あけましておめでとうございます。
KORRDETnextの野村です。
今日は280SAというモーターとダイセンのギアヘッドをくっつけてみました。
なお僕はリューターを持ってなかったので、リューターは使用していません。
使ったのはドライバーとたまたま持ち合わせていたM3のタップです。
では作り方を紹介していきます。
1、ダイセンモーターを分解すると3つの部分に分かれると思います。
2、この中からモーター部分にあるピニオンギアをとるわけですが、手で引っ張っても抜けません。
そこでシャフトを少し温めてから、写真のようにペンチを使って抜きます。
3、280SAにタップでねじ山をきります。
4、写真の部品を280SAにつけますがそのままでは無理なので、かさ上げをします。
かさ上げはM3のねじとナットでやりました。
このあとピニオンギアを戻します。
5、ギア部分を戻します。
この時グリースを塗ると綺麗に動きます。
6、完成!!
このやり方だと少し速度が不安定になったり、全長が少しながくなったりしますが、どちらも許容範囲です。
工具はタップとドライバーしか使ってないのでお金があまりかからないのも魅力的です。
これでモーターが焼ける心配はしなくてもよさそうです。
最後に動画を載せておきます。
ダイセンのモーターヘッドを280SAに接続
最後まで見ていただきありがとうございました。
KORRDETnextの野村です。
今日は280SAというモーターとダイセンのギアヘッドをくっつけてみました。
なお僕はリューターを持ってなかったので、リューターは使用していません。
使ったのはドライバーとたまたま持ち合わせていたM3のタップです。
では作り方を紹介していきます。
1、ダイセンモーターを分解すると3つの部分に分かれると思います。
2、この中からモーター部分にあるピニオンギアをとるわけですが、手で引っ張っても抜けません。
そこでシャフトを少し温めてから、写真のようにペンチを使って抜きます。
3、280SAにタップでねじ山をきります。
4、写真の部品を280SAにつけますがそのままでは無理なので、かさ上げをします。
かさ上げはM3のねじとナットでやりました。
このあとピニオンギアを戻します。
5、ギア部分を戻します。
この時グリースを塗ると綺麗に動きます。
6、完成!!
このやり方だと少し速度が不安定になったり、全長が少しながくなったりしますが、どちらも許容範囲です。
工具はタップとドライバーしか使ってないのでお金があまりかからないのも魅力的です。
これでモーターが焼ける心配はしなくてもよさそうです。
最後に動画を載せておきます。
ダイセンのモーターヘッドを280SAに接続
最後まで見ていただきありがとうございました。