郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

お正月に向けて

2009年12月26日 | 日記

 クリスマスが済み正月に向かってスーパーや市場では、お正月商品が数多く並べられています。今日はJA磐手の朝市が今年の最終日になるので主人と一緒に行って来ました。お花やレモン、柚子、きんかん、里芋、葱、お漬物等を購入し、お花はさっそく生けて床の間に飾り一足早い迎春です。

今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆さんまの黒酢煮 ◆豆腐の野菜あんかけ ◆蕪の葉の煮浸し ◆里芋とごぼうの柚子味噌煮

  ~金欠病で冷蔵庫にあるもので作りました~


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やってこなかったサンタクロース

2009年12月25日 | 日記

 朝起きてもプレゼントはどこにも置いてはいなかった。サンタさんは我家を素通りしてしまったようです。子どもの頃どんなプレゼントを頂いたのか記憶はまったくない。ケーキは父が勤め帰りに街で買ってきてくれた。子どもが居なくなってもやはり食事くらいはクリスマスらしい事をする方がいいでしょう。

今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆鶏のから揚げ ◆里芋とごぼうの柚子味噌煮 ◆みつばの胡麻和え ◆おから ◆茶碗蒸し ◆ご飯


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クリスマス・イブ

2009年12月24日 | 日記

 年賀状の印刷をやっと今日行いました。主人用と私用の二種類を作る。可愛い寅のイラスト入り、それにメロディも聴けるバーコードも挿入しました。毎年この時期になるとこの年賀状を作るのが面倒に思うこともあるがやはり友人から届くと近況などがわかり嬉しくなる。元旦には配達されるよね。

 今日の夕食は、

 

 

 

 

◆ミートローフ ◆白菜サラダ ◆牡蠣のみぞれ和え ◆きのこのガーリック炒め ◆パンプキンスープ ◆ご飯

 ~少しはクリスマスらしい料理になったかしら~  

 カトリックでは、子どもの守護聖人・聖ニコラウスの命日12月6日は聖ニコラウスの日としてお菓子を子ども達が貰える日であった。が、マルティン・ルターの宗教改革で聖人の存在を否定したプロテスタントでは聖ニコラウスの日ではなくキリストの誕生日に贈り物が貰える日となった。それを配るのがドイツではバイナハッマン(=サンタクロース)であり、緑か茶の色の長いロングコートを着て歩いてやってくる。一方、カトリックでもキリスト誕生日に贈り物が貰えるようになり、それを配るのがクリストキント(=幼子キリスト)である。クリストキントは天使のような白い服を着た若い女性がなる。

もみの木などがないスペインでは代わりにベレン(キリストが誕生した厩の模型)を飾り、キリストが誕生したことを知った東方の3賢人(レイジェス)が贈り物を持ってお祝いに厩に向かい辿り着いた1月6日をレイジェスの祭日として贈り物の交換をする日となった。クリスマスからレイジェスの日までの期間お休みで3賢人の人形を毎日少しずつベレンに近づけます。今では公現祭(エビファニー:12月24・25日)に東方の3賢人から贈り物を貰います。なお、イタリアでは魔女のレファーナが3賢人に誘われ一旦行くのを断ったが思い直してお祝いに行こうと3賢人の後を追いますが会われずに途中で引き返します。帰り道にそのお祝いの品を子ども達に分け与えます。だから、贈り物を配るのは鼻の高い魔女のレファーナから貰います。<o:p></o:p>

スエーデンではユールトムテが家の近くに住み、事故や災害から守ってくれるのでクリスマス前夜、温かい食べ物を玄関外に出し感謝します。その代わり家の中に飾ったもみの木下に贈り物を置いてくれます。ユールトムテは聖ニコラウスでユールとはクリスマスを意味し、グレーの服を着た50cmの小人です。<o:p></o:p>

