koromo_goo_gooですが何か?

日頃のカキコ、食べたぞログ などなど

今年も京都祇園の都踊り

2019年04月14日 | 旅行
2019年 4月 6日

 今年も恒例の都おどりを観に行った。
今年は夜行バスで行き、早朝から行動。ごった返す桜の花見客を避けて朝一に東寺を観覧。激ネムかったが朝が早いから一日が長く使えた。
朝は5:00前に京都駅に到着。速攻で朝ラーの第一旭へ。すでに先客が並んでいる中、第一陣でお店に入ってラーメンをかきこんだ。お腹が膨れたところでまだ朝5:30。どこも開いていないので八条口のなか卯で¥100コーヒーを頼んで作戦タイム。というより時間稼ぎ。7:00になったので京都タワー地下3階の銭湯へ。ここでさっぱりしてから東寺へ向かった。桜が満開、100点満点であった。ここから京都御所を回ってから祇園の南座へ。恒例の都踊りを鑑賞してから安井金毘羅宮で縁切りのお札を買ってから三寧坂の評判のスタバへ。
今回京都タワーの銭湯に行ってみたのだが、京都タワーの地下3階、ゆっくり座ってのんびりできる場所発見。いつもセカセカ歩き回るので疲れ果てるのであるが、絶対的に人が少なく休憩できる場所を発見したことは今回の最大の収穫である。

 
朝の5:00の京都駅。さすがにこの時間では人が少ない。


 
朝の5:00、すでにお客さんが並んでいる。5:00きっかりにお店が開いて第一陣で入店。さっそくお気に入りの第一旭のラーメンを食した。



ラーメンを食した後、7:00まで時間をつぶしてから京都タワーのお風呂へ。


 
お風呂でさっぱりしてから東寺へ。朝の時間は人が少なくていい感じである。


 
桜が満開。今日以外にはもう見られないといったようなタイミング。


 
京都御所も人が九十九折りである。


 
木屋町通りも桜満開。人もわんさか溢れている。


   
お昼ご飯はOH MY BEEFのお肉食べ放題。肉肉肉の連続注文、だんだん恥ずかしくなってくる。


 
三寧坂のスタバ。京風の趣で海外のお客さんからも支持を得ているようで外国人客も相当数いる。席はすでに座れなかった。



〆のさわらの照り焼きとお漬物食べ放題。ごはんお替りしてお漬物むさぼってお腹パンパン。








富士川を遡上、身延山山頂で苦死切団子を食す

2019年01月14日 | 旅行
2019年 1月14日

 身延山山頂のお店で苦死切団子をいただいた。
激サブの中、富士川を遡上して身延山の山頂を目指した。山頂の売店に苦死切団子が売っている。HISのクーポンでロープウェイを20%引きで乗車して山頂に向かった。
山頂について奥の院を参拝してから団子を買いに行った。団子はよもぎ、ゆば、竹炭の3種類、無難なよもぎを頼んだ。アツアツの団子に味噌をつけてから苦死を断ちますと言って串の端を切ってくれた。
団子は味噌が絶妙、団子自体がなぜかフワフワ感が高くて、かなり大き目な団子にも関わらず食べきれる。
団子を食してからはゆるキャンのシチュエーションでもあるセルバみのぶ店へ寄って、道の駅富士川へ。ここで馬刺しとつけ麺をいただき、お土産を買って帰ってきた。
何気に52号線は長い。しかも途中居眠り運転するかと思ったくらいであった。
もう少し暖かくなってから範囲広げて再訪しようかと思う。


身延山ロープウェイ、HISのクーポンで\1,400が\1,150と20%引きになる。いいサイト見っけ!



いつもの休日に比べて人がまばらであるため、余裕である。



身延山山頂からの富士山。ちょっとガスっていたが、きれいだ。



北側をのぞむ。右端が北岳である。



甲府盆地の先が秩父連峰らしい。



奥の院の大きな杉の木。



これが苦死切団子。よもぎ編。



山頂から降りて、ゆるキャンの聖地的お店、セルバみのぶ店へ。



道の駅富士川で馬刺しを注文。



馬刺しだけでは足りないのでつけ麺もいっしょにゲッツ!



