FUJI FILM HS10を買った

2010年7月21日
新しいカメラを買った。
こだわりのカメラではない、ただズームが３０倍あるため、レースなどの写真撮影には持って来いである。一眼も考えたが、重いのと、大きいのとで機動性が損なわれる。カメラ小僧はかなりいいカメラを持っているのでしゃくであるが、一眼はまた吟味してから考えようということで、とりあえず遠くまで見えるカメラを買った。本当はＥＸＲのＣＣＤの方が好みであるが、これは裏面ＣＭＯＳである。
画質云々は無視して遠くを撮影することにフォーカスしているのだ。30倍は35mm換算で720mである。一眼レンズであると価格と大きさで考えられない。
電池仕様なので電池の寿命を心配する必要が無いことから壊れるまで使えるカメラである。


ズーミングがマニュアルのため自由度が高い。小さいわりには重いが、一眼＋ズームに比べれば楽勝である。このためにエネループを買った。ｅｃｏだ。


グランドスタンドからズーミングした絵である。実際の画像ではバイクがちゃんと見える。


ズーミングする前のグランドスタンドからの絵。カメラはおよそ24ｍｍ相当である。“赤枠”が最大ズーミング時の大きさである。

遠くを気軽に撮るカメラとしては最適である。年々コンデジもズーム倍率が上がってきている。30倍はさすがにこのサイズになるかと思うが、１年後にはコンパクトサイズで20倍くらいは出てきそうである。

鈴鹿８時間耐久を見に行った

2010年7月24日25日
　今年も鈴鹿８時間耐久レースを見に行った。　毎年の恒例行事になっている。年々人が少なくなっていく感じがする。
土曜の朝早く出発した。

伊勢湾岸道の長島PAで休憩。鈴鹿へ向うらしきバイクがソコソコ集っている。
休憩時間もゆっくりしていたので遅く到着。サーキット内のバイク駐車場に￥１，０００払って駐車、アスファルトにスタンドがめり込まないように板切れを一人ずつ配ってくれた。お手洗いのところで上着を脱いで短パンTシャツに着替えてから荷物をクロネコヤマトの荷物預かりに預けて身軽になってからサーキットに入った。
既に４時間耐久は始まって日差しもジリジリとしている。


４時間耐久も始まっており、サーキットの外ではイベントが始まっていた。カメラ小僧が食い入るようにサーキットクイーンを見ている。


土曜は毎度の事ながら人が少ない。夕方頃から地元の納涼祭りとして人が集まってくる。


気温が高くメチャクチャ暑い。FCCレースクイーンも目が笑っていない。

土曜は予選を見るのがメインである。昼間は適当に回りの雰囲気を楽しんで、各ブースのイベントをぶらつきながら見て午後３：００頃にスタンドで観戦。さすがにヨシムラが早かった。
前夜祭までいると遅くなるので予選が終った時点で宿に向った。


今回亀山にあるCANDEO HOTEL亀山に泊まった。周りには何も無い。失敗した。


朝起きて外を見るとやはり何も無い。面白くないところである。朝ごはんはホテルのバイキングだ。


ホテルをチェックアウトして鈴鹿市内のコンビニ。シャーペット（凍ったペットボトル）を補給。


サーキットのバイク駐車場は広いためそれほど混んでいない。バイク展示会のようにたくさんのバイクが並ぶ。

また今日も、着替えてから荷物を預けて身軽になってからサーキットに入る。今日は観戦のために歩くことになるからそれなりに気合をいれる。今日はコカコーラが無料である。（Ｖ２席の特権）たくさん飲んでもただなのはありがたい。


なぜか人気が少ない。年々寂れていく感じでブースや出店も少ないようである。


とりあえず席につき周りの様子をうかがう。まだそれほど席は埋まっていない。というか全然人が少ない気がする。

スタートが１１：３０なのでそれまで各ブースでイベントやら、ピットウォークやら始まっている。朝ごはんを食べてきたがそれでも何か食したくなる。買い食いも楽しいのだ。


ピットウォークでカメラをパシャパシャしている。ここはマグロだぞ、石垣島マグロレーシング！。なんでマグロ。


スタートである。この瞬間が結構引き締まっていてよろしい。暑いが。。

スタートに失敗の秋吉、足が届かないんじゃないかという感じの酒井。


シケイン出口で、望遠でしっかり見ることが出来る場所である。


ヘアピンの写真である。と思う。望遠で撮るとかなりバトルしている感じが出てカッコいい。


多分勝てないであろうの期待感十分で、期待通りであったじょなさん


スプーンカーブのバトル。グリップが良さそうである。

ゴールまで待っていると帰りが遅くなるのでいつも結果はわからないまま帰ることにしている。日が傾きかけてもまだ暑いが、水道で頭顔を洗って着替えて帰り支度である。


バイクのスタンドがアスファルトにめり込んでいる。隣でなくてよかった。将棋倒しになったらどうするんだろう。

来年も行くのかな。暑いしなぁ。

スクーターで痛たたたっ２

2010年7月25日
先日スクーターで車と接触してから一応開業医に適当に通っている。
首の捻挫も和らいできているのでもういいかなと思っているが、医者はもう少し様子を見ましょうみたいなことで通うことになっている。なんか嫌な感じ。
しかし人身障害はいいとしても物損のほうは、今だ相手の保険屋さんがグツグツ電話してくる。面倒なので適当に妥協しようかと思ってしまう。スクーターは全損扱いで評価額が１５万円になってしまった。会社に通えない不都合はどうしてくれるんだと思ってしまう。

