言うべきことは言えなくて、
逆にすべてを台無しにしてしまう事は言ってしまう。
来年は言う勇気を。
言わない理性と愛情を。
今年もほんとうにありがとうございました。
ただひたすらみなさまには感謝です。
来年もどうぞよろしくお願い致します。 . . . 本文を読む
ついついカァーっとなって言ってしまった、言わずにいられなかったひとことだったかもしれませんが、
もう以前の関係には戻らないかもしれませんね。
どんなにふだん「ありがとう」を言っていたとしても、
一瞬で終わる。
言葉とは、そういうものなのです。
震える心は、もうあなたには帰ってこないと思います。
と、
そんなことを言ってみたものの、、。
目を閉じて深く深くいつものように観ていくと、
いつのまに . . . 本文を読む
昨晩の忘年会。
くじ引きでたまたま前に座った方は、若い頃から20年以上透析をしている方で、
「今こうして毎日元気に働き、好きなことができているのも、あの時に先生の言葉を受け入れて迷わずすぐに透析を始めたのが良かったんです。いつ死んでもまったく悔いがないって家族にはよく言うんですが。」
とおっしゃっていました。
その方のお話によると、通っている病院でも自分は階段もすたすた歩いているけれど、歩くのも . . . 本文を読む
“身体”は生きるための借りものだと思ってきましたが、
“こころ”も、かみさまからの預かりもので、与えられた環境は、こころを育むためのものと知った今日。
こころを成長させていくための場に、
こころを育むために現れてくれた人たちに感謝しながら、
かみさまの境内を歩く“今”という時を、
不平を言わずに過ごそうと思う今日なのです。 . . . 本文を読む
神社のお祭りに行こうとすると、そこにかみさまが現れて、
「この子を一緒に連れて行って御守をして欲しい」とおっしゃる。
突然のことでとまどいながらもその泣いている1歳くらいの男の子をおっかなびっくり預かりました。
そして抱きかかえながら参道を歩き、あちらこちらの出店などを見ているうちに、その子がどうしたらよろこぶのかがわかってきて、よろこばせているうちに自分が楽しくなってきました。
ふとそこで目 . . . 本文を読む