島の村の先生 第4話

■第4話

ホテの家に身を隠したウンスは具合が悪くなり、ホテが病院へ連れて行こうとしたのですが、ウンスの居場所を突き止めたグァンギたちがホテの家までやって来て、ウンスを連れ去ってしまいました

ところが、ウンスを連れ去ったのはグッポ建設ヤン会長の弁護士でした！いずれはトップになることを目指す組織No.2のグァンギと会長の側近である弁護士は、対立する立場にあるようです・・・弁護士はウンスに「私は容疑者の友達で、あなたが証言すると友達の立場がまずくなる。このままでは、あなたはずっと追われる身だ。留学は行かせてあげるから、証言はしないで欲しい。」と言うのでした。ウンスも「留学します！」と弁護士に話しました。

弁護士に病院へ連れて行ってもらったウンス、ストレス性の胃けいれんだそうです。食事中に入院服を汚してしまったウンス、弁護士が看護師に着替えを持ってくるよう頼むのですが、ウンスはこっそり看護師にホテに電話するよう電話番号を伝えていました！ホテは何とかウンスを助けることができたのですが、グァンギたちが自分たちの居場所を突き止めるのが早いことから、「警察内部から情報が漏れているのでは？」と疑うようになるのでした・・・
班長がグァンギと密会していたのが気になります

裁判を翌日に控えたホテとウンスは、最後の1日を楽しく過ごしていましたホテはウンスにネックレスをプレゼントしたりして、すっかり2人は仲良しと思ったら・・・裁判は、ヤン会長の都合で10日後に延期されてしまいました！

「最初は1日って約束だったのに！」と怒ったウンスは、パリへ留学しに行こうと空港へ向かうのですが、そこにもグァンギたちが現れて・・・ウンスはまたホテと一緒に逃げることに！

「ソウルにいては簡単に見つかってしまう」と考えたホテはどこか遠くへ行こうと電車に乗りました。
その頃、グァンギたちはウンスの叔父の家へ行き「ウンスさんと取引がしたい！」と交換条件の金額を叔母に提示しました！その金額の多さに驚いた叔母は、ホテの携帯に電話ウンスは叔母からだという安心感から、「木浦（モッポ）にいます」と言ってしまうのでした

その頃、ジェドゥも木浦へ向かっていました。ジェドゥとの結婚を希望するジヨンは、わざとジェドゥにぶつかって、CD-ROMを隠していたのですが、ジェドゥが出かけてしまった後になってわざと電話で「CD-ROMを預かっているんだけど・・・」と言うのでした。「宅配で送ってくれ」と言うジェドゥなんですけど、ジヨンは「私が届けます！」と無理やり押しかけるようです。
ジヨンのベタベタな作戦が憎たらしいんだけど、面白いです。

木浦からヒョングの故郷であるカゴ島へ行こうとしたホテとウンスでしたが、そこでもグァンギたちに見つかってしまい断念・・・グァンギたちに追われ逃げながら、出発しようとしている船に飛び乗ったホテ。「飛び乗るなんて無理！」と言うウンスでしたが、グァンギたちに追われて絶体絶命の状況で助走をつけて飛びました！そんなところで第4話終了です

いよいよ島の村がでてくるんですね？