スクーターで痛たたたっ

2010年7月9日
スクーターで車にぶつかった。
信号が青になって道を直進していたところ、対向側の渋滞している車の間から車が出てきてごっつん。
スクーターの後輪の上部が大破して吹っ飛んだ。転倒して尻もち、腰を強打、また両腕が血だらけになってしまった。
腰を強打したので立てるか！？と思ったが立てたので救急車は呼ばずに現場検証。
Ｙシャツがビリビリ、ズボンが恥ずかしいくらい破けている。
後で医者に行った。突然車椅子を持ってきて乗せられる。レントゲン、ＣＴ、エコーをいっぱいやった。
診断書には頚椎捻挫、両肘関節、右手関節打撲、腰部打撲で全治２週間となった。

骨には異常無し、腰を強打したことから時間が経つにつれて立ち上がったりするのが辛い。
寝た格好から起き上がるときはこんな感じ。
首もつった感じで寝起きが辛い。
ん～

静岡 川根の抹茶たいやき

2010年 7月4日

バイクのチョロツーで行った川根で抹茶たいやきを買った。
以前から気になっていたこともあり、この暑い時にたいやきはどうかとは思ったが買ってみた。至って普通である。抹茶が混ぜてあるという普通の感想。
焼きたてを店で食べるというのが遠方から来た人の食べ方だったりして。しかし、もう気が済んだ。


周囲ほぼ１００％に余分な皮が付いている。特筆できる味ではないが珍しいので買ってみた。

静岡 川根にチョロツーに行った

2010年 7月4日
静岡　川根にチョロツーに行った。
久々に晴れたのでバイクを出してきてチョロツーに行った。日が照り出して猛烈な暑さであるが、先日購入したメッシュジャケットを着てみようと思いＴシャツだけでもベタベタする中、着込んで出発。
川根には金谷町側から川根の家山へ。家山駅前で抹茶たいやきを売っている“たいやきや”に到着。抹茶たいやきだけ買うつもりがなんとなく店の中に入らなければいけない雰囲気になり、ここで早めの昼食。
お土産に抹茶たいやきを頼んでおいてお昼ごはんに焼きそばを注文。１皿￥４５０である。ついでにしぞ～かおでんがあったので３本ほど戴く。


￥４５０の焼きそば。なんとなくおいしくない。ソースと麺が今一。量は多くてガツ食いならばよい
ラーメンはあっさり系でいてしょっぱくておいしぃ。ラーメンは￥５００で結構おすすめ。こじんまりしたただの店であるが抹茶たいやきで有名であるためか、遠方から来た人や近くの人がいてソコソコ人の入りがいいようであった。


焼きそばができる間に勝手にしぞ～かおでん。モツとたまごと黒はんぺん。色は濃いが味はあっさり。

焼きそばが出来る前に店の入り口のところにあるしぞ～かおでんを食す。勝手に自分で皿にとって食べる。先っちょにこんにゃくがついていてズレ落ちないようにしてある。昔の静岡の駄菓子屋の雰囲気。うんまぃ。

早めの昼食を終えてから家山を越えて少し行ったところに“イモト”がいた。


交通安全のために作ったとのことである。ちょっと不気味。昔はバカボンパパだった。

バイクで行ったのでバイクを入れてパシャッ。ちょっと止まるとシートが激熱。

帰りの笹間渡ダム。放流していて水が勢いよく出ている。

静岡の “なみへい食堂” へ行った

2010年 7月 3日
静岡の“なみへい食堂”へオムライスを食しに行った。
頼んだのは特製なみへいオムライスだ。￥１，０００越えと結構な値段である。
出てきたのはでっかいオムライスにデミグラスソースがかかってその上に牛煮込みがのっかっている。ごはんはケチャップ味でかなりの量。全てを食べ終えるにはそれなりにお腹が空いていないとキツい。

牛煮込みの塊りも大きいが、ごはんの量がまた多い。食べ切るにはかなりお腹がすいていないと。

個人的には食べ終わった後あまり印象に残らない感じである。食べログでは高評価であり、期待していったが。。。そこそこ量があるのでガッツリ食べたい人には向いている。