こぺる【自動/ラ五】

①ゆるゆるする。②なんとなくなんにもしない。
そしてオッサンへ…

●要素の多さ

2016-07-29 | よもやま
話を聞いても『流行している理由』とか『どこを面白いと感じるのか』は、やはり分からなかったポケモンGO。
『やらずに批判すんな』と言われたくはないし、ビジネス的に知っておきたいのとで、昨日少しやってみた。

事前の知識としては、

・Ingress+VR+ポケモン・・・的なゲームらしい
・海外でも爆発的に人気を得ている
・これに起因するいくつかのトラブルが発生している
・大人もやってる


というくらい。


“ながら”でやったので正確ではないけれど、体感的に1時間程度、捕まえたポケモンの数で言うと、17匹とタマゴ1個。

そのくらいでの感想。



中々一言で評価をするのは難しいけれど、面白さの理由は分かった。
ゲームとしては結構良く出来ているし、ハマる要素もあると思う。
ただ、ある程度無理なく集められる範囲でコレクションした後や、ある程度育てた後の楽しみがあるのかどうか・・・。
そこまで時間に余裕のない人からすると、2,3ヶ月以上楽しめるような気はしない。少なくとも私はそう思った。
ウォーキングの時のお供ならばIngressの方が長く続けられそうだし、そのIngressよりも私の場合はカメラ持って歩く方が楽しいように感じた。


で、技術的にどうかというと、これは既存のものの組み合わせで余り目新しさは感じなかった。
『Ingress+VR+ポケモン』かな?という事前知識通りだった。
ゲームに於ける重要度的には、『ポケモン(収集・育成ゲーム)』>『Ingress』>>>『VR』だと思う。
ただ、その組み合わせはとても良く出来ている。

ビジネス的にも結構可能性ありそう。場を提供する事になる任天堂さん的にはやっぱりリスクもあるだろうけれど、セカンドライフとかよりも導入の敷居が低いのもあるし、課金臭が薄くブランド力もあるので、お金を使う事への抵抗も少なそう。私の知る限りでのユーザー層からすると単なるお子様ホイホイでは終わらなさそうなのもある。
また、親子や友だちと、ちょっとした時間に外に散歩に出る機会を生むためのきっかけを作る事のできるゲームとしては、とても優秀だと思う。互いに画面を見ながらというやや歪な姿ではあるけれど。


さて最後にトラブルについて。
これは当然起こりうるものだと思うし、そのトラブルをもってしてこのゲームをネガティブに捉える人がいるのも当然。
『外に出る』という事を強要される以上、単なる個人の価値観の問題だけでは済まない。
不快に感じる人、実害を被る人は絶対にいるし、そういった人へのフォローであったり、マナーの問題は避けては通れないものだと思う。
ゲームが日常を彩る『+アルファ』なものである以上、それを楽しむ自由よりは、より日常に不可欠な行動とその人の感覚を優先しなければならない。


『歩きスマホ』方面での批判についても、擁護派の『ポケモンGOだけの問題だけじゃない』というのも理解できるけど、このゲームは『歩きスマホ』前提のアプリで、もし今後何らかの法的な規制がかかった場合は真っ先にアウトになっちゃう・・・アウトにすべきものだと思う。
仕方のないことだけど、歩く・見る・触るという3つの行動を強いるので、他の事への集中力は当然のようにかなり落ちる。VRゴーグルとかを使わない限り、マップ画面をVRにすることはUI的に難しそう。

そして多分、(特に否定派の)最も根源的な判断基準である情操的な問題について。
私も正直なところ、特に大人がスポットに大勢でたむろしていて、それでいて各自がスマホの画面に見入っている姿は『バカみたい』だと思うし、『気持ち悪い』と感じる。
けれどこれは数の問題もあって、今現在流行っているから目につくだけだと思う(思いたい)ので、ブームが過ぎれば気にならなくなるハズ。

