続・中岳龍頭望

脱力系から熱血系へ。ま、志はということで…

体に良いならもうけもの   脳神経外科医が教える病気にならない神経クリーニング

2016-10-19 | 読書

脳神経外科医が教える病気にならない神経クリーニング/工藤千秋著(サンマーク出版)

 ふだんならこういう題名の本は手に取らない。ちょっと疲れているのかもしれない。
 理屈としては、例えるなら、脳が発電所なら、内臓や筋肉は工場のようなものだとする。そうすると電気を送る送電線が神経という捉え方である。脳や工場が立派でも、電気を送る送電線が傷んだり機能しないと大変である。だから日頃の生活では、神経を大切にすると、ずいぶん体調が違うということらしい。ちなみに血管は水道のようなものだそうだ(栄養を送る)。ところが世の中の健康法の多くは、脳や内臓・筋肉、そうして血管などには注意を向けても、なかなか神経のことは気にかけていないのではないか。それでは何か効率が悪いことなのかもしれないではないか。
 まあ、実際はどうなのか知らないが、理屈はなんとなく分かる気もする。虫歯が痛ければ神経は抜いてもらうより無いかもしれないけれど、そのほかは何とか頑張ってほしい。そんな気にならないではない。
 さらにこの神経を正常に働かさせる方法というのが、基本的に二つだけで事足りるらしく、実にシンプルに簡単で有難い。一つは顔のマッサージで、もう一つは姿勢を正すこと。おいおい、マジか? と思うけど、まあ、簡単だから騙されてもそんなに害はないかもしれない。他人にはあんまり知られたくないけど…。それに顔のマッサージといっても、実際に顔をゆるくつまんだり回したりすればいいだけだし、姿勢の方は、顎を引いて胸を前に出す程度でいいらしい。特にこれで体が悪くなるとは思えないし、まあ、それでいいならいいではないか。
 ぱらぱら読んでいると、それなりに他に体操があったり、腕枕してテレビを見るなとか、深呼吸して食事するとか、まあ、細かくはいろいろ言っている。それらも特に悪いとは言えないかもしれない。ぜひ良い効果があるといいな。
 というわけで、なんとなく他と違う発想で面白いな、と思った次第。簡単なんで姿勢くらいは少しくらい気にかけて改善して、体の調子が良くなったらもうけものである。
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