チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

栄光のジェイン 第3話

2012-11-01 16:15:08 | 栄光のジェイン
■第3話 皮肉な再会

施設のシスターから父親からの手紙を渡されたジェイン。
「会いに行っていいものかどうか…」と迷うのですが、
シスターは、「すべての物事には何らかの理由がある。
今になってこの手紙が渡されたことにも理由があるはずよ。」
と会いに行くことを勧めるのでした。

ソ・イヌに水をかけたことで、看護部長に叱られたジェイン。
イヌはジェインに「ユン・イルグは知ってるか?父親の職業は?」と尋ねました。
「父はソウルで生きています!」と答えたジェイン。
ユン・ジェインという名前が気になっていたイヌは、
ジェインが自分の知っているジェインではないことを確認したのでした。
父親の肩書を利用して人をバカにするイヌに対し ジェインは
「病室はVIPなのに、マナーは最低ね!」と言い放つのでした

「”私の輸血のおかげで生きてるの”となぜ言わない?
言ってくれれば、土下座してお礼したのに…」と独り言を言っていたヨングァン。
そこにジェインがやって来ました。
独り言を聞かれてしまったことを気まずく思うヨングァンなんですけど、
「必要な時に土下座してもらお♪」とジェイン。
「土下座がイヤなら、ホームラン打って。」とヨングァンにお願いするのでした~

看護部長から1週間の謹慎を言い渡されたジェイン
せっかくの休暇(?)を利用して、父親に会いに行くことにしました。

看護師からジェインが謹慎になったことを知ったヨングァン。
謹慎の原因が、イヌとヨングァンがケンカした際に水をかけたこと
だということを知って、イヌを責めるのですが
「2軍なら2軍らしく引っ込んでろ!
球団から追い出されそうなのに人の心配してる場合か?
いい加減、身の程を知れ!」とイヌは退院して行ってしまいました…

手紙の差出人の住所を訪ねて行ったジェイン。
そこは、”ヨングァン家 ククス専門店”という店舗でした。
インベは、ジェインを施設に連れて行った見返りでジェミョンからお金をもらい
ククス店を開店したんですね…

ジェインがお店の中に入ろうとした時、借金取りがお店にやって来て
インベに返済を迫り、店の中で暴れ始めました
取り立て屋を追い出そうと対抗するジェイン。
そこに、インベの妻が帰って来て 取り立て屋ともみ合いになってしまい、
警察沙汰になってしまいました…

警察で取り調べを受けることになったジェイン。
名前を尋ねられ、”ユン・ジェイン”と答えると、
インベが驚きます
「ジェインです。お父さん」とジェインは言ってしまいました!
その言葉に驚くインベの妻グンジャ。
ジェインを夫の隠し子と勘違いするのでした

その頃、病院を退院したヨングァン。
看護師にジェイン宛の手紙を託したのですが…
看護部長が手紙を奪っちゃった

何やら、ヨングァンを調査している男性がいるようです。何者?
”我慢強さゼロ”
”自責の念 充満”
ってメモしてた

夫に隠し子が!?
グンジャは寝込んでしまいました…

「私はジェインの父親ではない」と言ったインベでしたが、
ジェインが その言葉の意味を”父親の資格がない”と捉えてしまい、
インベは本当のことを言い出せず…

そんな中、退院したヨングァンが実家に帰って来ました!
父インベのことを「お父さん」と呼ぶジェインに驚きます

自分のファンだと言ってくれたジェインが妹だったなんて…

ヨングァンは嘆くのでした。

父を問い詰めたヨングァン。
そこでも父インベは本当のことを言いません。
ヨングァンは、ジェインが命の恩人であることを父に話しました。
自分が捨てたジェインが息子ヨングァンの命の恩人!?
インベは罪悪感にかられるのでした…

インベの家を追い出されたジェインは、
「行くんじゃなかった…
こんなつもりじゃなかったのに…」と後悔していました。
雨の中 泣いているジェインの前に現れたヨングァン。
「すまなかった。代わりに謝る。」とヨングァン。

本当はあの時 お礼を言いたかった。
でも、俺ってそういう言葉が苦手なんだ。
それでも うれしかった。
ホームランを待つファンがいて元気が出た。
ありがとうな。ユン・ジェイン。
そして また会いたい。


…と手紙に書いたのに、こんな形で再会するとは…

その夜、ヨングァンはジェインを家に連れて帰りました。
夫に隠し子がいたことにショックを受けている母に
「今晩だけ泊めて。俺の命の恩人なんだ。
父さんの娘が母さんの息子を救った。
顔も知らない父親に会いに26年ぶりに来たんだぞ。
一晩ぐらいいいだろ?恩を仇で返す気か?」と言うヨングァンでしたが、
「人をたぶらかすテクニックは母親譲り?
生きるためにいろんな男を乗り換えて、
しまいには所帯持ちの子をはらんだ。」と母グンジャ。
ジェインの母親のことを侮辱します!
「事実だったら?
私が本当にキム・ヨングァン選手の命の恩人ならどうします?
一晩泊めてもらえますか?
顔も知らない母を侮辱したことも謝れますか?
私に対する暴言も謝罪できますか?」とジェインが言うと、
グンジャはジェインを引っ叩き、
「被害者は私なのに冗談じゃないわ!出て行って!」
とジェインを怒鳴りつけるのでした

ジェインがヨングァンに輸血してくれたことを知ったインベは、
ジェインの実の父親ユン・イルグが眠る納骨堂へ行きました。
「なぜ こんなことになるのですか?
私はジェインを捨てたのに、息子の命を救ったそうです。
なぜ 私を罰しないのですか?
そのほうが少しは罪悪感を拭えたはずなのに。
社長のお望みを教えてください。
私は、どう罪を償えばよろしいでしょうか?」

雨の中、考えたインベはソ・ジェミョンに電話しました
そして、「ユン社長の娘は生きています。
あの子を本来の居場所に戻します」と伝えるのでした!

そんなところで、第2話終了です

本当のことを言わないインベにイライラ。
ヨングァンとジェインがRHマイナスO型って血液型が同じっていうことも
事をややこしくしてるよね?
現実にはあり得ないけど…


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