道の駅富士川の2回の展望台。今日はさぶいからなのか、休みではないのかバイカーが少ない感じである。



セルバと道の駅で買ったゆるキャン尽くしのお土産。















常滑に行ってきた。とこにゃんとめんたいパーク

2018年08月12日 | 旅行
2018年 8月12日

 愛知常滑市に行ってきた。常滑は常滑焼で有名な町である。常滑駅に向かう途中、でっかい招き猫のとこにゃんがお出迎え。
クルマで走っていたら見過ごしてしまう位置から見下ろしている。

常滑市は常滑焼の焼き窯や工房を見て回る散策コースを設置したりして力をいれてアピールしている。
また、辛子明太子のかねふくが展開するめんたいパークがあり、明太子の工場直売として人を集めていた。

 
常滑インターから常滑駅へ向かう途中に現れるとこにゃん。


 
とこにゃん、近くで見るとかなりデカい。しかし後ろから見たら。。。


 
お昼に寄った名代中華そば 常滑チャーシュー。びっくりするほど分厚いチャーシュー。スープはノーマルな醤油でかなりイケる。


 
常滑市にあるかねふくのめんたいパーク。観光バスがやってくると買い物客でごった返す。


 
めんたいパーク近くにあるイーオンモールに鎮座する世界一の招き猫と今回買った10寸サイズの招き猫。



ふじのくに茶の都ミュージアム

2018年06月08日 | 旅行
2018年 6月 2日

 静岡牧之原にあるふじのくに茶の都ミュージアムに行った。前は「お茶の郷博物館」というところだったようで、改装して奇麗になったらしい。
館内は世界のお茶の紹介や静岡のお茶の紹介がされる博物館になっている。また売店にはお茶に関連したお土産がたくさん売っている。売店の中には巷でいつも混んでいるななやがある。混んでいて買いに行く気がしないななやの抹茶アイスがスイっと買える。
博物館は一度見たら何度も見たいというものではないが、ななやの抹茶アイスを買いに来るのはいいかもしれない。

 
小奇麗になって、いかにも遠くから来ても損はしないといった雰囲気を醸し出している。



京都舞妓はんの都をどりを見に行った。

2018年04月16日 | 旅行
2018年 4月14日

 京都祇園の都をどりを見に行った。今は花見小路にある歌舞練場は耐震工事のため踊りは京都造形芸術大学の春秋座で行われた。
相変わらずであるが、春のイベントとしてはなかなかよろし。

 
京都造形芸術大学の春秋座で行われた。もちろん踊りは撮影禁止。


 
京都造形芸術大学のカフェテリア、小奇麗である。しかもアイスカフェラテのショートが190円と安いなり。



山梨身延山の久遠寺

2018年03月31日 | 旅行
2018年 3月31日

 山梨県の身延山にある久遠寺に行ってきた。昔からあるひなびた感じのするお寺、参道は通常であれば観光客がわんさか押し寄せてくると小奇麗でお店も増えるのであるが、ここはそれほど観光客は来ないようで昔ながらのお店がちらほらある程度。食べるところで言えば本当に少ない。それでも2㎞前に車を止めて臨時バスの運行がされる程度の観光客は来る。中途半端なところだ。
ここ山梨ならばもう1週間後くらいが満開となるところであるが、今年は今が満開。来週には花が散っているであろう。


桜が満開、一番きれいな状態ではないか。



ここからちょこちょこっと階段を登ることになる。



色とりどりの桜が咲いている。富士川沿いは桜が満開である。山桜もあちらこちらにあって、今が見頃、でも花粉がぱねぇ。





富士山世界遺産センターへ行ってきた

2018年03月20日 | 旅行
2018年 3月17日

 富士宮駅すぐ近くにできた静岡県富士山世界遺産センターへ行ってきた。
世界遺産登録の記念にできたようなものだろから大したことないだろうと思いながら行った。
その通りであった。工夫を凝らして富士山登頂のような雰囲気を醸し出そうとしたつくりであったが面倒なだけのように感じだ。

