気ままな日記

東京近郊を生活圏とする北九州出身のしがない元サラリーマン

過去の単身赴任地での生活などを含め紹介

レストラン・ピシーズ

2006年10月29日 16時17分10秒 | B級グルメ
ホテルJALシティー田町(東京)にあるレストラン・ピシーズのホリデーファミリーバイキングへ行ってきました。

JALのマイレージを「JAL利用クーポン」へ交換していたのですが、そろそろ有効期限が切れそうなので、ちょっと慌てて行ってきました。

本当は、横浜パンパシフィックホテルのレストラン・トスカへ行きたかったのですが、予約の席が遅い時間しか取れなかったので、いろいろ探して、ピシーズにしました。

料理の品目数が少ない。
料理の味はまあまあ。
客が少ないせいか、出ている料理の量も少ない。

2,500円だから仕方ないかな。
でも、もうちょっと品数があっても良いんじゃない。
ランチならこの程度でも良いのでしょうが・・・。
がっくり

パンパシ(パンパシフィックホテル)に行きたかったなぁ
値段は、サービス料込みで6,000円程度とピシーズとは全く料金が異なるけれど、質、品数とも良さそう。

結局、JAL利用クーポンが余っちゃった。
最近、飛行機を利用していないしな・・・。
広島にいると、飛行場が遠いので、つい新幹線を利用してしまうのです。

オリオン座流星群

2006年10月22日 00時00分39秒 | おでかけ
今日(10月21日)の広島県地方は晴れ

そして、今日はオリオン座流星群が極大となる日
で、またもや野呂山へ行って来ました。
22時頃から30分間弱で4つの流星らしきものを見ました。
その内、2つは明るかったです。
残りの2つは、あれ?流星かな?っていう程度

今日は月も出ていなくて、絶好の流星観察日
だけど、野呂山山頂付近でも、空が明るいんだなぁ

やはり、深夜に来ないとダメかな

弘法寺(野呂山)火渡り護摩

2006年10月15日 15時15分22秒 | おでかけ
今日は、先週たどり着けなかった膳棚山の山頂を目指すために、スイフトで野呂山へ。

野呂山の上部は中国自然歩道として山道が整備されており、スイフトをビジターセンターの駐車場にとめて、まずは膳棚山とは反対の方向(東側)に位置する弘法寺へ行ってみました。
すると、ちょうど今日が年に一度の火渡り護摩の日。
ラッキー!!


   【弘法寺】

法螺貝の生の音を初めて聞きました。
「ブォー、ブォー」


   【着火】


   【祈祷】




【火渡り】


私も、にわか山伏となり、「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんご)、南無大師遍照金剛」と唱えながら火渡りをしました。

行いが良いせいか、熱さは感じませんでした(良かった)。



【弘法寺から望む瀬戸内海】

その後、スイフトで、目的としていた膳棚山へ。
ほとんど車で行けちゃいました。

でも、山頂にNTTのアンテナが建っているため、三角点は柵の中です。

そして・・・、スイフトを駐車してた脇道から出す際に、フロントスカートを路面で擦ってしまいました。
ううう

先日は、アルミホイールを路肩で擦ってしまうし、もう傷だらけだぁ。

「南無大師遍照金剛」を唱えながらの火渡りという荒修行(?)は、「気」が足らなかったのだろうか。
そうだ、賽銭を上げていなかった

なぜ、いじめが無くならない?

2006年10月14日 23時48分20秒 | いろいろ
いじめか、中2自殺 遺書に「耐え切れない」 福岡(朝日新聞) - goo ニュース

どうして?なぜ?だれも気がつかないの?
自殺するほど苦しんでいることを

友人も、家族も、そして学校の教員も

子供のこと、友人のこと、生徒のことにいかに無関心か。
遺書を書くことを一種の遊びと見ていたのか。

亡くなった中学生も、自分の感情を正直に、うまく現すことができないタイプの子供だったのか?
自分の気持ちを正直に態度、表情に現しながら遺書を書くと、友人を心配させてしまうという気遣いがあったのか。
それで、冗談で書いているように振る舞っていたのか。
それほど優しい、周囲に気遣いをする子供だったのだろうか。
わからない。

また、いかに教員が教室にいないか、子供たちの中に教員が入り込んでいないか、学校の実態が表出したかのように思う。

教師よ、「先生」と呼ばれることに、アグラをかくな。
ただ科目を教えれば良いというものではない。

今まで我が子がお世話になった教員も、教師として尊敬できる者はいなかった。

野呂山登山

2006年10月09日 22時08分05秒 | おでかけ
今日は、天気も良く、野呂山近郊の山登りをしました。

野呂山は、標高839mの瀬戸内海に面した山です。
頂上付近は高原状になっており、古くに開拓民が入った土地です。
その開拓民が通った道として、勧農坂という道があります。


「勧農坂」

この勧農坂を昔の人は歩いて登っていたんですね。
石がきれいに敷き詰められた石畳が残っています。

今日は、野呂山の一つのピークである膳棚山(標高839m)まで登ることにしました。
この山は、中国地方の瀬戸内の山で、最高峰だそうです。

以前から、この勧農坂を歩いてみたくて、今日、決行しました(ちょっと大げさかな。)。

呉市の下石内というところに車を置き、登ります。

ほとんど人が歩くことはないのでしょうが、急な坂の部分もありますが、登りやすい山道が続きます。
途中、林道を横切り、さらに急な傾斜を登っていきます。
が、途中で、道がわからない。
標識どおりに登ると、中国電力の送電線の下を通ることになるのですが、藪漕ぎに近い状態になります。
で、多分、8合目か9合目辺りで引き返すことにしました。
もったいないなぁ。
一人なので無理はしない。

