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ドコモ、夏モデルでもフィーチャーフォン2機種

2014-05-15 17:06:54 | NTTdocomo

 ドコモは、2014年夏モデルを発表したが、その中にフィーチャーフォン2機種も含まれている。ここ最近は1年に一度の投入としていたが、冬春モデルに続いて夏モデルでも、2機種が発表された。なにか戦略の変更があったのかと思わせるが、この件についてドコモ加藤社長は、「柔軟に対応しようと思っている。いろんな場面で要望をいただく。少なくとも1年に一度で、マイナーチェンジを含めて適宜、出していきたい。スマートフォン市場の鈍化という指摘を受けたものではなく、まだフィーチャーフォンがいいという方はおられると思う。タブレットだけではなくスマートフォンもWeb端末として使う方もいるだろう。新料金プランはそのあたり(の利用スタイル)にも工夫したつもり」とし、新料金プランによって、ユーザーが複数のデバイスを活用しやすくなり、需要の掘り起こしに繋げたいとした。

 どうやら、通話メインのフィーチャーフォンとデータ通信用のスマホ/タブレットの2台持ちを促進したいという意図がありそうな気がするが・・・・。

 
【F-07F】

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富士通製の「F-07F」は、折りたたみ型のフィーチャーフォン。傷がつきにくいボディに大容量バッテリーを搭載する。5月23日発売予定。
防水防塵、おサイフケータイ、ワンセグ、Wi-Fi、Bluetooth、GPSなど、ケータイに求められる機能を集結した、いわゆる“全部入り”のフィーチャーフォン。バッテリー容量が820mAhから1000mAhに増大し。連続待受時間も3Gで約550時間から約620時間へと、約70時間向上している。また、消費電力を抑えるモードを組み合わせ、より長時間、利用することが可能。
フィーチャーフォンユーザーの買い替え頻度が長期化していることを受け、本体は傷がつきにくいタフボディとなっている。表面には硬化コーティングを施したハードパネルを採用し、裏面にはウルトラタフガードplusを塗装。傷つきにくさに加え、指紋も付きにくくなった。また、全体的なフォルムも手に馴染むものに仕上げられている。ターゲットは主にビジネスマンだそうだ。

 

 

【SH-07F】

Dsh07f400
シャープ製の折りたたみ型フィーチャーフォン。マット感のあるアルミ素材を前面パネルに採用し、一部をダイヤモンドカット加工して質感が引き立つデザインになっている。
手にフィットする持ちやすさと画面の見やすさにこだわり、より快適な使い心地を実現したのが特徴の端末で、6月中旬発売予定。
初めて携帯電話をもつ小学生向けに、ペアレンタルコントロールの「親子モード」や、サイドキーを押すだけで緊急連絡先に発信できる「防犯ブザー」などの安心機能を持つ。
F-07Fと同様、長く使われることを踏まえ、耐久性も考慮し端末の前面パネルにアルミ素材を採用している。ディスプレイは3.3インチ、バッテリー容量は820mAh、カメラは500万画素。おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、防水・防塵(IP5/7、IP5X)、GSMによるローミング、エリアメール、docomo Palette UIに対応。

 


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