屋上は展望エリアになっていて、天気が良ければ富士山が大きく見えるようになっている。あいにく雲っていてまったく見えなかった。
冬の天気がいい日に来れば富士山がきれいに見えるはずである。と言ってもここら辺からはどうやっても富士山が大きく見えるが。
記念に行ってみればいい。


見た目がきれいな建物。長い木が折り重なっているのかと思ったら小さい木が積木のようになっていた。



天気が良ければなかなか眺めがよさそうだ。



富士山浅間神社、いつ来ても良い気をもらえる。



お台場に ガンダム ユニコーン

2017年09月24日 | 旅行
2017年 9月20日

 仕事でお台場に行った帰りにガンダムユニコーンを見に行った。
展示は9月24日からだと広告されていたが、既に設置しているだろうと言うことで観に行った。ダイバシティの裏側に向かうとでっかい足が見えてきた。実物大ということで圧倒する迫力である。北朝鮮もびっくり。9月24日から展示ということで、設置工事中であった。


圧倒される迫力である。可動部も動くとのことで、真面目に軍事用か救護用に使えるようにできないか!?



大型建設物であるため、ちゃんと要所要所に警告表示されている。



京都、鞍馬寺、貴船神社と安井金毘羅宮へ行った

2017年09月10日 | 旅行
2017年 9月 9日

 久々に京都へ行った。今回は駅からちょっと遠い鞍馬寺とハイキングコース的に山を歩いて行ける縁結びで超有名な貴船神社、それと縁切りで有名な安井金毘羅宮に行った。

鞍馬寺は若かりし頃牛若丸といっていた源義経が修行した場所、また天狗が武芸を教えたとされる「鞍馬天狗伝説」があるところである。
ここから貴船神社へはハイキングコースになっていて、山道を通って抜けることができる。今回この山道を通って貴船神社に抜けた。鞍馬寺もかなりの山の上にあるため、ここの本殿に行くにもそこそこの山である。
本殿金堂には天のエネルギーが降臨するといわれている鞍馬寺正殿前に六芒星(ろくぼうせい)がある。ここの中心に立つとエネルギーを感じることができるということらしい。
ここから山深く登って行って魔王殿があり、そこから山を下っていくと貴船神社がある川音が聞こえる麓にたどり着く。
貴船神社は鬼のように若い女性がお参りとおみくじに並んでいた。貴船神社の奥宮、中宮、本宮をお参りしてからバス、叡山電鉄、京阪を乗り継ぎ花見小路を抜けて、安井金毘羅宮に行った。ここにも鬼の女集団。縁切りなのか縁結びなのかわからないが、縁切り縁結び碑を潜り抜ける順番待ちで狭い境内を
埋めていた。


国際会館から京都バス52番に乗り終点に鞍馬バス停がある。目の前がこれ。



ここを登ると鞍馬山鋼索鉄道(ケーブルカー)乗り場にたどり着く



ケーブルカーに乗っても本殿に行くにはこんな山道を歩くことになる。



年寄や足が悪い人は正直本殿に行くのはやめた方がいい。



日がたっぷり注ぐ明るい場所に本殿が現れる。



本殿前の六芒星(ろくぼうせい)。宇宙のエネルギーを感じることができる。できる。。



本殿からまた奥の院へ山道を歩いてく。岩盤が地表近くのため木の根が露出している木の根道である。



650万年前に金星から魔王が地球に降り立った場所だそうだ。



山を下って貴船神社に辿り着いた。ここを登ったところが本宮である。



鬼の行列、平日ならどうなんだろうか。



川には川床が並んでいて予約客が優雅に食事していた。



祇園に戻って花見小路。なぜかほっとする場所である。



安井金毘羅宮、縁切り縁結び碑を潜り抜ける順番待ちが境内を埋めている。



西花見小路に入ってみたらお茶屋さんから舞妓はんが出てきた。ラッキィ!