途中、栗が落ちていました。
靴で栗のイガを割り、栗を出します。
天然の栗が今日の収穫です。

赤トンボが飛んでいます。




栗、赤とんぼと、もう秋ですね。

ふもとには、棚田があります。


稲には、お米がたわわに実っています。



この棚田の下で働いていた農家の方(おじいさん)に話しかけてみました。
広島弁なのかな、よくわからない部分もありましたが、この辺りの歴史を含め、いろいろと話してくださいました。

膳棚山は、頂上に平らな大きな岩が数枚あり、この岩がお膳のように見えるから、膳棚山と名付けられたんだ、とか
大昔、ふもとのお金持ちが上着を一枚売って家を建てたんだ、とか、いろいろ
お話好きなおじいさんでした。
ちょっと長居してしまったかな。

久しぶりの登山で、足が痛い~。


下の写真は、今日、拾った栗です。
天然の栗なので、ちょっと小さいかな。



栗を封筒に入れ、電子レンジでチンしましたが、封筒の中で栗が破裂して、ほとんど粉々になってしまいました。

粉々になっていない栗は、素朴な栗の味がしました。
風味が良かったな。

尾道

2006年10月09日 11時26分25秒 | おでかけ
昨日は、尾道へお出かけしました。

尾道は、瀬戸内に面した広島県東部の町で、造船などの工業と漁業が中心のようです。
観光地としても、神社やお寺が数多くあり、散策にはもってこいの町です。
また、映画のロケ地としても有名で、「おとこの大和」や大林宣彦監督の尾道三部作として「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」などの舞台でもあります。



点在する神社やお寺を傾斜地に建てられた民家の合間の小道を散策します。

   

小道は、煉瓦やタイル、コンクリートで綺麗に整備されており、迷路のようですが、懐かしい昔の日本へ来たような感覚を覚えます。

   
    【浄土寺】

   
【西国寺から見た三重の塔】

映画「転校生」のロケ地も観光スポットです。


 【御袖天満宮の石段】
ここで、一美と一夫が一緒に転落し、体が入れ替わったのです。


   【喫茶こもん】
一美が母親と入った喫茶店
ワッフルがおいしいそうです。


   【尾道の漁港】
対岸が向島
対岸と結んでいる吊り橋が、新尾道大橋
この橋は、尾道と四国の愛媛県今治とを結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」の中国側の起点となる橋です。
尾道から、島々を橋で結び、四国まで繋がっています。

尾道の名物といえば、いわゆる尾道ラーメン
私は、尾道駅のそばのラーメン屋さんでいただいたのですが、厚い脂の層に覆われていて、こってりだなと思ったのですが、食べてみると、浮いた脂の層がラーメンの熱いスープを保温し熱々のラーメンを食べることができました。
味は、ブタ脂などのほのかな甘みに、魚の風味が効いていて、おいしかった~。
病みつきになりそうです。
これからの寒い冬は、この熱々のラーメンが最高でしょう。

また、ゆっくりと散策してみたい町です。

F1日本GP 本編

2006年10月08日 20時09分43秒 | automobile(自動車)
録画を見ました。

序盤戦はすごかった

スタートで、アロンソが5位から4位へポジションアップ。

2週目終えた第1コーナーで、M・シューマッハがマッサを抜いてトップへ

12週目、アロンソがR・シューマッハを抜いて3位へ、さらにポジションアップ

13週目、2位のマッサがピットイン
      アロンソ2位
15週目、アロンソがピットイン。マッサの前へ復帰!!2位

18週目、M・シューマッハがピットイン。1、2位変わらず

20週目、C・アルバースがシケインで事故!!
 なんじゃこりゃ、空中分解みたいなもの

36週目、残り17週、えー!! M・シューマッハ、エンジントラブル!!
エンジン付近から煙り、エンジンブロー!!?
なんと~
ありえない~
なんでこの重要なレースで・・・
この鈴鹿で・・・
ヘルメットを脱いで歩いているM・シューマッハの姿・・・
M・シューマッハ最後の鈴鹿だったのに、リタイア・・・

アロンソの単独トップだぁ。

そしてレース終了

アロンソの優勝でレース終了


スーパーアグリ、初のダブル完走
途中、山本左近のスピンがあったけれど、無事に完走
表彰台は遠いけれど、チーム力(資金力)の差があるんだろうな。
プライベートチームみたいなものだから

鈴木亜久里代表のコメントは、
「自分たちの力では、この辺が限界かな」
「来年の鈴鹿に向けて、どうチームを強くしていくかということを考えながら、また鈴鹿に戻ってきたいと思います」

がんばれ!! スーパーアグリ

F1日本GP

2006年10月08日 17時09分02秒 | automobile(自動車)
アロンソが逆転優勝だって?

今日は、尾道へお出かけしたので、日本GPの留守録を仕掛けてました。
先ほど帰り着いて、さてと録画を見ようかなとパソコンをON、インターネットをちょっと立ち上げると、Yahoo!!のニュース面に「アロンソ逆転優勝」って出てました。
結果を先に知ってしまったよ~。

さてと、録画を見なくっちゃ

WRC・ラリージャパン公式携帯ストラップ

2006年10月08日 07時05分01秒 | いろいろ
私の携帯電話の色が赤なので、ちょうど良いかなと思って買っちゃいました。



短いストラップと、ネックストラップ(ていうのかな)の二本が1セットです。

このセットで1,500円
安いんじゃないでしょうか。
でもね、送料が確か700円くらいしちゃいます。
インターネットなどで購入すると、送料が高いんだよな・・・。

全国どこででも売っているという商品じゃないんで、仕方ないか。

携帯電話に貼っているステッカーは、「スーパー・アグリ F1」です。