しかし絶対王政を築きあげるためには「イギリスと結婚する」と宣言して、ヴァージン・クイーンを名乗らなければならなかった。求婚相手にも動ぜぬ態度をみせつつも、家臣の頭をポカンと殴ったりするところに、彼女の焦りさえ見えるところが面白い。格調高く、威厳を保つ姿。そして華やかな衣装や腹にまで響くような演説をするケイト・ブランシェットは魅力的に映るのですが、ヴァージン・クイーンは嘘だろ・・・などと、前作でジョセフ・ファインズが演じたロバード・ダドリーを思い出す。

 全体的にエリザベス1世が美化されすぎてるような気もするけど、常に暗殺の危険に晒されてるところには感情移入してしまう。ウォルター・ローリー(クライヴ・オーウェン)に惹かれたのも、殺伐とした宮廷で彼ならば守ってくれるんじゃないかと本能的に感じ取っていたのだろうか。ネットで調べてみると、このローリーは探検家として有名な実在の人物ですが、スペイン無敵艦隊で活躍したわけじゃないし、海賊としてスペイン船から略奪を繰り返していたのもドレークという人物。ややこしくなりすぎるので、一緒にしてしまったかもしれません。

 期待していた無敵艦隊との壮大な海戦スペクタクルはいつのまにか終わっていたました。実はエリザベスが魔女で、嵐を呼び寄せたのか?などと想像する暇もなく、エピローグでおしまい。もしかするとトマスによる暗殺シーンが最もスリリングだったのかも・・・

★★★・・
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22 コメント

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こんばんは♪ (ミチ)
2008-02-20 00:28:47
そうですよね、海戦よりもあの空砲に驚いたかも!
海戦ではローリー卿が船を爆破した後、とても長く水中を泳いでいて感心しました(笑)
実際はエリザベスにはたくさんの愛人がいたということですが、この映画ではかなり清純でしたね。
ケイト・ブランシェット (シネマ大好き娘)
2008-02-20 05:55:37
バベルで、ブラピの嫁と同一人物とは信じられない~~~
まあ、豪華な衣装ですからね~~
やっぱりケイト・ブランシェットは・・・ (kisen)
2008-02-20 09:16:57
うまい!たいした女優だ!

kossyさん、おはようございます(笑)。

私、個人的には、「1」より歴史的な背景がわかりやすかったように思います。登場人物もうまく絞られていましたし、「ヴァージン・クイーン」で通した女王の、女としての側面も(ありきたりとはいえ)うまく描かれていたと思いますし。

まぁ、クライヴ・オーウェンがちょっとにやけすぎてたかな、という気がしないでもないですが・・・。

それでも、大変な時代。戦場で先頭に立ってゲキを飛ばすところなんかはさすがの貫禄。私がイングランド国民でも、ついてゆくでしょう。

サマンサ・モートンがちょっともったいない使われ方。でも、彼女も時代の犠牲者ですね。

あそこで空砲だとは・・・。政治って難しい。


でも、あれだけの女性。もしや相手に恵まれて結婚し、立派な息子や娘(女王)を産んでいたらイングランドは・・・。(すみません、凡人なので想像できませんでした・・・)。
恋する女王 (AKIRA)
2008-02-20 10:46:33
宗教の対立や,暗殺の画策は,
エリザベスの恋が目立ちすぎて脇に隠れてしまっていましたね。
海戦も期待を持たせたわりにアッサリだし・・・。

それでも,ケイト・ブランシェットは見事な熱演。
画面に引き込まれて堪能しました。

教会での暗殺未遂のシーン,印象に残りました! 鳥肌!
暗殺未遂 (kossy)
2008-02-20 17:25:47
>ミチ様
ほんと、記憶に残るのはあの空砲シーン。
海戦がメインだと期待していた人はかなりいたのじゃないでしょうか・・・
まぁ、清純派ということよりも鉄壁の女王を表現したかったんでしょうし、独身女性だからこそ黄金期を築きあげたということが伝わってきましたよね~

>シネマ大好き娘さま
いやはや、ケイト・ブランシェットが出演しているだけで映画は重厚さを増してくるんですよね。
彼女主演の映画では「シャーロット・グレイ」なんかも好きです♪

>kisen様
たしか「1」では想像による部分が多いとか言ってたような気がします。暗いシーンも多くて、これは誰?なんてところもあったし・・・
クライブ・オーウェンの立場としては、本来ならずっと前から女王に貢献したいと忠誠心があったはずなので、それプラス恋愛面となると難しいのでしょうかね~
まぁ、彼も愛人とされてた人物だから、どこかで愛し合ったという描写があれば完璧だったのかも・・・

