最近、数独のクイズを解くときに家人は秒まで計っている。それと言うのも、スポーツでの競技が１００分の１秒まで時間を表示してその差を明らかにしていることに影響されたみたいだ。１００分の１秒なんてゴミのように思うが、１００ｍ競走では追い風、向かい風によっても１０秒を切る切らないの瀬戸際の勝負をし、そのために切磋琢磨の練習をしているのを見るにつけ、１００分の１秒の時間の大切さを感じたからのようだ。１００分の１秒の時間でも距離にしたら明らかに目視でも分る。スピードスケートなどではもっと明瞭に分る。そのために選手はＩＮからＯＵＴにサイドを変える時点で相手選手の後にピタッとつけて風よけにするくらい繊細なスポーツである。１００分の１秒の時間を疎かに扱えば勝敗は明らかである。何事をやるときにも今までキリのよい時間からスタートしていたが、１０秒単位に切り替えるように日頃、心掛けるようにしている。やろうと思った時がやり時である。それを延ばしていけばやる気も失せてやりたくなくなる。自分は意思が弱いからこそ延ばしてはいけないと自身に言い聞かせていると家人はいう。私は１時間 ずれても平気ですが…。
今日の夕食は、
◆牛肉のワイン煮 ◆スパゲティサラダ ◆大根と牡蠣の味噌かけ ◆ 野菜スープ◆ご飯
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