西へ向かうぞニンニキニキニキニンニキニン

2017年08月13日 | 旅行
2017年 8月10日

 ちょいと旅行、西に向かって電車でGo。
新大阪駅でエヴァンゲリオン新幹線に乗って広島へ。そこからローカル線で門司港まで瀬戸内をゆんるりと。
門司港に一泊、次の日、関門トンネルを歩いて渡り寿司バトル開催中の唐戸市場の馬関街、フグの握り、白子の握りと合わせて中トロ丼を食した。
そこから広島・呉に行って大和ミュージアムをゆっくり見た。世界最大級の戦艦、世界に誇れる技術である。大和の製造技術は今のトヨタの製造の基本になっているのがまたかっけぇ。
次の日、海上自衛隊呉史料館で興味津々の潜水艦を見てからフェリーで宮島へ。厳島神社を回ってから広島原爆ドームへ。いつもここは暑い。平和記念公園からジリジリとした日差しの中、平和記念資料館に行った。学生のときに一度来たきりで久々である。昔来た時よりも整備され過ぎている感じで、アミューズメント施設っぽくなっていて、見やすくなっているが深刻さ・悲惨さが薄らいだ感がする。やり直してもらいたい。
この史料館を見てから広電で広島駅へ。駅中のお好み焼き屋さんで広島ふーお好み焼きを食してから帰路についた。


福岡からやってきたエヴァンゲリオン新幹線が到着。やはりいた、カメラオヤジ。おばはんも結構スマホでカシャカシャやっていた。



500 TYPE EVA とはサレている。ずっと以前ノーマル500系には出張時に乗ったことがある。


 
広島から山陽本線。東海道本線とは比べ物にならないほど古い駅が多い。いかにも海辺に近い潮風に吹かれた感じの雰囲気である。


 
鹿児島線に乗り換え門司港駅に到着。港町のいい雰囲気がある。



窓からのぞく夕暮れの港。暑さもなくなり、夕涼みにちょうど良くなった。かっけぇ。



小奇麗なショップが港を掻っ込むように並んでいる。若い衆のデート場所にちょうどいい。



門司の名物と言い張っている焼きカレー。これはふぐ焼きカレー。ふぐは普通に食べればよかった。



歩いて関門トンネルを渡った。海底の県境である。なかなか来れない場所としては一度は行ってみたい場所である。



両入り口のスタンプを打って観光案内所で証明すると関門トンネルを歩いて渡るTOPPA記念証を発行してくれる。



人道を渡って関門橋を見ながら唐戸市場までテクテク歩いた。途中、坂本龍馬とお龍が生活した伊藤邸跡がある。


 
唐戸市場に着いた。寿司バトル開催中で朝から人がいっぱい。寿司マジうまそう。



これは中トロ丼。いい色艶である。やっぱまぐろが食べたい。



ちょいつまみ用のふぐの身の寿司と白子寿司。一貫¥200と¥300である。まあまあ。



広島呉に移動。ここにはあの大和ミュージアムがある。巨大モデルは圧巻である。



呉の街にも屋台があった。でも馴染み客がおしゃべりしていると絶対入れない。



ハラミとその他晩酌セットでムシャムシャ。



〆の細うどん。呉は細うどんが有名らしい。



海上自衛隊史料館の前にある退役したあきしお。迫力満点である。



あきしおの中。かなり狭い。閉所恐怖症の人は絶対にこれで潜れない。



呉から宮島へのフェリー。途中自衛隊基地に減り空母かが が停泊していた。



瀬戸内海で船に乗るのは宮島口からのフェリー以外ない。結構楽しい。



有名な厳島神社の鳥居。ちょっと色が剥げている。。



海の上というシチュエーションが厳粛な雰囲気とともに、かなりかっけぇ。



広島原爆ドーム。No more HIROSHIMAである。周りの建物がどうも許せん。



お昼、どこに行っても混んでいるからこれをつまみ食い。かわぇぇ。



なぜか焼きイカ。いい感じである。



広島に来たらやっぱり。広島ふーお好み焼き。これってお好み焼きなの?そばばっかじゃん。






航空自衛隊の静浜基地の航空祭をチラ見

2017年05月21日 | 旅行
2017年 5月21日

 航空自衛隊の静浜基地の航空祭をチラ見に行った。相変わらず大量の人が押し寄せてきていて、わからず屋が車で来ていて道をふさいでいた。
今年は諸事情があるのか、F-2は来なかった。しかしブルーインパルスは浜松基地経由でやってきていてギャラリーが喜んでいた。


