NHK教育放送でもとりあげ、1300万部も売れているという漫画「のだめカンタビーレ」の10月16日テレビドラマ初回放送。
久々に映画侍さんの「これほどわくわくするドラマは近頃記憶にない。見ろ!」という遠吠えが聞こえた。なんという全く同感。私もこどものようにわくわくして、録画を再生していたのに瞬間たりとも見逃さない、聞き逃さないと画面にはりついていた。この心地よい緊張感は、Gacktさんの久々のテレビ番組登場以来だ。
漫画と異なる最大の魅力は、何よりも音楽にある。冒頭の元気のでるベートーベン交響曲7番の音楽に、こころが弾む。そして場面、情景ごとに巧みに入るクラシック音楽の名曲。ガーシュインのラプソディー、チャイコフスキーの「くるみわり人形」、千秋が失恋する相手のゴージャス声楽家が歌う凄みのある「椿姫」。そしてのだめ(上野樹里)が憧れの千秋さま(玉木宏)とモーツァルトを連弾する時に、千秋が合図で思いっきり鼻息を吸う場面では爆笑した。クラシック音楽シーンでは、よくある必要なポーズであるにも関わらず、大真面目に気合をいれて玉木さんが演じると涙がでるほど笑える。そして、そしてコメディにクラシック音楽は、最高にあうのだった。人材派遣会社のコメディ仕立てのCFやプロ野球珍プレー番組特集などに、チャイコフスキーのセレナーデが使われていたことを思い出す。
次に勿論、重要なのはキャスティング。元気オーラ満載の上野さんは、のだめにはまり役。顔立ちや声のトーンも漫画のイメージそのもの。ありえないくらいの部屋の散乱ぶりを彼女だったらありえると思わせる笑顔、しかも天然の可愛らしさがあり、これで天賦の音楽的才能も備えていたら、千秋さまとKISSしても許してやろう。
当初不安視していた千秋役の玉木宏さんもなかなか好演。千秋は、ずっと若い頃の藤木直人さんのように近寄り難くインテリジェンスもありうるイメージだったが、玉木さんは傲慢で自己中心的、それでもにくめない俺様が似合っている。映画侍さんもご指摘しているとおり、白いシャツから伸びる細く長い脚が千秋像を決定している。太腿フェチである私にはGacktさんのように鍛えた太めの腿が好みであるが、幼少よりピアノとヴァイオリンのお稽古であけくれていた千秋には、やはり細い脚しかありえないだろう。
一般の総合大学とはおおいに違う、音楽大学に生息する世間に知られざる音楽家の卵たちの生態もかいまみられる。大げさだが、けっこうドラマと実体はあっているのではないかとにらんでいる。次回もこうご期待!
久々に映画侍さんの「これほどわくわくするドラマは近頃記憶にない。見ろ!」という遠吠えが聞こえた。なんという全く同感。私もこどものようにわくわくして、録画を再生していたのに瞬間たりとも見逃さない、聞き逃さないと画面にはりついていた。この心地よい緊張感は、Gacktさんの久々のテレビ番組登場以来だ。
漫画と異なる最大の魅力は、何よりも音楽にある。冒頭の元気のでるベートーベン交響曲7番の音楽に、こころが弾む。そして場面、情景ごとに巧みに入るクラシック音楽の名曲。ガーシュインのラプソディー、チャイコフスキーの「くるみわり人形」、千秋が失恋する相手のゴージャス声楽家が歌う凄みのある「椿姫」。そしてのだめ(上野樹里)が憧れの千秋さま(玉木宏)とモーツァルトを連弾する時に、千秋が合図で思いっきり鼻息を吸う場面では爆笑した。クラシック音楽シーンでは、よくある必要なポーズであるにも関わらず、大真面目に気合をいれて玉木さんが演じると涙がでるほど笑える。そして、そしてコメディにクラシック音楽は、最高にあうのだった。人材派遣会社のコメディ仕立てのCFやプロ野球珍プレー番組特集などに、チャイコフスキーのセレナーデが使われていたことを思い出す。
次に勿論、重要なのはキャスティング。元気オーラ満載の上野さんは、のだめにはまり役。顔立ちや声のトーンも漫画のイメージそのもの。ありえないくらいの部屋の散乱ぶりを彼女だったらありえると思わせる笑顔、しかも天然の可愛らしさがあり、これで天賦の音楽的才能も備えていたら、千秋さまとKISSしても許してやろう。当初不安視していた千秋役の玉木宏さんもなかなか好演。千秋は、ずっと若い頃の藤木直人さんのように近寄り難くインテリジェンスもありうるイメージだったが、玉木さんは傲慢で自己中心的、それでもにくめない俺様が似合っている。映画侍さんもご指摘しているとおり、白いシャツから伸びる細く長い脚が千秋像を決定している。太腿フェチである私にはGacktさんのように鍛えた太めの腿が好みであるが、幼少よりピアノとヴァイオリンのお稽古であけくれていた千秋には、やはり細い脚しかありえないだろう。
一般の総合大学とはおおいに違う、音楽大学に生息する世間に知られざる音楽家の卵たちの生態もかいまみられる。大げさだが、けっこうドラマと実体はあっているのではないかとにらんでいる。次回もこうご期待!










上野樹里はいいですね。台詞が、たらちゃんなのは原作もそうですね。適度なデフォルメがおかしくて漫画そのものです。プロコの「ロミオとジュリエット」も大げさで、滑稽でいいですね。コメディはクラシックに最高にあう、というのは流石のご卓見です。もっともらしい音楽が一番からかいやすい。「夜の女王」のアリアもどうしてもあんな感じになって、よく見るとめっっぽうおかしい。クラシックは笑いの宝庫です。「ゲツク」が楽しみになるなんて(笑
またよろしくお願いします。
>プロコの「ロミオとジュリエット」も大げさで
以前テレビで、Kカンパニーの熊谷哲也さんが、この曲で踊っているのを観た記憶があり、この音楽を聴くたびにクマテツさんの太腿を自動的に連想しておりましたが、今では”のだめカラー”に染まってしまいました。(爆)
>「ゲツク」が楽しみになるなんて
そうそう。(笑)私がテレビドラマに熱中するなんて。楽しい!でもそれもやっぱり音楽が大好きだからなのですね。
「普通」って尊敬しますが、公約数のつまらなさもありますよね。自我のままに生きる野獣性と繊細さをあわせもつことも魅力。
>樹衣子様は漫画的人間かなと思いました
正解です。もしかして、ところさまも「のだめ」をご覧になっている?笑
>ドラマ中のミルヒー
ドラマの中でパンフレットに映っていたシュトレーゼマンの事です。顔が明らかに違う(笑)。
この漫画は、本物音楽家の方にも評判が良いようです。
怪優・竹中さんのキャスティングにはさすがに賛否両論ありますが、確かに顔を見るだけで文句なく笑えますよね。
昨晩は外出していたのでまだ観ていないのですが、職場の隣席の方に録画を依頼しており、今日出勤したら早速ビデオを献上されました。もしかして、これって(私にはなんの権力ないけれど)パワハラ?と反省しております。。。
全然別件ですが、econ-economeさまのお名前を拝見すると、つい経済書を読まなければ・・・と自分に言い聞かせてます。
>econ-economeさまのお名前を拝見すると、つい経済書を読まなければ・・・
やはり名前の問題でしょうかね(笑)。パワハラではありませんので御容赦を。
のだめと千秋はパリで実質同棲しているのか、それとも”まだ”単なる同居状態なのか、妙に気になるこのごろです。
これはパワハラというよりも、セクハラに近いかもです。(ふっ・・・)