ログアウトは両替前で ーある巫女の記録ー 

信長の野望オンラインでの体験を小説風に綴っていきます。
無印からの体験です。

冷たい後ろ姿

2017-11-25 09:42:07 | 舞葉きらり
「野戦の晶行ってきます!」 岳さんの養子である鎧鍛冶の光さん。 本当に姉様の苗字を名乗ったのか…。 私は元気よく走り出した姿を見送る。 晶か。 腕試しとしては最初の難関だな。 とある赤募集。 野戦の晶一戦。 党員募集を掲げているのは神典巫女。 頑張れ。 心折れずに…。 私は再びお守り作りに精を出す。 「きらりさん!」 光さんの声。 嫌だ。 私は行きたくない。 . . . 本文を読む
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初心

2017-11-20 09:18:32 | 舞葉きらり
姉様から話を聞いた私は 詩皇さんの養子である忍者を待った。 看板なんて鬱陶しい。 そんなもので一括りにされるなんて冗談じゃない。 そう思っていたが 彼の頼みであるならば…。 活動はしないというのだから 看板背負うくらい協力してあげようかな 程度だ。 私は手鏡を取り出すと前髪を整える。 ちょっと切りすぎか…。 「待たせたな^^」 「あ!ううん!」 私は急いで手鏡をしまい込む。 . . . 本文を読む
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無難な答え

2017-11-01 10:31:50 | 舞葉きらり
私は眞子と華鈴を連れ姉様の屋敷へと訪れていた。 「お久しぶり^^」 微笑む姉様はまた雰囲気が変わっていた。 町は少々異様な空気。 私達姉妹は今後どうするべきなのか。 「みんなはどう思いますか?」 姉様は私達の顔を見る。 「固定はしないのですよね?一門に入る事でそれは変わってしまうのでは?」 眞子は悩んでいた。 「私はお姉様の指示に従うまでです。」 華鈴は静かに姉様を見つめ . . . 本文を読む
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一緒にいる理由

2017-10-07 19:52:55 | 舞葉きらり
運よく順調に断片を集め 上級目録を皆伝させた私は 治癒の回復量に手が震えた。 とんでもない技能が追加されたものだ と。 気合付与を辞め凶変への攻略を進める予定だった私は その気合消費に装備の変更を余儀なくされたのだ。 この技能であれば相当な安定性が期待できる。 問題はヘイトと気合消費量だな…。 魅力の数値が大きく関わる為 回復職も魅力装備を作らなければならないのか…。 だが知力の数値を完 . . . 本文を読む
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退屈な日々

2017-09-23 13:53:42 | 舞葉きらり
私は現在九州攻略とお守り作りに精を出している。 あの日から私は党首を選んで戦闘に参加するようになった。 戦闘中も多少意見を言うようにもなった。 医術という特化について やっと本格的に考えるようになったのだ。 九州ではまだまだ私が旗を持つ事が多い。 あの時学んだ全てを絶対に無駄にはしない。 姉様は昔に比べると見た目も随分変わり 口下手だと嘆いていた頃が嘘のように 会話も上手になっている。 . . . 本文を読む
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旗を守るという事

2017-08-27 11:54:29 | 舞葉きらり
まさか姉様に説教をくらう日が来るとは。 姉様の屋敷を後にした私はため息をつきながら一乗谷へと戻った。 私達が水神王に勝利したのは10戦目くらいだと思う。 何のまとまりも無い徒党の空気に呆れたのか 「さすがに次ラストにして下さい。」 と忍者が言ってくれたのだ。 ラスト手前の戦闘ではもう私は詠唱を待つ事を止めた。 私の中で完全に何かが壊れてしまったのだと思う。 嫌な言い方をすれば武士へのみせ . . . 本文を読む
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最悪な空気

2017-08-25 10:14:39 | 舞葉きらり
海2のボスは強い。 ヘイトが上がってしまうの覚悟で全治多めで行かなければ 術で落ちてしまう。 党員を見て少々気合が入る。 術軽減も地勢を下げる傾奇も居ない。 沈黙要員も居ない。 盾2の回復1という徒党だ。 それでも医術である私は その回復量を生かし なんとしてでも勝たなければと思っていた。 詠唱役は古神だ。 全治多めで行く私にとっては ありがたい特化。 気合も詠唱もしっかり管理してくれる . . . 本文を読む
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怒りの入り口

2017-08-24 16:11:17 | 舞葉きらり
隠れ里への開放によって姉様は時々そちらへ出向くようになった。 もう私が報告するような事も無いし 私達姉妹は自由に生きるようになっていた。 生産は進めているが 資金に苦労しなくなった姉様は あまり私を必要としなくなった。 戦闘には昔と変わらず無関心だった。 九州へも誘われるがままなんとなく参加している程度。 姉様経由の知人と出かけたり詩皇さんのお誘いに乗るくらいだ。 正直医術という特化 薬師 . . . 本文を読む
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2017-08-06 11:08:01 | 舞葉きらり
私は眞子と共に姉様の屋敷へと来ていた。 巫女の姉様はやっと長女らしくなった。 やはり武芸を養子に迎えた事はよかったのかもしれない。 姉様は眞子と今後の装備について話し合い始める。 詩皇さんはあれからこの世を離れたり戻ったりを繰り返していた。 その度に声をかけてくれるけれど もうあの時のように取り乱す事はない。 彼の「しばらく」は 数週間程度のものだと確信したからだ。 私は2人のやり . . . 本文を読む
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男女交流

2017-07-19 09:03:40 | 舞葉きらり
姉様から詩皇さんが戻った事を聞き 嬉しい反面あの日の会話を思い出すと恥ずかしくて 消えてしまいたくなる。 私の涙を返せ!! 屋敷で叫んだ後一つ深呼吸。 やはり彼は要注意人物だ。 気を付けなければ…。 私はふふっと笑うと生産を始めた。 姉様に詩皇さんの印象をそれとなく聞いてみたが 「優しい方ですよね^^」 「面倒見の良い方で~」 前田殿の時とは全く違う反応だった。 お . . . 本文を読む
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