子どもに対して『外でまでゲームするな』という批判はちょっとかわいそうでもある。
気候や安全の問題から外で遊ぶことが困難な状況があり、一方で『外で遊ぶことは健康的である』という価値観にもさらされ、かと言って公園に行けば『○○禁止』の札により、自由に遊ぶことすらままならない。
公園でゲームをする他ない、という状況もあったりする。
これで歩きスマホが禁止されたら、子どもは公園で何をしたらいいんだろう。


情操的な問題・批判については、『全世界で流行っている』という報道が、そのトーンを少し弱めているようにも見える。
それは本当のグローバルスタンダードではないのだけれど、『海外で認められた』=『無問題』、という判断を日本人が勝手にしているように思う。
どこまで計算なのか分からないけど、海外で先行配信された事も結構大きいと思う。



というわけでつらつら書いたけれど、このゲームには本当に沢山の『考えるべき要素』があり、どこを視点を合わせて話すかによって擁護も批判も可能であるし、同じ理由故に議論も噛み合いにくい。
ただ、外で行うゲームである以上『やらない人』も無関係ではいられなくなる。『やる人』はそのことに配慮したマナーを持つべきだし、それが難しいようならば何らかの規制をすべきだと思う。
まぁ、何でも一緒で、自律(マナー)できないならば他律(ルール)をするしかないのだ。


最後に個人的にどうか。
多分1ヶ月以内に飽きる自信はある。そして娘がスマホ触れるようになって「やりたい」と言ったら、条件付きで許可する。・・・といったところかな。











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●需要すら分からない

2016-07-07 | よもやま
実家に行くとテレビが見られるんだけど、単に好き嫌いの問題では無くて、『この人はどういう層に需要があるのか』すら分からない人が出演していたりして、軽くカルチャーショックを受けてしまう。
数年前までは『あ~、私は好きでは無いけれど、確かに○○な人には人気でるだろうなぁ』とか思っていたんだけど。

これは多分、上の文章で言うならば『○○』に当てはまるであろうセグメントの人との接点が自分に無いのと、そういった層の情報を婉曲的にでも得る機会を自分が放棄しているのだろう、と思い至った。
前者については致し方ないとして、後者は何とかなるかもしれない・・・と思ってみたけれど、その機会って突き詰めると『メディア』なんだよね。

ネットでニュースは見ているつもりでも、IT系だったり、マスゾエさんだったり、関心のある事象にしかアクセスしていない。

昔誰かが言ってたけど、電話帳や辞書は良かった。必要な情報にアクセスするまでに、ほぼ必ずノイズが生まれる。
そのノイズって煩わしいけれど、よい事もあるよね。・・・と。
つまり例えば『Aさんの電話番号を調べようとしたら、Bさんの名前を見かけた。そういえば連絡していないなぁ、Aさんの後で連絡してみようか』と思いつくことが出来る。
有意義な無駄、と言えるかもしれない。

何がプラスになるのかなんて前もって知ることは出来ないのだから、確かに適度にノイズは必要かもしれない。
仕事でネタになったりするかもしれない(下心)。


だからつまり『アンテナ張っとけよ』という自戒に行き着くのだけれど・・・ん~。
ここまで書いてて思ったんだけど、カフェや病院の待合室で雑誌見るときは、9割以上仕事目線で選んだり読んだりしているなぁ。
テレビも『仕事のため』って思えば見られるかも?
押し入れから出してみようかな。そうすると『えねーちけー』も契約しなきゃいけないか。・・・ん~。
この場合経費になるかな?えへ。
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●消極的比較

2016-06-08 | よもやま
感情的にはさておいて、「とてつもなくセコい」というのは、各知事に対して市民が今現在負っているリスクとしては小さい気がする。
自分とこの知事ではないので言えることだけど。

「今後は改める」と言ってる人間と、新しく選ばれた人間と、どちらがマシか、と考えると、
『シルクの中国服を着ると筆の走りが良い』と弁護士に説明している姿を一般市民に想像させる、という面白いネタを提供してくれるアドバンテージを除いたとしても、
どうにも前者に分があるように思える。


「のど元過ぎれば」じゃないけど、今になって「猪瀬サンは良かった」「石原サン戻って来て」とか言ってるのを見てると、
今辞めたとしても、任期を全うして次の人になったとしても、また何かしら問題が出てきたりすると、