サマンサ・モートン演ずるメアリは残酷さと悲しさを表現しなければいけないんだし、これも描きにくい人物だったのでしょうか・・・それでも、今までの雰囲気と全く違うキャラだけに、なかなか良かったと思いましたよ。

空砲に関しては、かなり意味深ですよね。殺してしまっては開戦の名目がなくなるとか、色んな事が想像できるし、興味深いところでした。

>AKIRA様
宗教の対立ってのは、なぜだか庶民にまでは伝わってこなかったですもんね。前作では魔女だとか民衆にも罵られていたシーンがあったのに。

やっぱり役者の勝利!
作品賞は取れないだろうけど、女優賞はかなり近いかなぁ・・・
じゃがいも (たいむ)
2008-02-20 17:26:28
kossyさん、こんにちは。
海賊でも海戦での功績者でもなかったのですね・・・(^^;
じゃがいもも、多数あるうちの一説でローリーが持ち込んだのは確定ではないとのこと。
真実を知るとナーンだだったりして。けれど、信じちゃういますよねぇ(^^)
パタータ (kossy)
2008-02-20 20:49:43
>たいむ様
かなり史実に忠実なだけに、脚色されている部分もソフトでしたよね。じゃがいもは違うのかぁ~
俺は現地人を連れてきてたのが気になってしまい、「ポカホンタス」との兼ね合いまで考えてしまいました。これはどうだったんだろ?

フランシス・ドレークが出てこなかったんですけど、この人物を登場させるとエリザベスの評価も落ちてしまうからなのかなぁ・・・な~んて。
面白かった! (シャイロック)
2008-02-20 21:25:09
黄金時代を築いたエリザベス。暗殺されそうになったり、裏切られたりしたけど、国民のためにイギリスを守り続けた。
 面白かったです^^スペインの艦隊に対してまさかあのような手を使うとは!とちょっとびっくりさせられましたし、第一にケイト・ブランシェットの演技が凄かったです。さすがオスカー女優ですね。
 信念のために人は罰さない、自分は結婚してなくて子供もいないので母親ではないけど、自分は民の母。そんな女王だからこそ、黄金時代を築けれたんだなと思いました
何か低レベルな感想ですいません^^;

ところでkossyさんは「ジェシー・ジェームズの暗殺」をご覧になってませんか?まだ公開中だと思いますけど
そちらのTBもしたいなあと思っていたんですけど、ないので^^;
しっかり歴史モノ (rukkia)
2008-02-21 13:00:23
ドレークって、海戦のとき、ローリー卿と一緒に船にのってたと思いますよ。
キャスト表でみつからないんですけど。
ケイト・ブランシェットは凄い! (hanako)
2008-02-21 23:56:37
私も、海賊と言ったらフランシス・ドレークでしょうと、始まりから気になっていたんですが、あの短い海戦中に、「とりあえず入れときました」みたいに扱われてたのには、ちょっと驚きました。
予告では、迫力ある海戦物を想像してましたが、エリザベスの人間性を中心にした今作もとても面白かったです。
女王としての強さを持ちながらも、人間としての本心と格闘していくストーリーも見事でしたが、女王役にケイト・ブランシェット以上の女優がいるでしょうか?素晴らしい演技でしたね。
ドレーク (kossy)
2008-02-22 19:38:29
>シャイロック様
宗教対立とか暗殺、それにスペイン無敵艦隊が相手ですからね~かなり大変な状況のエリザベスでした。
これほどまでの時代を描くためにはケイト・ブランシェットの演技力が絶対条件といえるほどでした。
ただ、この深刻な状況が観客に伝わってきたかと考えると、う~むでありました。

逆に考えると、カトリックを信奉して外交を上手くこなしていたら、普通の平和な女王でいられたわけなんですけど、今で言うアメリカのような強い国の基盤を作ったんですもんね。

「ジェシージェームス」はこちらでは公開されてません・・・いつか上映されることを信じてますが・・・

>rukkia様
ありゃ、そうだったんですか~
俺も気になって、そのあたりのチェックをしたいと思ってるのですが、なんせドレークについて予習をしてなかったのが残念です・・・失敗。

>hanako様
歴史的に有名なのはドレークですもんね。
やっぱり軽く扱われたのはローリーをメインに添えてしまったからなのでしょうね。
予告編が海戦を中心にした映像だったし、どうしても期待してしまった。エリザベスの恋は前編でも描かれてたし、またメインになってるとは思ってもみませんでした。
今女王を演じられるのはケイト・ブランシェットしか考えられない!とまで思ってしまいますが、気になるのはアカデミー賞。
懸賞ではしっかりと投票してしまった自分がいます。
良く考えてみたら・・・ (turtoone)
2008-02-22 20:36:50
あまりにも史実に忠実だったのでずっと忘れていましたが、良く考えてみたら、「恋に落ちたシェイクスピア」に出てくるエリザベス女王って、この人ですものね。

