続・中岳龍頭望

脱力系から熱血系へ。ま、志はということで…

背中に目あり

2016-10-16 | 雑記

 人間であるなら、背中に目のある人はいないだろう。スポーツ選手では、視野の特に広い人がいるようだが、今はそういうことを指して言っている訳では無い。そうではないが、多くの人は、背後からの視線を感じることが分かっている。それは第六感ということではなく、そういう能力があるというか、視線そのものにそのような力があるのかもしれない。分かっていないが、多くの被験者を立てて実験すると、背後からの視線を感じる、または分かる人の方が多い。
 ところで僕は、気功というのを面白半分に少しだけ受けたことがあるのだが、その先生が人ごみの中の人を振り返らせるデモンストレーションをしてくれたことがある。例えば「黄色いシャツの人を見ろ」という。気功の先生が、何か手をかざして気合いを入れると、驚くことにその黄色いシャツの人は振り返ってこちらを見るのである。面白い力だな、とその時は驚いたが、考えてみるとみんなでその人を集中して見る、という力も、あったのかもしれないな、と思う。いや、疑ってはいけない。気功の先生の力もあってのことだろうけど。
 後姿をじっと見ていて振り返ったらがっかりするということはある。そういう意味ではたとえ興味がありそうな後姿美人でも、振り返らないから価値が高いというのはありそうだ。まあ、実際に良かったというのならそれもいいけど、分からなかった方が印象には残るかもしれない。
 後姿ではないが、僕は車の運転をしていて、対向車の人などはあまり気にしていない。まあ、あくびをしている人だったりするとつい見てしまうこともあるが(あんがい多いものです)、誰とすれ違うか気づくことも少ないと思う。それである日、運転していると電話がかかって来た。しかるべき場所をあわてて探して駐車して、何の用かと尋ねたら、「今、すれ違ったね」と言われる。気付かなかったから電話したらしい。まあ、それだけの話なんだが、気付かない僕を咎めているのでなければ、わざわざ教えて下さらなくてもいいと思う。それより前を見て運転に注意いたしましょう。
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