甘い人生 第16話

■第16話　交錯する4人

ヘジンが1人暮らしを始めた部屋へ訪ねて行ったジュンス。
「僕はいくらでも待ちます」と言うのですが、
「堂々としたいの。自分に胸を張りたい。だから、もう少しだけ待って」とヘジン。

そんな中、ヘジンがナリに携帯を渡していたことを知ったドンウォンが
電話をしてきました
「子供たちと話をさせて！」とお願いするヘジンでしたが、
ドンウォンは携帯を床に叩きつけて壊してしまうのでした
子供たちに会うことができず、途方に暮れたヘジンは
「抱きしめて。お願い・・・」と泣きながらジュンスに頼むのでした
小樽の山荘から逃げた時、「好きになってはいけない人に触れなければよかった・・・と後悔した。帰国してからも、会いたくてどうにかなりそうだった・・・」と言うジュンス。
こうして2人はお互いの気持ちを確認し、愛し合いました・・・

ヘジンの部屋を後にしたジュンス。

待ってて、戻ってくるから。
ダメかもしれないけど・・・

「妻が浮気している」という噂が社内で広まっていることを
ダエに話すドンウォン。
ダエは、「私の好きな人が奥様と北海道で一緒だったって！」
と言ってしまうのでした！
ジュンスが自分への復讐のためにヘジンに近づいたと知ったドンウォンは、
愕然とするのでした・・・

ジュンスはソングの実家へ行き、土下座し続けました・・・
ジュンスの様子を見ていたソング父の妻は、飲み物を出してあげるのでした・・・
数時間後に出てきたソング父にジュンスは
「助けて下さい・・・殺すなら今すぐ殺してください。殺していません。信じて下さい。」とお願いするのでした。
「ソングが死んだあの場所で死ね」とソング父。
パク刑事にソングの死亡推定時期より後にカードが使われていたことを聞いていたソング父は、ジュンスの仕業だと気付いていたんですよね・・・

出版社を経営する知人の男性から翻訳の依頼を受けたヘジン。
太宰治の『斜陽』を翻訳することになったみたい

子供たちに会いに行ったヘジンでしたが、
そこにドンウォンが現れて遮りました

ヘジンは、「子供たちを諦められないのなら、負けたフリして戻った方がいい。捨てる覚悟がないなら、離婚は無理よ」
というリーさんの言葉を思い出し、
家の前まで行くのですが、家に帰ることはできませんでした・・・

そんなヘジンの前に現れたジュンス。
ヘジンが持っていた紙袋を自分へのプレゼントだと確信したジュンス。
紙袋を奪い、中に入っていた帽子をかぶりました～
ジュンスは、「プレゼントのお礼におごります」とヘジンを
食事に連れて行くのでした
ジュンスはヘジンのプレゼントが嬉しかったようで、
食事中もずっと帽子をかぶっていました～

ドンウォンが家に帰ると、ヘジンの親友ソンスクが待っていました。
「家政婦はお金がもったいないから辞めさせた」と言うソンスクでしたが、
ドンウォンは、ソンスクが自分の家のように図々しく居座っていることを
快く思っていないようです・・・

食事をして家に帰る途中、ジュンスはヘジンにキスをしました

生涯、言わないつもりだった。照れくさくてね・・・
愛してます。
死ぬまで変わりません。
愛してます。

告白した後、
ジュンスはヘジンを抱きしめました

ラブラブな雰囲気で
ジュンスと一緒にアパートに帰ったヘジン。
そこにはドンウォンが待っていました

そんなところで、第16話終了です

イキイキしたジュンスの表情がとっても可愛い～
16話まで視聴しても、
このドラマの良さを見つけられずにいたのですが
今回のジュンスとヘジンのデートシーンは良かったです