お決まりの平和を願うハートに矢のデモンストレーション



これもお得意である。基地の隅から見ると若干いびつになって見える。



編隊組んで急上昇は轟音とともにかなりかっけぇ。



天気も良くてかなりかっけぇアングルで見ることができた。パイロットは防衛大学校卒ばっかと思ったらそうでもない、一人は日体大卒の人がいた。



眩しくてファインダーでもよく見えない、適当にシャッターを押して撮れた写真。



曲技飛行が終わって帰る様子。かっけぇ。



京都に都おどりを観に行った。

2017年04月09日 | 旅行
2017年 4月8日

 京都にまた都おどりを観に行った。都おどりは2回目であるが、今回歌舞練場が改装工事とのことで京都造形芸術大学内にある京都芸術劇場で行われた。
叡山鉄道の茶山駅から歩いていく。大学内にあるというが大学というより劇場そのものである。お金が掛かりそうな大学である。
いつもの如く写真撮影禁止ということで中の撮影はできない。おどりが始まってすぐに寝落ちしそうになったがなんとか45分耐えた、ではない、いいおどりを観ることができた。
京都は桜が満開で見頃ぴったんこであったが、あいにくの雨で花も下を向いた状態になってしまい残念であった。それでも祇園白川の桜は綺麗に咲いていた。
錦市場は雨宿り代わりに歩く人がごった返していてぱねぇ混みようであった。


歌舞練場ではないため、展示会に来たみたいである。



これが大学である。この中にオサレな学食ではなくカフェテリアがあって、奥に京都芸術劇場春秋座がある。



出町柳の鴨川の桜、晴れていればよかったのに。



とうとうやってきた、出町柳のふたば。ナイスな豆餅を買うのだ。



お店の中で作っている。ほんわかお餅もあったかい。



チョー有名な豆餅以外にもおこわや赤飯がおいしそうである。



豆餅である。ナイスなビジュアル、甘い餡子と塩が利いた豆のバランスがとってもいい。



祇園白川へ行き桜見物。満開で最高に綺麗に咲いてる。



雨が降っていなければよかったのであるが。



あそこのお店でごはんが食べたい。



ぱねぇ人がギュウギュウの錦市場。雨宿りのつもりで人が集まっているようである。



都おどりの前に食べたカルビ鍋定食。



学生街なのでマンガ盛りのようなごはんも出してくれるお店。



竈炊き立てごはん 土井 京都駅八条口店でサワラの西京漬け定食。かまど炊きご飯がうまい。



ここはお漬物バフェがあり、漬物食べ放題。お漬物をおかわりしてご飯バクバク食べた。かまど炊きご飯もおかわり自由である。ナイスなお店だ。




姫路城を観に行った。

2017年03月20日 | 旅行
2017年 3月19日

 日帰り速攻で姫路城を観に行った。
駅を下りると真正面に見える。門前が駅からまっすぐに伸びている。かなりかっけぇ。
平成の大改修で真っ白になった壁がやや落ち着いた色になった感じである。桜開花前にも関わらずかなりの観光客がいた。天守閣見学が1時間待ちであった。


ほかと比べても大きなお城である。



天守閣までかなり歩く。



このアングルが一番恰好よく見える。



三之丸御殿から近づいてやっとこの位置である。



ここからチクチク侵入者を攻撃するのだ。



小さい石が間にいっぱい詰まっていいる。とったら崩れるのか?



