ログアウトは両替前で ーある巫女の記録ー 

信長の野望オンラインでの体験を小説風に綴っていきます。
無印からの体験です。

自分に出来る事

2017-05-05 22:39:26 | 冥神真琴
あまりお金のかからないレシピで
今ある材料で作れるのは…。


漆塗りの首飾りだ。



材料の在庫もあるし全職身に着けられる。
修得するなら丁度いいかな。




生産には器用が必要だというけれど
そんな装備は持っていない。

使い捨てで使ってもらえればいいのだから…。

とにかくいくつか作ってみよう。


私は宝飾道具を持ち出し首飾りの生産を始めた。




案の定そこまで良いものは出来なかったけれど
10本程作ってみた。



私が銘入りの装備を渡した事があるのは立華さんだけ。
お世話になった方にも何か作ってあげられたらと思っていたが
LVが高くてとても喜んでもらえるような物は無理だった。



さて…。
どうしよ…。



いきなり低LVさんに首飾りを握らせるのも変だし…。



「いつも見てました^^これ使ってください。」

……。

なんかストーカーみたいで気持ち悪いなぁ…。




初心者さんに声をかけるってなかなかきっかけが難しい。




もし笑顔で

「いらないです^^」

なんて言われたら琵琶湖に身を投げ出したくなる…。






悩んだあげく商いという形をとることにした。

儲けが目的では無いから値段は1~10文で。


小谷で売り子をするのは始めてだ。
なんか緊張してきた…。


どうか必要な方が現れますように…。




チラホラと高LVの方が覗きにくる。

違うんです!貴方様にはゴミのような首飾りなんです!





「すみません、これ本当にこの価格で売って頂けるんですか??」

侍様は少し疑いながら声をかけてきた。

lvは25だ。

もっとLVの低い方向けだけど…欲しいのかな…。


「はい!元々差し上げるつもりで作ったので。」

私は頑張って笑顔を作る。


「おー。じゃ、お一つ頂けますか!」

「はい!どうぞどうぞ!」

私は侍に首飾りを渡した。


「ありがとう!助かります!」

そう言うと侍様は平伏し去っていった。


侍様とのやり取りを見ていた方が近づいてくる。

1人売れ2人売れ結果完売した。

渡したいと思っていた低LVの方数人にも売れホッとした。




もしかしたらそのままお店に売られてしまうかもだけど
それでも全然よかった。
どんな形であれ少しでも初心者さんの役に立てたら…。



この日が商いの為の生産に興味を持ったきっかけだったのかもしれない。






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