ゑの巣

ここでは管理人個人の日々の妄言、妄想、創作などを世に晒しています。ごゆるりと。

カレーと靴

2017年04月02日 23時34分33秒 | Weblog
最近は、消費期限一週間の三パック入り納豆を食べきれない程度に
忙しく、さりとて割高のコンビニ弁当やスーパーの総菜を買うのも、
(残業代とかは出てるけど)節約中の身として気が進まず、考えあぐねた
末に、レトルトカレーという選択を取るに至る。

例のごとくウェブで色々調べてみるが、大体味の良いものは値段が高く、
予算オーバーとなってしまう。一袋100円を切るものから500円強くらい
までがレトルトカレー界の相場であると見たが、個人的に財布が許すのは
200円までといったところである。ともあれ、それくらいの予算でも
味の良いのは十分にあるだろうということで、適当に良さそうなものを
その場のノリで選んで買っている次第である。

もちろん毎日ではなく、休日の夕飯だけなので、まだそこまで数を試せて
いない。一度パックのプラスチックが溶けて混ざったのかと錯覚するほどに
(多分香草の類だと思う)きつい風味のカレーを選んでしまったことが
あり、あまり奇をてらい過ぎないのが良いと思い知る。
元々安定路線ということでカレーを選択したのだから、ここで中途半端に
冒険しても痛い目を見るだけである。

そして、ようやく友人の結婚式に履いていく靴を購入する。
結局少し高めの靴を買ったのだが、長くもてば良かろうということと、靴が
上等で特段悪いことはないということと、ちゃんと選んで買ったものだから
良しとする。とりあえず確信したことは、店に入って五分以内に店員が
寄って(声をかけて)こない靴屋は駄目だ、ということである。
そこいらにユニクロ的に展開している靴屋のチェーン店は、しばらく物色
していても声をかけるどころか寄って来さえしない。他の客の対応をしている
ならばいいが、靴の紐や品物の並びを直したりしていて、暗に帰れと
言われているような気さえする。
このあたりの苦言は前にも書いたが、今日その確信をさらに深めた。

新居に越してくる前に古い靴はあらかた捨てたが、それ以降に買った靴だけで
玄関が一杯になってきたので、そろそろ靴箱を探さねばならぬ。
…また出費が…。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 謎のまま | トップ | 買った人しかわからない »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事