■第12話 異母兄妹
今回のサブタイトル「異母兄妹」、ラストにサプライズでした~。
チーフに言われた「一緒にいると胸がドキドキする関係」という言葉が胸にひっかかるハヌル。マルチャを呼び出してお酒を飲みながら、「仕事も勉強もできるチャンスが来たら?もう邪魔者扱いされずに暮らせることができたら?一生に一度のチャンスが来ているんだけど、どうすべきか悩んでいるんです。」と相談しました。ところが、ハヌルは泥酔してしまいましたマルチャは、ハヌルの彼氏であるチーフに迎えに来るよう電話したのですが、ハヌルは「テコンV、出動!」とゴンに電話してしまうのでした・・・
"テコンV"ことゴンが先に到着し、ハヌルを連れて帰ろうとするのですが・・・酔っ払ってぼ~っとしたハヌルは「本当に変ね。なぜこんなに胸がドキドキするの?」とゴンに尋ねました。ハヌルの言葉、ゴンよりも少し遅れて到着したチーフは聞いてしまいましたそれでも、チーフは彼氏としてハヌルを家まで送りました。
翌日、チーフはハヌルに再び留学の話を勧め、「もうテコンVは俺だ。次からは俺を呼べ」と告げました。
チーフは"テコンV プロジェクト"なるものを考えていました~それによると、ゴンは"ムカつく兄さん"なのだそうです。
ハヌルはチーフを誘ってヒョジュのお見舞いに向かいました。
その頃、ヒョジュはゴンと一緒に屋上で寝そべりながら話をしていました。「お前を愛していない」と言うゴンの言葉に涙を流すヒョジュをゴンは優しくなぐさめていたところにチーフとハヌルがやって来ました。ハヌルは、ゴンとヒョジュの関係を誤解したようで、気まずい空気が流れました。そんな雰囲気に耐え切れなくなったゴンは、ヒョジュを部屋に連れて行くことを口実に2人を帰らせるのでした・・・
ゴンとヒョジュの関係を妬むハヌルに「自分だって俺と手を握ったり、抱き合ったりしているくせに・・・迷ったりするな。迷ったときは俺を見ろ。答えが見える。」とチーフ。最初は戸惑っていたハヌルでしたが、チーフの肩に寄り添っているうちに少し安心した様子。でも、「胸が高鳴る?」というチーフの質問には「チーフの心臓の音が大きくて私のが聞こえない」と答えるハヌル。チーフ、寂しそうです・・・
ハヌルは、留学の話をソンギョンに話したのですが、「そんな話はあり得ない!」と言われてしまいました早速、チーフに確認したハヌルでしたが、「お兄さん(ゴン)も同意している」と言われてしまうんです。ゴンも留学の話を知っていたことにショックを受けるハヌルなのでした。
そんな時、ソンチャンはマルチャにプロポーズすることを決意しましたゴンとハヌルが暮らす家でサプライズパーティーを開くことになりました♪ゴンはチーフも招待していたのですが、ハヌルは不満気です
たくさんの風船で飾りつけられた部屋で、ソンチャンはピアノの弾き語りをした後、マルチャにプロポーズ!花と指輪をプレゼントしました。マルチャは指輪を受け取ってくれました
そこで、チーフはハヌルと留学することを言い出しました。初耳だったように装うゴンに、「厄介払いができてうれしいでしょ?」とハヌル。何だか気まずい雰囲気になってしまいました・・・
「なぜいつも兄さんを気にする?俺なんか目に入っていないじゃないか!お互い特別な思いを抱くのは分かるけど、兄さんがそんなに大事?俺よりも?俺か兄さんか決めてくれ!どんな決断であろうと、お前に従う。」チーフは、思い切って核心に迫りました!
ヘウォンの服を抱きしめながら号泣する母を見て、心を痛めるテウォン。ヘウォンが去った原因を作ったゴンのことが許せないのでしょうか?怒りに満ちた表情で、ゴンのオフィスへ向かいました。
その頃、ソンチャンとギョンテク親子はパク会長が以前経営していた工場の工場長を訪ねていました。そこでソンチャンは、「パク会長がゴンの父親と事業を始める前に、パク会長の工場でハヌルの母親が働いていた」という情報を得て、ゴンに伝えるのでした。
ゴンが気になる情報を得た直後、テウォンがゴンのもとへやって来ました。「ヘウォンは俺の実の妹だ!」
■子供の頃のエピソード
パク会長に母親が連れ去られ、ゴンの父親が後を追いかけます。
それを見ていたハヌルは、父親の車の中にゴンの姿を見つけ、
「오빠(お兄ちゃん)!」と呼び続けるのでした・・・
■後記
ハヌルの実の父親の存在が気になっていました。パク会長だったんですね・・・
前回の事故のシーンもそうだったけど、1人の女性を取り合った挙句の犯行って
いうのは『復活』とよく似ているな・・・と思いました。
そこで気になるのがテウォン母、ハヌルが夫が他の女性に産ませた子供
だということを知ったらどう思うんでしょうか?
それと、テウォンはいつハヌルが実の妹だと知ったんでしょうか?