つまりは「あるスキャンダルの覚え書き」繋がりだったんですね。

お茶を濁したようで・・・、失礼しました。


恋におちたシェイクスピア (kossy)
2008-02-22 21:10:58
>turtoone様
あ、すっかり忘れてました!
ジュディ・デンチがエリザベス1世だったんですね~
そういえば、ジョセフ・ファインズがシェイクスピア役をやっていて、『エリザベス』ではエリザベスの恋人役だったんだし・・・かなり密接に繋がってるんですねぇ。

しかし、アカデミー賞では『エリザベス』と『恋におちたシェイクスピア』が争っていただなんて、なんだか不思議。
Unknown (ケント)
2008-02-25 22:30:27
こんばんはkossyさん、TBお邪魔しますね。いろいろと英国歴史の勉強になりました。ある意味エリザベスは、時代の犠牲者かもしれませんね。
 そっと交わす切ないキスシーンには、僕は涙ぐんでしまいましたよ。それにしてもケイト・ブランシェットの演技たるや鬼気迫るものがありましたね。豪華絢爛な色とりどりの衣装もぴったし。さすがケイトでした。
あの鎧を着て先頭に立つシーンには、胸が熱くなりましたよ。邦画の『お茶々』がバカバカしく感じられましたね。
男性には、少し面白みに欠けますが、良い映画でした。実際はローリーくん、エリザベス1世の愛人の一人だったらしいですね。だから仰る通りバージンではありません。
女性向き (kossy)
2008-02-25 23:38:30
>ケント様
俺もヨーロッパの歴史の勉強ができてよかったです。この辺りの時代は国と国とがにらみ合っていて、かなり複雑。たしかに時代の犠牲者。他国の王族と結婚しなかったのも英国の地位が下がってしまうと思えばのことですもんね。

ローリーにしても英国を愛するがゆえに、エリザベスに嫌われてしまっては・・・と、ただ後悔するだけじゃなく、自ら海戦に・・・

さすがに邦画と比べてしまってはスケールが違いすぎますよね。俺は崖の上に立つエリザベスに神々しさを感じてしまいました。
たしかに女性の方が評価が高くなっていますよね。
パタータは、ポテイトゥ (ももママ)
2008-03-02 12:32:03
キャプテン・ドレイクを登場させると話がややこしくなるからか、海戦を風向きが変わったための勝利にしてしまったのがちょっと物足りなかったですね。これじゃ、神風だ。

しかし、Kossyさんの博識にびっくり。ブラディ・マリーの語源をしって納得です。
TBさせて頂きました。 (小米花)
2008-03-13 22:49:28
ケイトが良かったですね~。
前作にも増して見せてくれました!

英国の王、女王は同じ名前が繰り返されて、本当にやっかいです。
でも、映画になるとあの俳優が演じていたのがあのメアリーとか思い出されるので、助かります(笑)。

衣装も素晴らしかったです。
Unknown (ryoku)
2008-03-16 01:14:44
 謁見時などのエリザベスの白塗りにびっくりしました。戦いの際のすっぴんぽい方が綺麗に見えるので、なんであんな鈴木その子みたいな化粧だったんでしょうか? 当時の流行?
 衣装やセットはすばらしいけど、エリザベス女王に興味のない人には退屈な映画でしたね。
白塗りのエリザベス (kossy)
2008-03-19 07:33:01
>ももママ様
キャプテン・ドレイクの名前に気付かなかったほど、海戦では退屈していたkossyです。
たしかにややこしくなるから、そのままウォルター・ローリーをメインに添えたのでしょうね~
神風もあったんだろうけど、スペイン艦隊も疲れ切っていたとか、さまざまな要因があったのでしょう。まぁ、ゴールデンエイジのきっかけとなったわけだし、どんな形でもよかったのかな・・・

>小米花さま
ケイト・ブランシェット、大好きです。
あれほど力強い女性に見えるとは~~

メアリーという名前は本当にやっかいです。さすがに世界史の試験にはなかなか出てこないのですが、混乱しまくりですよね~
映画のおかげで世界史が好きになる人も多くなってほしいものです。

アカデミー賞衣装デザイン賞も納得の素晴らしさでした!
衣装はよかった (kossy)
2008-03-19 07:36:32
>ryoku様
白塗りは本当だったんでしょうかねぇ~
ちょっとわかりかねますわ。
人前に出るためには威厳を保つために必要性があったというところなのでしょうか・・・・