天守閣の真下。城壁を登るのはかなり難しそうだ。



城からまっすぐ門前があり、その先に姫路駅がある。



門前にはおいしそうなものがいっぱい売っている。




大阪梅田と神戸元町

2017年03月05日 | 旅行
2017年 3月 4日

 久しぶりにちょろっと大阪・神戸に行った。
大阪は梅田スカイビル、ここは空中庭園とその建築方法でアピールしているところで、それほど高くはないが大阪の街を展望できる。ここからの眺望は、天気がよかったこともあり、気持ちのいいものだった。
土曜日であるが人が少なく、テーブル席やカップル席などが待たずに座ることができる。ゆっくりするにはちょうどいい。リーマンもゆっくりしていた。
しばしくつろいでから、神戸元町に向かった。
ここ元町の目的はやはり食べ歩きである。老祥記の豚まんや角煮まんはおいといて、最近流行りだした北京ダックの食べ歩き、超定番の神戸牛バーガーにロックオン。常に行列があるところに紛れ込んで購入。
さすが中華街は裏切らない。ナイスである。また、気が向いたら行くかな。


梅田スカイビル。斬新であるが、六本木ヒルズができて、すでに見劣りする。



スケスケでこのエレベータが異常にゾクゾクした。



空中庭園に向かうエスカレータ。意外に怖さはない。



空中庭園からの眺望。それほど高くないので、今一な感じ。。。



神戸元町、財財、来来が待ってくれている。



神戸牛を待ち構えている面々。



柔らかくてナイスである。まじぇうまし。



ふかひれラーメン。どこにフカひれがという感じもしないでもないが、味はナイスである。



最近はやりの北京ダック。お店によって質と量が違うようである。味はナイスである。



買い食いポインツ。



買い食いポインツ。



買い食いポインツ。



買い食いのお店でも中で食べることができる。



久々の海外、香港に行った。

2017年02月16日 | 旅行
2017年 2月11日

休暇をもらい、久々に海外に行きたくなって近場の香港に行ってきた。
2月11日、朝9:40NGO発の香港行き、超早めに空港に向かった。空港でチェックインしようとしたら地上アテンダントがself-CheckInができるとのことで、ベンディングマシーンの前でチャカチャカやりだした。
あまり見ていないうちにパスポート照合して終わり。あららという間にチェックイン。荷物を持ってカウンター行ったら、バゲージを預けて終わり。
定刻に出発、およそ4時間かかって到着。
入国カードは機内で配られなかったのでいらないかと思ったら、Immigration前にカウンターがあり、そこで書くようになっていた。メチャ混みなので機内で分けてくれればいいのに。。
入国してからすぐに1万円をexchange。AirportExpressの窓口でオクトパスカードを購入。これで街中は不自由ない。
ここから快速であれば20分くらいであるが、到着する九龍駅は尖沙咀駅から遠く、タクシーかホテルバスに乗る必要がある。なんだかんだ乗り継ぎで時間が掛かるとのことであるので尖沙咀までのバスに乗っていくことにした。(というか安いから)。A12のバスに乗っておよそ1時間。尖沙咀駅付近に到着。
バスを降りてペニンシュラホテルとカオルーンホテルの間を通ってYMCAホテルに到着。
日本語は全く無理らしいホテルであるが、なんとなくチェックイン。FreeWiFiの設定も説明してくれて部屋に入る。ここはうざいポーターがついてくるようなところではないので気が楽だ。それでもキンバリーホテルよりちょっと上である。というか身なりを見てポーターが避けたのかもしれない。
荷物を広げて、PCを立ち上げFreeWiFiでの接続が完了。ここでDocomoのSIMを使うとひどい目に合うから常に機内モードでWiFiONだけである。あとは音声が必要であれば、SMARTalkのIP電話だけでなんとかなるはず。当然ホテルを出るとWiFiは繋がらなくなるから、街中のMTRのWiFiやらをあてにする。
貴重品を部屋のデポジットボックスに入れて前ポケットに現金、固まった財布は胸の内ポケットに入れて、ガイドブック類をもって外出。
まずは重慶マンションに行って両替。ここのレートが一番安いとの噂があり、エキゾチックな顔立ちの人たちの間をぬって中に入る。いくつかある両替商の中で、一番奥に鎮座している両替商で両替。レートは空港と比べて1万円当たり、1,000円くらいの差が出た。ややっ。
とりえず昔の記憶を辿るように近場をウロウロ散策。新しいところではカントンロードにハイブランドのお店が立ち並んでいた。
一回りしてからアベニュー・オブ・スターズ(星光大道)へブルースリー様の像を観に行った。
ここで写真をパシャパシャ。近くにいたインド人ぽい顔立ちの人の写真を撮ってやったりして(ありがとうって言ってくれんな。)いて、日が暮れてきたのでスターフェリー乗り場付近へ歩いて行った。
フェリー乗り場にシンフォニー・オブ・ライツを見るために陣取る。人がうじゃうじゃいたが別に場所取りをしているわけでもなく、15分前に行って空いたスペースで見ればよかったようだ。8:00からおよそ15分間、レーザービーム攻撃をして終わった。さすがに香港でも夜は寒すぎる。見終わってすぐに撤収。
そこから、ホテル裏の安食堂(Delicious Kichen)で排骨ご飯とエビの揚げワンタンとサンミゲールビールをいただいて本日の〆。全部で150HK$。