「マスゾエさんの方がマシだった」

とか言い出すのだろうし、それはそれで面白そうだ。



『ああいう人に任せたくない』という気持ちは分かるけど、ここで変えるリスクとは比較出来ないと思う。
最初に書いたように、自分トコじゃないから言える事だけど。
自分ところの知事だったら・・・ん~。『+恥ずかしい』という感情が乗っかっちゃうから、やっぱり辞めて欲しいかな(笑)。

というワケで、文春さんにおかれましては、無用な悩みを抱き、かつ貴誌を買うための費用を捻出しなければならなくなりますので、まかり間違っても各道府県の知事をターゲットにしないで頂ければと。
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●サービスってなんだろう?

2016-02-29 | よもやま
マイナンバーカード出来たよー通知が来た。

ハガキ両面に色々びっちり書かれてあるが、要は、
受取り期限:3/27
受取り場所:8箇所
要予約(電話かネットで予約)
との事。

子どもが産まれたばかりで、余り外出も出来ないため、
妻に子どもの世話をお願いして、私が二人分をまとめて受け取りたいなぁ、と考えた私。

ハガキ「代理で受け取る場合はコチラにご相談を~(電話番号)」

『電話する→話し中』×3。

もういいや。ネットで予約しよう。

ん?

ネットで予約しようとしたら、受取り場所2箇所しか表示されないぞ?8箇所じゃないの?
しかも、この2箇所、直線距離で1kmも離れていない場所だよ?なんで?

あと二人分を同時に予約することも出来なさそう。家族とかどうするんだろう?



やっぱり電話してみよう。

・・・繋がった!


私:代理で受け取りたいんですが
応対:原則的に本人。入院などの場合は証明書を発行してもらって受取り。
私:出産後なので証明書はないし・・・
応対:市民課に連絡してもらったら考慮してくれるかも
私:・・・結局電話しないとダメっぽいなぁ。あと、ネットで予約しようとしたら2箇所しか出てこない。なぜ?
応対:コチラの都合で現在は2箇所になっている。4月からは8箇所になるかもしれない。検討中。決まったら広報などでお知らせする。
私:(まだ検討中なんだ・・・)。でも、受取期限が3月27日までになってるんですけど・・・
応対:期限は4月8日まで延長されます。
私:にしても1週間しかないんですね。。。もし受け取れなかったら?
応対:再発行なのか破棄なのか未定。
私:(また未定・・・。)ネットで家族分を同時に予約することも出来ないですよね?
応対:受付空き数に十分余裕のある時間を探して、一人ずつ予約を・・・
私:・・・。ありがとうございました。。。



いや、こちらもワガママだとは思いますが・・・。ねぇ。というお話。
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●特別な普通

2015-12-10 | よもやま
四十路前にして・・・あ、『アラフォー』か・・・。
アラフォーにして子どもがでけた。初のお子さん誕生である。

何だろうね。
書きたい事は沢山あって、実際入院から出産までは病院にPC持ち込んで、奥さんの陣痛の合間とかに備忘録替わりに書いたりしていたのだけど、
文才無いからそれをブログのような形で書こうとすると、結局はいつかどこかで誰かが言ってたことになりそう。


「これがこうなって、あれがああだったから、感動した」

という事になっちゃうんだけど、
そうやって書いたとしても、私が『いつかどこかで誰かが言ってたコト』を見聞きしたときと同じような事をばらまくだけになっちゃうんだろうな、と思うと書く気がしない。

つまりは感動(という表現にも違和感があるけれど)と文才のギャップであり、
「こんなんよう表現せんわ」
という事なんだろうな。


産まれたばかりの我が子は何にもしない。
けれどずぅ~~っと見ていられる。
『自分の分身』のような感じがするものかと思っていたけど、今現在は余りそうは思わない。

ん~これ以上書こうとすると、やっぱり『いつかどこかで~』になっちゃいそう。


特別な事だけど、脈々とニンゲンが営んできた普通の事。
普通の事が自分に普通にやってきたという特別な体験。


久しぶりの一人暮らしをしながらちょっとずつ親になっていきましょう。
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