サンタクロースはオランダ語で聖ニコラウスをシンタクラースと呼び、アメリカに渡ったオランダ人がお祭りをしていたことから広まったと伝えられています。1882年ニューヨークの神学者クレメント・クラーク・ムーアが「子どものための訪問」で聖ニコラウスのことを書き、1865年に白い長い髭、朗らかな表情の顔、でっぷり肥えた体格を描いたトーマス・ナストのバイナハッマンをモデルとして、1931年コカコーラがハッドンサンド・ブロムに描かしたコカコーラのイメージカラーの赤い服を着せた宣伝用サンタ像がサンタクロースとして定着したと言われております。~国々よってサンタクロースも色々です。良い子はお菓子を貰えますが、悪い子にはお仕置きがあったり、石炭を貰ったりします。実際は石炭の形をしたお菓子ですが…。<o:p></o:p>


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天皇誕生日

2009年12月23日 | 日記

 天皇誕生日で祝日ですが、毎日日曜日の私どもには関係ない。一日が毎日無意味に過ぎ去って行く。なんにも起こらないことが幸せなのか、どうか、でも何かしていないと満足感が味わえないような気がする。張り詰めてやれる何かに挑戦して行きたいものです。

今日の夕食は、

 

 

 

 

 

◆ロールキャベツ ◆ホットサラダ半熟玉子添え ◆パプリカのマリネ ◆ご飯

~野菜がたくさんの献立です。ロールキャベツの中には牛ミンチ・エノキ茸・玉葱・おからを入れています~

 二枚の年賀状の案を作成しました。インターネットで調べてもなかなか適当な寅のイラストがなく、ペイント・ソフトを使い切り接ぎでやっと作りました。筆ぐるめ・ソフトで挿入文を作り、明日印刷する予定です。筆ぐるめ・ソフトの中に面白い切り抜きソフトがあることを初めて知りました。これだと簡単に、正確に必要とするイラストを切り抜くことが出来ます。今年は音楽が聴けるバーコードも付けました。何でも興味を持って取り組めば日常のなにげない作業でも究めることは難しいものです。ないもので不満とするか、あるもので満足するか、ものごとは取り様(何にどう求めるか)でどうにでも変わります。不満を言えば限がありません。

12/24追記: 年賀状の印刷を終え、一人ひとりに其々のコメントの挨拶文を追記していきます。受け取った方がこれを見て少しでも和んで頂けたら幸いです。印刷文だけだと味気ないですが一言でも手書きで書かれていると送って頂いた方が義理ではなく自分を大切に思ってくれているのだと思います。それを相手に返す。そんな一年に一度のコミュニケーションを大切に私はしたいと思います。


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今日は冬至

2009年12月22日 | 日記

 朝からエアコンの点検と掃除にとりかかりました。操作が思うように出来なくて戸惑いましたが何とか動くようになり安心しました。それから和室の掘りごたつを十年ぶりに出して準備しました。孫がどんな反応を示すか今から楽しみです。

今日は冬至です。風邪をひいている今、柚子湯に入って南瓜を食べて早く治して健康に過ごしたいものです。

今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆魚のフライ ◆黄身寿司 ◆和南瓜の含め煮 ◆大根と干し柿の柚子釜 ◆春菊の辛子和え ◆ご飯

~へちま型の和南瓜(かぼちゃ)は“淡白でべっちゃ”として西洋南瓜のような“甘くてほっこり”感がありませんでした。青物市場に一般に出回っている西洋南瓜の方が美味しいと思います。好き好きですが…。冬至ではかぼちゃなんきんと呼ぶようです。

今日は私にとっては重大な勝負日です。昨年暮れから購入したジャンボ宝くじ50枚の当たり、はずれを決める日だから…。その結果は、幸運の神に今年も見放され、今年の年末ジャンボ宝くじ5枚に変わっただけ。一年間夢を見さしてくれた宝くじ札とおさらばして新たに買った宝くじ札に夢を託していきます。が、童謡「待ちぼうけ」を思い出します。やはり鍬を持って畑を耕すことを怠っては幸運の神も振り向いてはくれないから、床に就き眠るまでの間に思う「取らぬ狸の皮算用」だけに留めて置きます。

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