immigration cardを到着したところで書くので激混み。



オクトパスカード、これがあればMTRもコンビニもなんでも使える。帰りにrefundするのだ。



空港のバス乗り場、快速の半額以下である。快速乗っても九龍駅からタクシーか巡回バスに乗るため時間的にはあまり変わらない。



YMCA of Hong Kongのスタンダードルーム。窓から海が見える、なかなか良い部屋である。



YMCA of Hong Kong、ペニンシュラホテルのすぐ隣に位置する。またカントンロードもすぐ近く。



レートが一番よいとされる重慶マンションで両替をした。



重慶マンションの中は相変わらず怪しい雰囲気である。



カントンロードのハイブランド通り。



アベニュー・オブ・スターズのブルース・リー様である。



さぶい中シンフォニー・オブ・ライツを見る。



2月12日、朝早く起きてギャレリアにお買い物の予定であったが、お店が朝10:00からだったのでホテルでゆっくりしていた。
9:00過ぎにホテルを出てカントンロードの高級ブランドのお店を眺めながらギャレリアが開いたところでお店でお買い物。しかし円安傾向であるためにお値頃感は全くないのでちょっとだけ買って終了。
ホテルに荷物を置いてからジョルダンへ。ジョルダン~油麻地~旺角をゆっくり歩いて散策。
ジョルダン~油麻地の男人街は昼間であるために何もない、ただ汚い通りである。油麻地~旺角への女人街は既に屋台が立ち上げて商売を始めていた。道いっぱいに屋台を広げて人が通る場所の方が狭い。
ブラブラ歩いて旺角駅までたどり着いてしまったのでここから、深水歩(サムソイポウ)にMTRで向かう。あまり知られていない下町らしい。
深水歩(サムソイポウ)は電気部品やらの屋台でマニアック系のものが多い。昔の秋葉原のガード下の電気街を10倍怪しくした感じである。
深水歩駅について、近場の麺やさんに入る。ローカルなお店で物価も安く、牛テールミンチボール入り麺が28HK$であった。ここでいろいろマニアックなものを物色しながらうろうろした。
さんざん歩いてから今度は香港島のトラムに乗るためにスターフェリー乗り場へ。MTRでそのまま行けば早いのであるが、スターフェリーにも乗らなければということでわざわざフェリー乗り場へ向かった。ここもオクトパスカードが使えるため、ス~ッと2階席に向かって乗船。香港島についてトラムに乗るためだけに西から東へ適当に乗って、2階席の一番前が空くまでじっと我慢。空いたところで子供顔負けの行動をとり最前席に陣取る。ここでしばらく街並みを見ながらトラムに乗る。どこまで乗っても一律料金であるためにどこ行きなどは考えずに乗っていた。
既に夕刻を過ぎておなかが空いているのでガイドブックに掲載されていた金華という叉焼ご飯(52HK$)を食しに行った。ここで叉焼ご飯を頂き、今日は終了というつもりであった。しかしホテルに戻った瞬間にまだ食べたりない気がしてキンバリー通りの土鍋屋さんに夜食を食べに行った。ここでは日本人女子がお店の中にも外にもいてちゃらちゃらしていた。ここで牛肉の目玉焼き土鍋(30HK$)、エビの飲茶(21HK$)を食す。予想外のサービス料(10HK$)が付いた。大した店でもないのに。。。


