㈱コンテックス ~技術翻訳ならおまかせ!

相模原で機械メーカーさんを中心に外国語に関するお手伝いをしています。
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師走に向けての冬支度。

2017年11月10日 | スタッフのつぶやき

コンテンツ部の人見です。
いつの間にか11月も1/3が終わり、
街中にはクリスマスツリーが飾られはじめ、一気に年末ムードになってきました
年を重ねるごとに1年が早く感じるのは成長の証なのでしょうか...笑
さて、コンテックスも年末年始に向けての支度が本格的にスタートしました!
いつもお世話になっているお客様に細やかなお礼の気持ちとご挨拶を兼ねて
グリーティングカードと粗品を作成しています!
今年のグリーティングカードはブルーの背景に白文字でクリスマスらしさを意識しています。
表面にツヤ加工を施した紙に印刷してもらったので、
高級感が少し出たのでは…?と個人的にはとてもいい出来で気に入っています
届いたお客様に、少しでも温かい気持ちになっていただけますと幸いです。


そして今年の粗品!
去年まではコンテックスオリジナルタオルでしたが、
なかなか社内で使っていただくことはないという営業の声を機に、
今年はコンテックスオリジナル付箋を作成しました!
コンテックスのイメージカラーであるブルーと、
コンテンツサービス事業部のイメージカラーオレンジに近いイエローの付箋を作成。
表紙にはお馴染み?のエンジニアの外国人女性がいます笑
今回デザインは私が全て担当させていただきました
是非電話メモやTODOメモとしてご使用いただけますと幸いです。
また、今回は没になってしまいましたが、
社長のプリントクッキーなんて案もでました…
社員としては社長を食べるのは心苦しいですね…笑
参考として秋に開催していた販促エキスポのおかげか、その他にも沢山の案がでました!
来年は何になるのか…是非楽しみにしていて下さい!

ところで、クリスマスと言えばケーキにチキンにプレゼントにと、考えるだけでワクワクしますね…!
ドイツではケーキではなく、シュトーレンというものを食べるのが主流となっています
シュトーレンはザクセン州のドレスデンというところが発祥とされ、
当時の司教へのクリスマスの贈り物とされていた菓子パンとケーキの間のようなものです
酵母の入った生地に、レーズンとレモンピール、オレンジピールやナッツが練りこまれており、焼き上げたケーキの上には真っ白くなるまで粉砂糖がまぶされていて、
スライスすると断面がとっても綺麗です


シュトレンという名前はドイツ語で「坑道」を意味し、トンネルのような形をしていることからこの名前がつけられたとか
ドイツでは、クリスマスを待つ4週間のアドヴェント(待降節)の間、少しずつスライスして食べる習慣があるそうです!
最近ではパン屋さんでちらほらと見かけるようになりました。
私も今年の冬はシュトーレンデビューしてみたいと思います笑

 


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