まだまだ気になることがいっぱいです。
今回のサブタイトル「異母兄妹」、ラストにサプライズでした~。
チーフに言われた「一緒にいると胸がドキドキする関係」という言葉が胸にひっかかるハヌル。マルチャを呼び出してお酒を飲みながら、「仕事も勉強もできるチャンスが来たら?もう邪魔者扱いされずに暮らせることができたら?一生に一度のチャンスが来ているんだけど、どうすべきか悩んでいるんです。」と相談しました。ところが、ハヌルは泥酔してしまいましたマルチャは、ハヌルの彼氏であるチーフに迎えに来るよう電話したのですが、ハヌルは「テコンV、出動!」とゴンに電話してしまうのでした・・・
"テコンV"ことゴンが先に到着し、ハヌルを連れて帰ろうとするのですが・・・酔っ払ってぼ~っとしたハヌルは「本当に変ね。なぜこんなに胸がドキドキするの?」とゴンに尋ねました。ハヌルの言葉、ゴンよりも少し遅れて到着したチーフは聞いてしまいましたそれでも、チーフは彼氏としてハヌルを家まで送りました。
翌日、チーフはハヌルに再び留学の話を勧め、「もうテコンVは俺だ。次からは俺を呼べ」と告げました。
チーフは"テコンV プロジェクト"なるものを考えていました~それによると、ゴンは"ムカつく兄さん"なのだそうです。
ハヌルはチーフを誘ってヒョジュのお見舞いに向かいました。
その頃、ヒョジュはゴンと一緒に屋上で寝そべりながら話をしていました。「お前を愛していない」と言うゴンの言葉に涙を流すヒョジュをゴンは優しくなぐさめていたところにチーフとハヌルがやって来ました。ハヌルは、ゴンとヒョジュの関係を誤解したようで、気まずい空気が流れました。そんな雰囲気に耐え切れなくなったゴンは、ヒョジュを部屋に連れて行くことを口実に2人を帰らせるのでした・・・
ゴンとヒョジュの関係を妬むハヌルに「自分だって俺と手を握ったり、抱き合ったりしているくせに・・・迷ったりするな。迷ったときは俺を見ろ。答えが見える。」とチーフ。最初は戸惑っていたハヌルでしたが、チーフの肩に寄り添っているうちに少し安心した様子。でも、「胸が高鳴る?」というチーフの質問には「チーフの心臓の音が大きくて私のが聞こえない」と答えるハヌル。チーフ、寂しそうです・・・
ハヌルは、留学の話をソンギョンに話したのですが、「そんな話はあり得ない!」と言われてしまいました早速、チーフに確認したハヌルでしたが、「お兄さん(ゴン)も同意している」と言われてしまうんです。ゴンも留学の話を知っていたことにショックを受けるハヌルなのでした。
そんな時、ソンチャンはマルチャにプロポーズすることを決意しましたゴンとハヌルが暮らす家でサプライズパーティーを開くことになりました♪ゴンはチーフも招待していたのですが、ハヌルは不満気です
たくさんの風船で飾りつけられた部屋で、ソンチャンはピアノの弾き語りをした後、マルチャにプロポーズ!花と指輪をプレゼントしました。マルチャは指輪を受け取ってくれました
そこで、チーフはハヌルと留学することを言い出しました。初耳だったように装うゴンに、「厄介払いができてうれしいでしょ?」とハヌル。何だか気まずい雰囲気になってしまいました・・・
「なぜいつも兄さんを気にする?俺なんか目に入っていないじゃないか!お互い特別な思いを抱くのは分かるけど、兄さんがそんなに大事?俺よりも?俺か兄さんか決めてくれ!どんな決断であろうと、お前に従う。」チーフは、思い切って核心に迫りました!
ヘウォンの服を抱きしめながら号泣する母を見て、心を痛めるテウォン。ヘウォンが去った原因を作ったゴンのことが許せないのでしょうか?怒りに満ちた表情で、ゴンのオフィスへ向かいました。
その頃、ソンチャンとギョンテク親子はパク会長が以前経営していた工場の工場長を訪ねていました。そこでソンチャンは、「パク会長がゴンの父親と事業を始める前に、パク会長の工場でハヌルの母親が働いていた」という情報を得て、ゴンに伝えるのでした。
ゴンが気になる情報を得た直後、テウォンがゴンのもとへやって来ました。「ヘウォンは俺の実の妹だ!」
■子供の頃のエピソード
パク会長に母親が連れ去られ、ゴンの父親が後を追いかけます。
それを見ていたハヌルは、父親の車の中にゴンの姿を見つけ、
「오빠(お兄ちゃん)!」と呼び続けるのでした・・・
■後記
ハヌルの実の父親の存在が気になっていました。パク会長だったんですね・・・
前回の事故のシーンもそうだったけど、1人の女性を取り合った挙句の犯行って
いうのは『復活』とよく似ているな・・・と思いました。
そこで気になるのがテウォン母、ハヌルが夫が他の女性に産ませた子供
だということを知ったらどう思うんでしょうか?
それと、テウォンはいつハヌルが実の妹だと知ったんでしょうか?
まだまだ気になることがいっぱいです。
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