相変わらず竹の足場である。



如何にも香港らしいくすんだマンションが立ち並ぶ。



さすがにここで海鮮鍋を食べる勇気はない。昔行ったフィリピンの料理屋みたいだ。



ユニクロが混ざったコンビニらしきお店、迷走している。



香港のファストフードと言ったらこれ。くっせぇ臭豆腐もある。



昼間の女人街である。昼間から屋台設営が始まっている。



深水歩(サムソイポウ)の屋台街、秋葉の電気街のようである。



リモコンの修理やさん。こんなところで修理している。



深水歩(サムソイポウ)の屋台もゴチャゴチャしている。しかし買いたいものはない。



スターフェリーで香港島へ向かう。



中環の環球商場、フィリピンやインドネシアのメイドさんたちが日曜に集まる。ぱねぇ人。



トラムが信号待ちなどで渋滞している。



トラムはどこまで行っても一律料金でさらにオクトパスカードが使えるので非常に便利である。



シンフォニー・オブ・ライツでピカピカしていたビルである。



2月13日、今日は九龍駅脇にあるSKY100に行って展望フロアからの眺めを見るのだ。タクシーでホテルから行くより安く上がるので、面倒ではあるが一旦フェリーで香港島へ。香港島の香港駅から九龍駅までMTRで移動。そこから構内を歩いてSKY100へ。admissionを支払ってエレベータで展望フロアへ。
ここからの眺めは九龍、香港島などの位置関係が非常にわかりやすい。旅行者がウロウロするのはクーロンと香港島の北側海沿いの繁華街がメインであるためここから見るとずっと遠くにもマンションが立ち並んでいることがわかる。
一通り眺めてから、またMTRで香港島へ。ここからMTRIsland線でブルースリー死亡遊戯の舞台になった南北楼でお昼ごはん。担々麺と麻婆豆腐(2人前)をいただく。日本人がさんざん荒らしたような雰囲気である。相場が高く日本人なれしている。しかし行ったときにはすでに日本人には飽きられているのか、他には誰もいなかったようである。韓国人女子がワァワァ騒いでいるがのわかったくらいである。
ここでご飯の後、トラムでセントラルソーホーエリアのPMQへ向かった。小奇麗なお土産でも買うつもりでいたが、香港らしいものがなく若手クリエーターがつくった新しもの系のグッズが売っていた。日本で買ったといってもわからないようなものばかりであったので何も買わずに撤収。
最後の晩であったので旺角から夜の女人街、男人街まで歩いて香港らしさを満喫した。


SKY100 からの眺めである。九龍半島の繁華街である。



SKY100 からの眺めである。香港島を広い範囲で見ることができる。



SKY100 からの眺めである。油麻地、旺角方面である。



ブルース・リーの死亡遊戯の撮影場所、南北楼である。



中環の平日昼間、リーマンに大人気のお粥やさん。



旺角駅、女人街の反対側、地元若者が集まる繁華街である。



夜の女人街、平日でも道幅いっぱいの露店。



旅行者が集まる女人街、ごった返している。



男人街のはずれのお店。月曜夜であるが大騒ぎしている。



ホテルからの眺め、海と香港島のビル群を見ることができる。



2月14日、6:30にチェックアウト。空港へは快速の予定。タクシーは使わないようにするために香港島の香港駅から乗ることにした。MTRで中環へ行き、そこから香港駅でインタウンチェックインをして搭乗手続き完了。
荷物を預けてゆっくり快速に乗って空港へ向かった。およそ20分で空港に到着。オクトパスのRefundをして、Cash backしたお金で朝ご飯を食べた。
飛行機が遅れたこともあり、空港でかなりの時間ゆっくりして帰路についた。
帰りはおよそ3時間でNGOへ到着。あっという間に到着。運よく機内の映画で「君の名は」があった。
香港は3回目であるため有名どころは既に行ったので、ゆっくり街中を散策できた。


帰りの飛行機、九龍半島、香港島が見える。映画「君の名は」を見ながら名古屋へ。