歴史ものの大作となると、どうしても退屈に感じる史実がありますよね。俺なんて日本史が苦手なのもそのためだし・・・
疑問 (Aki)
2008-08-16 19:26:01
キリスト教も世界史も勉強不足ですが、ケイトの素晴らしい演技には釘付けでした。ただ、なぜ、今、この題材なのか疑問です。
エリザベス女王を主人公に、人物像や心情を描き、愛国心・戦争・奇跡的勝利・宗教を語る時でしょうか?
愛・平和・反戦・地球規模での協力を叫ぶ時では?史実から学ぶベキコトは、勝利がもたらしたゴールデンエイジではなく、過ち・後悔。
戦争に血塗られた歴史は、史実に名も残らぬ末端の多くの人民の犠牲の上に成り立つ。
クローズアップすべきはソチラ。法律は人民を守るもの。女王は人民の母なら、我が子を死に至らしめる戦争・勝利を美化しているようで矛盾を感じました。
歴史は繰り返す (kossy)
2008-09-01 08:52:49
>Aki様
はっきり言って、内容はイギリス王国の最盛期を回顧し称えるような映画。俺も題材という点では全く面白くなかったのですが、映画を楽しむにあたっては歴史の勉強は大切!と、興味のない時代の史実であっても観るようにしています(汗)
愛・平和・環境問題をテーマにした映画ばかりでは窮屈になるので、たまには好戦的な映画も観ておかないと、人間をあらゆる角度から見つめられないかもしれません。
トップに立つ者の野望や苦悩。ほんの一握りの人間なんだけど、知っておかねばね♪

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映画『エリザベス:ゴールデン・エイジ』を観て~アカデミー賞受... (KINTYRE’SDIARY)
29.エリザベス:ゴールデン・エイジ■原題:Elizabeth:TheGoldenAge■製作年・国:2007年、イギリス■上映時間:114分■字幕:戸田奈津子■鑑賞日:3月8日、新宿アカデミー(歌舞伎町)■公式HP:ここをクリックしてください□監督:シェカール・カプール□脚本....
エリザベス:ゴールデンエイジ (悠雅的生活)
エリザベス1世の孤独。
『エリザベス:ゴールデン・エイジ』 (『映画な日々』 cinema-days)
エリザベス : ゴールデン・エイジ イングランド女王エリザベス1世(1533-1603)の 人生を描いた『エリザベス』('98)の続編 個人評価 ★★☆ (...
映画評「エリザベス ゴールデン・エイジ」 (プロフェッサー・オカピーの部屋[別館])
☆☆☆☆(8点/10点満点中) 2007年イギリス映画 監督シェカール・カプール ネタバレあり
『エリザベス ゴールデン・エイジ』'07・英・仏 (虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ)
あらすじ1585年、エリザベス1世(ケイト・ブランシェット)はプロテスタントの女王としてイギリスを統治していた。だが、欧州全土をカトリックの国にしようと目論むスペイン国王フェリペ2世(ジョルディ・モリャ)は彼女の失脚を画策する。そんな女王の前に新世界か...
【映画感想】エリザベス:ゴールデン・エイジ(ケイト・ブランシェット)[2009-049] (映画+小説+家族=MyLife)
前作以上にエリザベス女王の孤独と苦悩に焦点を当てた続編。彼女の失脚を狙うカトリック教徒たちの暗躍などのエピソードも描かれますが、前作ほど王室内のドロドロとした人間関係などが描かれていなくて、あっさりとした印象。一番の見せ場であるスペイン無敵艦隊との戦い...
エリザベス:ゴールデン・エイジ (モノクロのアニメ)
この記事は、姉妹ブログ『写真と映画のブログ』『映画と写真のブログ』から転載されたものです。 エリザベス:ゴールデン・エイジ 1585年のヨーロッパは、二つの宗教が対立する時代だった。 カトリックを国教とするスペインと、プロテスタントを国教とする英...
No.123 エリザベス:ゴールデン・エイジ (気ままな映画生活)
前作の「エリザベス」で、英国女王に即位する前と 即位後の変わりように驚かされて、それ以来、 ケイト・ブランシェットの映画をチェックするように なりました。前作同様、今作もアカデミー賞主演女優賞に ノミネート。前作に比べて、即位した状態から始まるので 強...
エリザベス ゴールデン・エイジ (mama)
ELIZABETH: THE GOLDEN AGE 2007年:イギリス・フランス・ドイツ 監督:シェカール・カプール 出演:ケイト・ブランシェット、アビー・コーニッシュ、クライブ・オーウェン、リス・エヴァンス、ジェフリー・ラッシュ、サマンサ・モートン 数奇な運命を背負いなが...