チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

黄金の虹

2014-12-02 00:25:03 | 韓国ドラマ ア行
【原題】황금무지개
2013年11月02日~2014年03月30日にMBCで放送。(全41話)
■演出:カン・テソン
■脚本:ソン・ヨンモク(『メイクイーン』)、チャ・イヨン

■出演
キム・ベグォン役:ユイ
ソ・ドヨン役:チョン・イル
キム・チョノン(カン・ギョンミ)役:チャ・イェリョン
キム・マノン役:イ・ジェユン
キム・ハンジュ(ベグォンたちの養父)役:キム・サンジュン
ユン・ヨンヘ(ハンジュと同じ施設出身)役:ト・ジウォン
ソ・ジンギ(ドヨンの父親)役:チョ・ミンギ
カン・ジョンシム(黄金水産会長):パク・ウォンスク
チャン・ミリム(ジンギの妻/ジョンシムの娘)役:チ・スウォン
ソ・テヨン(ミリムの息子)役:ジェシン
チョン・オクチョ(ハンジュと同じ施設出身)役:アン・ネサン
チョン・スピョ(オクチョの息子)役:リュ・ダム
キム・シボン役:チェ・スイム
キム・ヨロン役:イ・ジフン
キム・イロン役:キム・テジュン
キム・ヨンウォン役:パク・ソンホ
ヤン・セリョン(オクチョ父子と同居)役:キム・ヘウン
カン・ドンパル(チョンウォンの実父)役:ソ・ヒョンチョル
チョ・カンドゥ(ジンギの部下)役:キム・デリョン
パク・ウン(シロクマ)役:イ・ウォンバル
パク・ファラン(パク・ウンの娘)役:イ・ヒジン
ヨンウォンの秘書役:ユ・アラ
ドヨンの上司役:キム・グァンイン
ミリムが雇った探偵役:パク・ウチョン
ベグォンたちの担任の先生役:イ・スンウォン
ジョンシムの家の家政婦役:チャ・サンミ
ハビンの誕生会の司会者役:チョン・ミョンジュン
ハビン失踪時の担当刑事役:チョン・ホンテ
ハビン失踪時の担当刑事役:パク・コンラク
空港でファランを出迎えた男性役:ソン・スンヨン
マノンの裁判の裁判長役:キム・ジョンホ(第21話)
ハン・ソヌ(ジョンシムの主治医)役:キム・ミョンジュン
ユ社長代行(黄金水産社長)役:キム・テヨン
キム・ヤンジン(黄金水産理事)役:イ・ビョンシク
パク・ウング(黄金水産理事)役:パク・ギュチョム
養殖場で働く男性役:イ・ソンジュ(第29話)
黄金水産理事役:ヨム・ジョング(第29話)
ヨロンのアルバイト先の店長役:イ・ヒョン
理事会でDNA検査の捏造を依頼されたことを暴露する男性役:コン・ジェウォン(第30話)
コン弁護士役:ナ・ジェギュン(第31話)
ジョンシム名義の干潟付近の漁師役:ハン・チュニル
セミン病院のイ院長役:ソ・ジヌク(第34話)
ジンギが入院する精神科の医師役:チョン・へリョン(第41話)
ベグォンの少女時代役:キム・ユジョン
ベグォンの幼少時代役:イ・チェミ
ドヨンの少年時代役:オ・ジェム
チョンウォンの少女時代役:ソン・ユジョン
マノンの少年時代役:ソ・ヨンジュ
テヨンの少年時代役:イ・スンホ
スピョの少年時代役:キム・ドンヒョン
シボンの少女時代役:アン・ソヒョン
ヨロンの少年時代役:チョン・ユンソク
ヨンウォンの少年時代役:チェ・ロウン

■ストーリー
施設で育ったキム・ハンジュは
同じ施設で育ったユン・ヨンヘに恋心を抱いていたのだが
ハンジュのことを兄のような存在としか思っていないヨンへは
黄金水産の御曹司チャン・ドクスと結婚してしまう。
ドクスとのあいだに娘ハビンを授かったヨンへであったが
夫ドクスが交通事故で亡くなってしまう。
ドクスの母で黄金水産の会長カン・ジョンシムは
施設出身のヨンへに冷たく当たり、
”ドクスが亡くなったのはヨンへのせいだ”とヨンへをチャン家から追放する。
娘と引き離されたヨンへは、姑ジョンシムへの復讐を心に誓う…

5歳になったハビンは、祖母ジョンシムと遊園地へ出かけた際に誘拐されてしまう
監禁されていた小屋から何とか抜け出したハビンであったが、
逃げた際にケガを負傷し、ショックを受けたこともあり記憶を失っていた。
そんなハビンはマノンという少年に助けられ、一緒に暮らすことになるのだが
その直後、マノンの祖母が亡くなってしまう。

記憶のないハビンに”実の妹だ”と告げたマノン。
兄妹2人で暮らしていこうとしていたところにハンジュと出会う。
施設出身のハンジュは、幼い兄妹を不憫に思い2人を養子に迎えることを決意。
ハビンは、キム・ベグォンという名前で生きていくことになる。
ハンジュは、ベグォンがヨンへの娘だということを知らずに
娘として迎えることになるのであった…

■感想
2014年10月1日~2014年12月1日にWOWOWで放送されたものを視聴しました。

『メイクイーン』と同じ脚本家ということで、
主人公の少女時代を演じた子役がキム・ユジョンさんという共通点もあり、
ストーリーも何となく似ていました。

ベグォンはいつ実の母親と感動の対面を果たすんだろう?
と期待して視聴していたのですが、
意外と早く親子関係が明らかになっていましたね。
チョノンの悪女っぷりがこの作品を引き立てていたように思えます。
このドラマの最大の悪役ジンギは、罪を重ね過ぎていたので
チョノンぐらいの悪役がちょうどいいかな?と…

最終回、ドヨンには”命を大切にして欲しい!”と怒りを感じました。
まぁ、死ななかったので良かったのですが…
ラストシーンは、みんなで虹を見て…ってお約束な感じですね


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